バツイチ コンシェルジュ ~寄り添うふたりの縁結び~
マッチング不成立のはずだった千鶴(ちづる)と野尻にトラブル発生!?千鶴の訴えに耳を傾けているななみのもとへ、ほかの女性たちも押しかけてくる。どうやら彼女たちは全員、野尻を捜していて……?バツイチ主人公が恋愛マッチングサービスのコンシェルジュとして奮闘する、お仕事物語!
透明カレシ~君だけ見えない恋の病~
不注意で品子をケガさせてしまった翔は、必要以上に自分を責め立てる。「恋愛不可視症」であるがゆえの悩み、そして逡巡。その相談をできる相手は、同じ境遇の深春ぐらいしかいなくて……。見えないことで、相手のことが今まで以上に見えてくる。 透明度100%の手探りラブストーリー!!
フェイクな恋は甘くない~bitterfakechocolate~
藤崎の突然のアプローチにどこまでが本気か分からずうろたえてしまうみりだったが…。「唐須は放っておけないたいぷだからな」オフィスで聞いた藤崎のセリフに、昔の男性を思い出し、自分には恋愛は向いておらず藤崎も他の男と同じではないかと思い始めてしまう…。
Take Me Out クズ男成敗マニュアル【タテスク】
表の顔はエリート弁護士の葉軒(イエ・シュァン)だが、裏の顔はまさかの女たらしのくず男!?ある日、葉軒はついに罰が当たって遊んでいた女に刺された。万事休すと思ったがまさかの女の子に転生して、ほかのくず男を懲らしめないと生まれ変わるチャンスがないと告げられる。くず男のやり口を熟知している葉軒は、次々に現れるくず男に対してどう動いていくのか……
ループする初恋【タテヨミ】
彼と出逢ったこの春を私は後悔して繰り返す…何度も何度も……一体私が求める理想の高校生活って?中学時代に人間関係にトラウマを抱えた主人公・二見蛍は逆高校デビューをしようと心に誓う。誰とも馴れ合わず、孤高でいるって決めたんだー……なのに、私の調子を狂わす隣の席の水無月瑛斗。彼のせいでなかなか理想の春を過ごすことができない。後悔していたら何度も同じ時間を繰り返してしまう!?一体どうなってるの!?
話の続きは、キスの後で
5年間も付き合っていた彼氏に、突然ふられてしまった!売れっ子ミステリー作家、神坂 千春は突然のことにショックのあまり小説が書けなくなってしまう。そんな時、今まで兄のように慕っていた担当編集の真壁 樹がいきなりキスをしてきて!?「ほら、キスして欲しいんだろ? ちゃんとお願いしろよ」。──Sっ気のある樹の一挙一動に、振り回される日々が始まり…。──本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「俺様なあなたのキスが無いと、生きていけない身体になりました」のコミカライズです。
秘密の関係 ~純情オンナが堕ちるまで~(フルカラー)
「なぜこんなに強く惹かれてしまうんだ!?」仕事も順調で女にも困らず順調な人生を歩んでいた「純也」毎日のように刺激的な関係を持っていたが満たされない日々を送っていた…そんなある日、クラブで偶然見かけた場違いな女性「言美」に目を奪われる。純粋で清楚な魅力はあるが…もっと魅力的な女もたくさんいるはずなのに…不思議と惹かれてしまうミステリアスで奇妙な女…新しい快楽を追求する純也に翻弄されていく言美――交じり合う二人の関係はいかに…【桃色エンジェル】
おいおいピータン!!
マンションのテラスに落ちている謎の「シラス」。誰がどこから落としたのかと天を仰ぐと、どうやら上の階に住む「たっくん」が苦手なものを放っていたもよう。時がたつにつれ、幼児の手は中学生から高校生の手になり、落ちてくる物も、母親に見つかりそうな「タバコ」や「女子高生」に様変わり…。日常生活の、たまに訪れる発見と変化をゆるゆると味わう、恋と食をながーく描き続けるオムニバス・ショート第5巻♪
胡桃ちのPresents モノズキ散歩、お茶してゆるり
物欲も食欲も止まらない!?漫画家主婦・A子が、思うまま気の向くままに買って、買って、食べまくる!!大切な人への贈り物、気分を上げるインテリア、見た目も味も満点なオヤツなど……。毎日が楽しくなるおすすめの品の数々は、読んだら絶対欲しくなる!胡桃ちのが贈る多幸感満載のお買い物エッセイシリーズ、待望の第5弾。「おいしい!」も「カワイイ!」も正義だ!!
精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について
高校2年の春、摂食障害で体調を崩した私は、精神科病棟へ入院した。私物は没収され、家族とも会えない空間で、私は同じ病棟で生活する人々と出会う。それまでの人生が一変するような絶望のなかで、少女は何を感じ、どのように再び前を向くのか。話題作『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』の作者が自身の経験をモデルに挑む、困難と希望を描くセミフィクション。【あらすじ】高校2年生の春、加藤ミモリは摂食障害で精神科病棟へ入院した。スマホなどの私物は没収され、家族とも会えない外部と遮断された空間で、自由にベッドから降りることすら禁じられた病棟での日々。ミモリは新しい環境に戸惑い、悲嘆に暮れながらも、やがて同じ病棟で生活を送る人々と交流するようになる。いつも廊下で倒れている人、一言も喋らない人、手が赤くなるまで消毒をする人、いつから入院しているのか謎の人、そして自分と同じ病気を持つ人……一風変わった入院患者たちの存在は、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのだった。【解説】松本俊彦(精神科医)【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
香るわたしにキスをして。
「こっちは余裕ないんだけど」 遊園地デートの帰り道、先輩が橙香に渡したのは香水コンテスト最終審査の招待状だった。パリで行われたそのコンテストで、橙香もドレスアップすることに。先輩と花宮兄弟、それぞれの作品の結果はーー!? さらにパリでは、ドキドキの初めてのお泊りも…! 夢に向かって大きく動きだす二人の恋のゆくえは?最後まで目が離せない、超至近距離ドラマチックラブ。胸キュン&感動のクライマックスへーー!