殺したいほど、アイしてる
別れることを決めた仁菜と速水は、最後にお互いを熱く求め合う。そして速水はそっと仁菜の元を去った。仁菜はいよいよ一人で、成瀬の居場所と姉・奈菜の事件の真相を探しに行く。
びわっこ自転車旅行記 北海道復路編 ストーリアダッシュ連載版
第16話 無事に宗谷岬へたどり着いた高校生のシホ。目的地には着いたが次に待つのは…復路!!! 行きと同じじゃつまらない!?シホは帰り道に太平洋側を選ぶが!? 待ち受けるのは青森ねぶた祭りや峠だらけの岩手、さらに東京で×××に潜入!? 作者の実体験を元に描かれた大人気自転車コミック!! ※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。
ぺちゃこちゃん
幻の傑作児童漫画の電子復刻 第5弾!本作は1968年から1977年まで『小学一年生』(小学館)に連載された幻の傑作漫画『ぺちゃこちゃん』の復刻電子まんが。「はなのたかこ」という名前なのに、はなぺちゃだから“ぺちゃこちゃん”と呼ばれるのが本作の主人公。小学1年生の明るくて活発で、ちょっと太めの女の子。ぺちゃこちゃんとかわいい妹の「まみたん」とはなの家の人たち、そしてボーイフレンドの「いっちゃん」やちょっとおませな「ゆうこちゃん」たちの楽しい毎日を描いた、ほっこり癒やされるほのぼの作品。著者は少女漫画の草分け的存在の今村洋子。子供の日常生活をほのぼのとして快活なタッチで描く作品は、1965年第6回講談社児童まんが賞受賞するなど絶大な人気を博した。
クラスで一番可愛い子
「どうして私は可愛く生まれなかったの?」 推しに認識されるため、整形を繰り返した女の子 とあるイケメン俳優にハマったえりは、出待ちをしても塩対応しかもらえない。「わたしがもっと可愛かったら」。そう思ったえりは、簡単な二重整形手術に挑戦し可愛くなれた!と浮かれるが、やはり推しからは認識なんてされやしない。「…まだダメなんだ」と思ったえりは貪るように、整形手術をくり返し、元の顔の跡形もないかわいい子になっていった。そして、ついに推しとリアル友達の男子とつながりを持つことに成功し―――。整形×ファン心理ほか、2本を収録した短編集。
文庫 アル中ワンダーランド
まんしゅうきつこ(現まんきつ)、お酒に逃げたらこうなった。ブログ「オリモノわんだーらんど」で一躍脚光を浴びた漫画家まんしゅうきつこ。 そのブログの存在は瞬く間に世に広まり、各所から漫画・イラストの仕事が殺到した。 しかし彼女はその陰でひとり、アルコール依存症にもがき苦しんでいた――。アルコール依存症ゆえの大暴走の日々を綴ったノンフィクション漫画『アル中ワンダーランド』は発行部数6万部超のヒットを記録。そんなまんしゅうきつこデビュー作がこのたび5年ぶりに文庫化される。通院してお酒をやめた著者が「その後」を描き下ろしたおまけ漫画や、著者が敬愛する作家とのスペシャル対談を追加収録。お酒を好きな方もそうでない方も、おかしくも悲しい“アル中の世界"を覗いてみませんか?
古屋先生は杏ちゃんのモノ
【電子限定描き下ろし付き】大学生になり、遠距離恋愛になった杏と先生。会えない寂しさが募る中、先生が会いに来てくれた! 思わず「泊まっていってください」と言ってしまった杏だけど…? 念願の結婚式。なのに先生とプチ喧嘩!? さらに将来の夢を叶えた杏の姿や、大人になったみんなのストーリーも♪ ほっこり禁断ラブに最高のハッピーエンド★ 【同時収録】古屋先生は杏ちゃんのモノ 番外編
ゆるゆる生物日誌
恐竜は絶滅したのに、人類は今日まで進化し、生き残ることができたのか―― インスタグラムの人気アカウント @kotobi00 が贈る、異色の生物学まんがが帰ってきた! 今回も長すぎる進化の歴史をゆる~いタッチとギャグを交えて、100ページぐらいでまとめました。監修は、サイエンスライターの土屋健氏。だいたい30分ぐらいで読めて、大人のちょっとした教養、そして子どもの学習のきっかけになる画期的な一冊です! 【著者プロフィール】著者:種田ことび (たねだ ことび) 大阪芸術大学情報デザイン学科卒業。大学でデジタルグラフィックやメディアプランニングを学ぶ。グラフィックデザインやウェブデザイン等のデザイナーとして勤務後、フリーランスに。2018年1月、趣味として古生物学の漫画執筆を開始し、SNSで発表。Instagram: @kotobi00 監修:土屋健 (つちや けん) サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。