自由都市・ラカナ第1位のパーティ―のリーダー・ザムルグ。そして、第2位のパーティーのリーダー・ロイド。彼らは都市周辺にある二つのダンジョンのボス討伐を決行した。ボスが討伐されることで“大変な事態”を招きかねないと考えたセイカは、ザムルグのパーティーに同行して討伐を阻止しようと画策する!累計100万部突破の大人気異世界バトルファンタジー第9弾!
浜口奈津子の単行本未収録作品を集めたシリーズ4巻目! 1.やさしい三角 溢れるピアノの才能に抗えず、和泉を選んでしまった美夏。しかし、浮気を繰り返す和泉に疲れ、ふと思い出すのは、もう一人の「彼」のこと… 自分の心は自分にも見えない、少女の揺れる思いを優しく奏でる42p。2.もしもあの子に出会ったら 奔放な母に寄り添い、どんな環境にも飛び込んできた真愛美。今度の母の恋人の家には、ちょっとチャラいけど、人のいい息子がいて… 少女と少年の、出会いと成長の物語 3.もう一度シンデレラ 不誠実な彼氏に悩む藤乃だが、そんな自分を密かに見守っていた人がいたことに気づく。意地っ張りで不器用な恋の行方は…? 4.恋ごころノックして モテモテの姉から、代理デートを頼まれた中学生の真由子。絵に描いたような素敵男子が現れるが、よくない噂も。信じていいの…?
ユキナたちは、バカンスを楽むはずだったが、詐欺騒動がきっかけで悪徳マフィアに目をつけられてしまう。2級傭兵リードとマフィアのボスを捕縛する作戦を練っていた時、なんとマフィアが襲撃を仕掛けてきた!魔族をも仲間に引き入れていたマフィアを、なんとか撃退することに成功したユキナたちは、今度は反転攻勢とばかりに敵のアジトへ攻め込むことに!魔族の連携攻撃に苦戦する中、不敵に笑うリード…眼帯を解き放ったその時、真の力が開放される!欲望に忠実に生きる“英雄”の冒険譚、激闘の第8弾!
公演の最中 何者かに連れ去られた雀(ウー)。始めは九(ジーク)と教会によるものかと思われたが、そうでない事が判る。烏合一行は雀捜索の為に旅を再開する。
日本とはあまり関わりのない小国・ロロド王国の新国王補佐の婚約者が日本人だというニュースが届く。お相手の日本人、それはなんと篠塚!? 彼女を心配する慎吾は空と共に村から消えた篠塚のところを目指すが、UBの追跡が!?
人間界に広がる謎のサビに対処するため、要請を受け聖王庁に向かったお掃除聖女・さくら。なんとそのサビは、物だけではなく人間をも錆びつかせてしまうもので、聖王も心が錆びつき様子がおかしくなってしまっていた。サビを除去するため奔走するさくらだったが、さくらの背後には魔王がいる、さくらは聖女ではなく魔女であると決めつける反魔族組織の人たちによって誘拐されてしまう。さくらが行方不明になったことを知った魔王さまたちは、さくらが反魔族組織に捕らわれていると知るが、さくらは処刑される直前で―――!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
カフェ開店を目指す大日向あさひ(27)が見つけた物件で出会ったのは、鉱物オタクの毒舌美少年・晶(17)。晶に鉱物のことを教わりながら、鉱物カフェを開くことになったあさひだけどーーー?
「運命とは必然であり、自らの選択である。」そう信じる男は“予知できる眼”を持っていた。絶対に失敗しない、思うがままの日々。しかし、彼はまだ知らない。すでに深く、暗い、大きな渦に呑まれていることを…。それは人が「運命」と呼ぶものなのかもしれない――。【ズズズキュン!】【本作品は「予知視」第61~66巻を収録した電子特装版です】
蘇生魔法の手がかりを求め「ゴールドソーサー」の運命を左右する勢力争いに巻き込まれてしまった正吾達。暴走したアレキサンダーを止めるためビッグブリッジ最深部の動力源を停止させるべく潜入するが、現れたのはFFVIIのガードスコーピオン!? ゴールドソーサーの掌握を狙うマダム・ヴァイオレットや市議会…何者かに操られた機械兵器の存在…そして市長とレオーネのただならぬ過去。ビッグブリッジの死闘は今まさに佳境を迎えようとしていた…!! 禁断の「FF×異世界転生」幻想活劇、第12巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
もっと過激!もっと悲惨!もっとドラマティック!女の狂気を描くヒューマンコミック誌!!「家政婦クロミは腐った家族を許さない」(きづきあきら+サトウナンキ)が巻頭!ほか、「大正純愛復讐譚 ~母を焼き殺された私は鬼と化す~」(なつまろ。)、など人気連載盛りだくさん!※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品の一部が連載形式になります。すべての作品が読み切り形式ではありませんのでご注意ください。
ニコと血縁関係にある七海が大学に合格し、安曇野に住むことに。しかし、天然で世間知らずのお嬢様・七海の言動はとんちんかん。おまけにどうやらニコの恋人・オサムに恋をしてしまったらしい…。周囲の困惑に気付かぬまま我が道を行く七海に、有吉家の人々は…!?