めっちゃ普通のモテないオタク男子!ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペ書肆喫茶mori店主マンガアニメゲーム好きなイタリア人オタクの日本生活! 私は知らなかったのですが作者のペッペさんはテラスハウスに出演もされたイケメンモデルさん。 でもマンガの中ではゲームやアニメのことばかりなオタクっぷり!好きな子の前でしどろもどろになる様子はめっちゃ普通のモテない男子! 語学学校に通う友人たちが個性的で、イタリア人てこんな人たちだったんだ!て笑ってしまいます! 本作をはじめ、エルザ・ブランツさんの『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』とか、フー・スウィ・チンさんの『シンガポールのオタク漫画家日本をめざす』とか、外国人のオタク漫画家さんの作品は、日本を愛してくださってるのがにじみ出ていて読んでて嬉しいですね〜!書肆喫茶mori店主1年以上前『ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ』をフォローをしました書肆喫茶mori店主1年以上前『シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす』をフォローをしました対人関係がちょっぴりうまくいかない男女の日常話し足りないことはない? ――対人不安が和らぐグループセラピー アンナ・フィスケ 枇谷玲子書肆喫茶mori店主一見小難しそうな本かと思いきや、親、同僚、パートナーとの対人関係がちょっぴりうまくいかない男女の「あるある」な日常を切り取った作品! 軽度の対人恐怖症でグループセラピーを受けている6人の男女。 対人恐怖症とあるが、ちょっと他人との対話がうまくいかないという感じで、誰にでも共感できる内容。 対話が途切れてしまったときに生まれる気まずい間とか、描き方がまた秀逸なのだ! 表紙だけ見るとマンガというより専門書のような難しそうな本に見えるが、ぜひお手にとって読んでほしい。淡々と、でもしっかりと、人間関係の細やかな機微が描かれている!書肆喫茶mori店主1年以上前『話し足りないことはない? ――対人不安が和らぐグループセラピー』をフォローをしました愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちがクセになる…CreepyCat 猫と私の奇妙な生活 コットンバレント書肆喫茶mori店主タイのイラストレーター、コットンバレントさんによる4コマ漫画! 猫のようで猫でない不思議で不気味な生き物クリーピーキャット。 作者のコットンバレントさんは7匹猫を買っておられるようなのですが、飼い主の見ていないときクリーピーキャットになってるかも…?と思わせるような愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちの生態がクセになります…。書肆喫茶mori店主1年以上前『CreepyCat 猫と私の奇妙な生活』をフォローをしましたまさかフランスでそんなに日本のアニメが放送されていたとは…!フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。 エルザ・ブランツ書肆喫茶mori店主フランスで日本のアニメマンガが人気なのは知っていたけど、まさかこんなにリアルタイムに日本アニメが放映され、日本の子どもたちと同じようにアニメファンになっていたとは! 驚きと嬉しさでいっぱいです! 作者のエルザ・ブランツさんは75年生まれなのですが、同年代の方なら見覚えのあるアニメマンガがたくさん登場します! それにしても暴力表現を子ども向けにアレンジして学園コメディになってしまったという『北斗の拳』がとても気になる…!書肆喫茶mori店主1年以上前『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』をフォローをしましたキュートで色鮮やかにゴッホの晩年と作品を描き出す!ゴッホ 最後の3年 バーバラ・ストック 川野夏実書肆喫茶mori店主アルルでの暮らし、ゴーギャンとの共同生活と諍い、サン−レミの病院生活と、最後の時を過ごしたオヴェール・シュル・オワーズ…ゴッホの晩年を描いたグラフィックノベル! ゴッホの作品に負けないくらい色鮮やかで、とてもキュートな絵柄ながら、そのときどきのゴッホの心の揺れ動き(ときにはあまりにも不安定な)が可視化されています。 ページの随所で、風景だったりゴッホの描く姿によって、多くのゴッホ作品が登場するのも見どころのひとつです!書肆喫茶mori店主1年以上前『ゴッホ 最後の3年』をフォローをしましたグラフィックノベルの常識をくつがえす挑戦的作品!サブリナ ニック・ドルナソ 藤井光書肆喫茶mori店主グラフィックノベル初ブッカー賞ノミネート!早川書房が発行!と話題の多い本作! ある日突然サブリナという名の一人の女性が失踪する。彼女の恋人とその友人、そしてサブリナの妹を中心に物語は進んでいく。 驚くべきは、一部のコマを除き、登場人物たちの顔が、表情筋がないかのような、点と線というシンプルな描線で描かれていること。 その表情は、たとえシビアで悲痛な場面であっても、あたかもアルカイックスマイルのような微笑みを浮かべているようにさえ見えるのだ。 視覚的要素と内容とがチグハグな印象を与え、この作品に言いようもない不気味さを加えている。そして失踪事件にまつわる顛末をいっそう衝撃的なものへと導いている。 グラフィックノベルの常識をくつがえす、グラフィックノベルの新たな境地を追求する、挑戦的な作品です! « First ‹ Prev 1 2 3 4 Next › Last » もっとみる
めっちゃ普通のモテないオタク男子!ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペ書肆喫茶mori店主マンガアニメゲーム好きなイタリア人オタクの日本生活! 私は知らなかったのですが作者のペッペさんはテラスハウスに出演もされたイケメンモデルさん。 でもマンガの中ではゲームやアニメのことばかりなオタクっぷり!好きな子の前でしどろもどろになる様子はめっちゃ普通のモテない男子! 語学学校に通う友人たちが個性的で、イタリア人てこんな人たちだったんだ!て笑ってしまいます! 本作をはじめ、エルザ・ブランツさんの『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』とか、フー・スウィ・チンさんの『シンガポールのオタク漫画家日本をめざす』とか、外国人のオタク漫画家さんの作品は、日本を愛してくださってるのがにじみ出ていて読んでて嬉しいですね〜!書肆喫茶mori店主1年以上前『ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ』をフォローをしました書肆喫茶mori店主1年以上前『シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす』をフォローをしました対人関係がちょっぴりうまくいかない男女の日常話し足りないことはない? ――対人不安が和らぐグループセラピー アンナ・フィスケ 枇谷玲子書肆喫茶mori店主一見小難しそうな本かと思いきや、親、同僚、パートナーとの対人関係がちょっぴりうまくいかない男女の「あるある」な日常を切り取った作品! 軽度の対人恐怖症でグループセラピーを受けている6人の男女。 対人恐怖症とあるが、ちょっと他人との対話がうまくいかないという感じで、誰にでも共感できる内容。 対話が途切れてしまったときに生まれる気まずい間とか、描き方がまた秀逸なのだ! 表紙だけ見るとマンガというより専門書のような難しそうな本に見えるが、ぜひお手にとって読んでほしい。淡々と、でもしっかりと、人間関係の細やかな機微が描かれている!書肆喫茶mori店主1年以上前『話し足りないことはない? ――対人不安が和らぐグループセラピー』をフォローをしました愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちがクセになる…CreepyCat 猫と私の奇妙な生活 コットンバレント書肆喫茶mori店主タイのイラストレーター、コットンバレントさんによる4コマ漫画! 猫のようで猫でない不思議で不気味な生き物クリーピーキャット。 作者のコットンバレントさんは7匹猫を買っておられるようなのですが、飼い主の見ていないときクリーピーキャットになってるかも…?と思わせるような愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちの生態がクセになります…。書肆喫茶mori店主1年以上前『CreepyCat 猫と私の奇妙な生活』をフォローをしましたまさかフランスでそんなに日本のアニメが放送されていたとは…!フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。 エルザ・ブランツ書肆喫茶mori店主フランスで日本のアニメマンガが人気なのは知っていたけど、まさかこんなにリアルタイムに日本アニメが放映され、日本の子どもたちと同じようにアニメファンになっていたとは! 驚きと嬉しさでいっぱいです! 作者のエルザ・ブランツさんは75年生まれなのですが、同年代の方なら見覚えのあるアニメマンガがたくさん登場します! それにしても暴力表現を子ども向けにアレンジして学園コメディになってしまったという『北斗の拳』がとても気になる…!書肆喫茶mori店主1年以上前『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』をフォローをしましたキュートで色鮮やかにゴッホの晩年と作品を描き出す!ゴッホ 最後の3年 バーバラ・ストック 川野夏実書肆喫茶mori店主アルルでの暮らし、ゴーギャンとの共同生活と諍い、サン−レミの病院生活と、最後の時を過ごしたオヴェール・シュル・オワーズ…ゴッホの晩年を描いたグラフィックノベル! ゴッホの作品に負けないくらい色鮮やかで、とてもキュートな絵柄ながら、そのときどきのゴッホの心の揺れ動き(ときにはあまりにも不安定な)が可視化されています。 ページの随所で、風景だったりゴッホの描く姿によって、多くのゴッホ作品が登場するのも見どころのひとつです!書肆喫茶mori店主1年以上前『ゴッホ 最後の3年』をフォローをしましたグラフィックノベルの常識をくつがえす挑戦的作品!サブリナ ニック・ドルナソ 藤井光書肆喫茶mori店主グラフィックノベル初ブッカー賞ノミネート!早川書房が発行!と話題の多い本作! ある日突然サブリナという名の一人の女性が失踪する。彼女の恋人とその友人、そしてサブリナの妹を中心に物語は進んでいく。 驚くべきは、一部のコマを除き、登場人物たちの顔が、表情筋がないかのような、点と線というシンプルな描線で描かれていること。 その表情は、たとえシビアで悲痛な場面であっても、あたかもアルカイックスマイルのような微笑みを浮かべているようにさえ見えるのだ。 視覚的要素と内容とがチグハグな印象を与え、この作品に言いようもない不気味さを加えている。そして失踪事件にまつわる顛末をいっそう衝撃的なものへと導いている。 グラフィックノベルの常識をくつがえす、グラフィックノベルの新たな境地を追求する、挑戦的な作品です!
マンガアニメゲーム好きなイタリア人オタクの日本生活! 私は知らなかったのですが作者のペッペさんはテラスハウスに出演もされたイケメンモデルさん。 でもマンガの中ではゲームやアニメのことばかりなオタクっぷり!好きな子の前でしどろもどろになる様子はめっちゃ普通のモテない男子! 語学学校に通う友人たちが個性的で、イタリア人てこんな人たちだったんだ!て笑ってしまいます! 本作をはじめ、エルザ・ブランツさんの『フランス人の私が日本のアニメで育ったらこうなった。』とか、フー・スウィ・チンさんの『シンガポールのオタク漫画家日本をめざす』とか、外国人のオタク漫画家さんの作品は、日本を愛してくださってるのがにじみ出ていて読んでて嬉しいですね〜!