中学一年の春、私は教室でオナラをしてしまいました
オナラから始まる恋。少女漫画でたまにある少女向け性教育漫画のノリです。巨乳でチビの女の人生はハッピー楽勝イージーモードなのか?!な 『デカパイチビ女と呼ばれた女』も収録。
初期作品集Creation
さくら真呂の一迅社コミックゼロサムなどで掲載された初期読み切り短編作品を集めました。デビュー前の作品も。収録作品「死神の名付け親」「曲芸師」「紅蓮恋絵巻」「マイナスイオン男」「fortuneteller」「動力少年」 ファンタジーな世界をお楽しみください!
おいでませ『変人部』!
人間関係の化学変化(百合)を楽しむ創作百合本です。今回は4つのカップリング詰め合わせ本になっています。『変』わりたい『人』のための部活……通称『変人部』。「理系って変な人が多いのかな…」となる主人公と部活のメンバーがわちゃわちゃしてる創作百合漫画です! ◆とある日の放課後、主人公の藤岡遵は部活の顧問と部員がイチャイチャしている現場に遭遇してしまう。普段はガスマスクを着用している朝理(あさり)先生の素顔がそこに。先生の方が生徒の物部さんのことを特別に思っているのには事情があり……。朝理先生の元同級生、現同僚の夜文(やぶみ)先生が現れ、物部さんはジェラシーを感じてしまい…?
これは昨日の夢の話なんですが
夜ごと明晰夢を見る「私」がいざなわれた、摩訶不思議な“向こう側”の世界―― 「夢幻のあすも」シリーズとしてコミティアで1作ずつ頒布していた同人誌に、描き下ろし1篇+表紙小品を合わせ、ついに電子書籍化! 荒唐無稽と深層心理を軽やかに混ぜ合わせ、確かな画力で描き出す短編集。幻想的でありながらどこか哲学的。夏目漱石『夢十夜』を彷彿とさせる7篇の“夢物語”たち。『奥様の話』 ヴィクトリア時代。夫が執事を殺害する現場を見てしまった奥様は、主治医の元へ駆け込むが、そこで衝撃的な事実を知らされる―― 『硝子瓶の話』 亡くなった造形作家の回顧展へ行くと、そこには彼の幼いお嬢さんがいて―― 『秘密の鍵の話』 発砲事件の現場で見つけた鍵の正体を探す新米刑事は、“あの人”に話を聞きにいく―― 『氷の階段の話』 氷でできた高い塔の螺旋階段を、どこまでも延々と上り続ける私。その先で目にしたものとは―― 『隠し事の話』 殺人事件を捜査する私。犯人逮捕の先にあった、第一容疑者たちの隠し事とは―― 『虹色の蛙の話』 高原でバスを待つ私は美しい蛙に出会った。そこで私がとった行動と、その結果―― 『藤の鹿の話』 表紙イラストと短文
CAM2×4【単話版】
私達は移動することが楽しいと感じる生命体。それを楽しむためにはジャンルは関係はない。そんなコンセプトで始まった「CAM2×4」シリーズ。今回は沖縄本島、石垣島とその周辺の離島、そしてあまり知られてない与那国島がメインのお話のちょっぴりフィクションだいたいホントの旅行系コミックとなっています。VOL3では、沖縄グルメ巡り編・木崎湖キャンプ編をお送りします! ※『CAM2×4 VOL1 沖縄南国紀行総集編』に収録されているお話の単話版となります。まとめて読みたい方は、総集編も是非ご覧ください
ましらの王
むかしむかし、太閤[豊臣秀吉]が、まだ名も無き瓜売りの少年だったころ。尾張の国、湊町・津島をおさえる織田家の次期当主[三郎信長]に拾われた、瓜売りの少年[日吉]。三郎の命令により日吉は、領内で多発している“神隠し”の謎を解くため、隣国・美濃へ潜入。そこで出会った油売りの男と協力して、“神隠し”=“人攫い”の集団を追うことに…! 室町時代末期の日本を舞台に、商人の少年がトライアル&エラーを積み重ね、いつか未来の[天下人]になっていく、創作歴史活劇・第2章! コメディ要素とシリアス要素は半々くらいです。※歴史に着想を得たフィクションです。実在の人物名が出てきますが、教科書的なことはあまり気にせずお楽しみください。※自主製作の同人誌のため、商業作品よりページ単価あたりの値段が高くなっています。あらかじめご了承ください。