ぴんくのハート2 ~パーキンソン病と明るく向き合う実録体験記~
前向きに病気と向き合い大反響だった前作に続きパーキンソン病とともに明るく生きる日常をつづるエッセイ!! パーキンソン病と診断されて5年後の漫画家ごとう和。難病と言われる病気といかに仲良く元気に暮らせるか実験中の日々。自分の体と心の声をよく聞いて、未来の自分をイメージ! 誰もがきっと前向きになれるコミックエッセイ!!
爆笑更年期!! ~極楽めざして地獄めぐり~
51歳の少女漫画家が体験した「更年期地獄」を赤裸々に告白!! タメになる情報と笑いが満載!! 早寝早起き、体操、姿勢、ワセリン、眠剤、減塩、白湯、漢方、塩浴、ツボ押し、その他ありとあらゆる方法で体を改善してゆくヤマケイの2年間の闘いを描いた実録エッセイ!! 更年期を迎え、冷え、肥満、不整脈、痺れ、不眠、高血圧、尿モレ、子宮脱に襲われる漫画家・ヤマケイ…。彼女が死力を尽くして更年期と闘う姿に、涙と笑いが止まらない!!
あきらめないでよかった 41歳で双子が生まれるまで ~不妊治療14年目の奇跡~
子供をあきらめかけた夫婦の、感動の不妊治療エッセイ!! 子宮腺筋症でどの病院でもサジを投げられ断念した妊娠。しかし、ある医師との出会いが出産への道を開く!! 「まだ子供は…」と思っていた28歳で発覚した子宮腺筋症。そこからタイミング法、体外受精など不妊治療を始めた作者。貯金も体力も気力も尽きて一時は断念しながらも14年後に妊娠・出産に至った奇跡とは!? 不妊に悩む全ての男女に読んでほしい、子供を授かるまでに起こった出会いと努力、そして奇跡のリアルエッセイ!!
やさしいしろくま
どうして夜はこんなにも、私の心をさびしくさせに来るのだろう。「おいで、怖くないよ」この白くてやさしい生き物にしがみついていれば、もうさびしさに溺れずにすむのだろうか。<本編より>ある事情で家族のもとを離れ、しろくま達と共に暮らす絵描きの女の子。孤独と不安にさいなまれる彼女にとってのしろくま。それはまるで、暗い夜に帰るべき場所を照らしてくれる灯台の光のような存在だった。これは、孤独と不安に苛まれるひとりの少女が、自分の居場所を見つけるまでの物語――。SNSで公開された断片的なイラスト群が、大幅な描き下ろしを加えて一つの物語に。若き新鋭が全編水彩画で描く、心温まる漫画絵本。
北欧女子オーサ日本を学ぶ
日本のアニメと漫画に感動し、北欧スウェーデンからやってきたスウェーデン人漫画家オーサ。日本に来て9年目だけど、不思議に思う習慣はまだまだたくさん。本書では日本での食事、日本語、おつきあい、お金の使い方について、各専門の先生に作法や成り立ちを学びます。日本でキャラ弁はどうして生まれたの? 「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来は? 建前と本音の見分け方は? なぜ日本人は現金をそんなに大切に扱うの?などなど、私たち日本人も知らなかった日本独自の文化についてどんどん掘り下げていきます。ちょっとオタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛にあふれた驚き&なるほどコミックエッセイ!電子版特典として、東京ウォーカー連載時フルカラーイラストを巻末に収録 プロローグ 第1章 オーサと学ぶ日本食/おしぼりの使い方/お箸の持ち方/季節の食材と盛り付け/日本料理とモチーフ/箸おきの不思議ほか 第2章 オーサと学ぶ日本語/「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来/敬語の失敗/日本語の発音/カタカナの壁ほか 第3章 オーサと学ぶ礼儀作法/建前と本音の見分け方/LINEやメールを返すタイミング/訪問の作法/手土産のルールほか 第4章 オーサと学ぶお金の習慣/日本ではなぜそんなに現金を使うの?/お金を裸で渡すのは失礼?/ご祝儀袋の種類ほかエピローグ
そら色ウォール【単行本版】
新感覚ボルダリング漫画登場!父子バディで贈る不器用な親子のぶつかり合いながらも深めていく「絆」の物語――真壁爽空(まかべ そら)は、小さな島で祖母と二人で暮らす明るく真っ直ぐな15歳の女の子。木登りが得意で活発な彼女は学校に遅刻しそうになり、思いつきで壁を登りはじめて……