まくらうど1年以上前3巻 タカヤVS海のチンピラ ○右ストレート すっかり文芸部の番犬となったタカヤが1巻以来のバトル。 彼も戦闘要員としてかなりの実力を持っていることを思い出す。というか不良なのに全然戦ってないことに驚愕する。というか不良なのにかよちゃんを守るために戦っている。 …コイツ不良なのか?響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前3巻 吉野VS酔っぱらい、吉野VSナンパ男 右キック△、△すくい上げ 作中最も常識的なキャラクターとの呼び声も高い吉野桔梗の初登場シーン。 このマンガ特有の「やけに絡んでくるクズ男」と相対しても動じず、戦闘状態にも移行しないのが彼女のすごみを感じさせる。 キックを受けても微動だにせず、大の男を苦もなく抱え上げるなど、相当な実力の持ち主であることが伺える。 勝敗はついていないものの、響と対照的な「強さ」を見せた吉野の緒戦には大きな価値があると考え、3巻のベストバウトとする。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前2巻 響VS鬼島 ○右ハイキック リカへの侮辱に対して響の右が炸裂する。作中、初めて響が他人のために振るった暴力であり、彼女にとってリカが大切な存在だとわかる名シーン。 ベストバウトにするか超悩んだ。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前2巻 響VSふみ △水入り リカの家で鉢合わせ、編集者の役割を巡って意見が対立。 響のアオリにふみがキレるかたちで開戦。噛みつきからビンタの連打と激しい応酬が続き、よその家の本棚を引き倒すというダイナミックな展開となる。 リカが部屋に踏み込み水入りとなるが、本棚をかわしたふみに響がマウントを取った状態だったことは、今後ふみが響に振り回され続けることを考えると示唆深い。かもしれない。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前2巻 ふみVS編集長 △胸ぐら掴み 響の新人賞選考を直談判にいったところ一触即発の事態に。ふみのタフな側面が顔を見せたワンシーン。 この手の早さと意志の強さがあってこそ、のちに響とタッグを組むことの説得力が増す。 派手なシーンではないが「会社員だろうとこのマンガでは戦うんだ」ということにゾクッとテンションが上がったため、2巻のベストバウトに選出したい。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前2巻 響VS女子大生タッグ △机蹴り(右) バイト先で涼太郎に絡んでいた女子大生を脅すための一発。 嫉妬してるのかも…?と思うと少しかわいく見えてくるのが不思議。 実際はとても物騒。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前2巻 響VS黒島先生 ○根性焼き コピー機を蹴り上げて生徒を脅す最悪の文芸部顧問に対してカウンターのかたちで勝利。先手を打たれた場合、響の勝率は非常に高い。持ち込み凶器のタバコが仇となった。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前1巻 響VS本屋の子ども ○本の角→右ハイキック マナーの悪さを注意する流れでスカートをめくられてマジギレ。 「ルールは破ってもマナーは守る」というのちの涼太郎の響評(5巻)とも合致(ただし本では殴る)。自分をナメた相手は女子供だろうと容赦はしないスタンスを表明した。 右のキックは以後も使用率が高く、響の代名詞のような技となる。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前1巻 響VSリカ ○本棚 小説の出来不出来で意見が割れた結果、本棚ごと倒すことで抗議。のちの対ふみ戦でも使用する響のレパートリーとなる。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
まくらうど1年以上前1巻 響VSタカヤ ○右手小指ロック→骨折 記念すべき響の初戦。 体格で勝る相手に対し、スキを突き初動でダメージを与える完璧な立ち回りでタカヤと読者の度肝を抜く。ボールペンで目玉を狙う戦闘センスの高さもしっかりと発揮。 響のスタイルを強烈に印象づける1巻のベストバウト。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ2わかる
まくらうど1年以上前己の意志を貫き、最高の作品を生み出すためなら手段を選ばないキャラクターたちが(物理的にも)ぶつかり合うのが響という作品のひとつの魅力だと思います。 ついては作中で行われた主要なバトル(主に格闘戦)と各キャラの対戦成績をまとめることで響という作品を振り返ってみます。 個人的な各巻のベストバウトもピックアップするので、思い出に残っている戦いがあればコメントもらえると嬉しいです。 ぽちぽち書き込みます。最新巻が出るたびに更新予定です。 ※以下の要素でまとめ ・対戦カード ・勝敗(ドロー含む)、決まり手 ・概要コメント響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ5わかる