ZOMBIEMEN ファイヤーマン編
涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか? ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <ファイヤーマン編> 新入りの消防士・トビーは、炎を恐れるビビりだった! 消防士としての自信をなくしかけていた中、ホテル火災の報せがトビーたちの耳に飛び込んでくる。業火に包まれるホテルに残されたのは、大切な家族。妹のマリー救出しようと、苦手な炎に立ち向かい、命を懸けて飛び込むトビー。ショボクロは、そんな彼の思いに力を与える!? ※本短編は『ZOMBIE MEN 1』に収録されています
ZOMBIEMEN エカテリナ編
涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか? ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <エカテリナ編> いつも自分の盾となり守ってくれた姉を、ナチスの襲撃により失ったユーリ。自分が国民の盾となりナチスと戦う決意をする。そんなユーリに、ショボクロが語りかける……!
ZOMBIEMEN FLY編
涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか? ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <FLY編> 「外国のお金持ちの子供にする」と言われ集められた浮浪児達。その中に、こっそり紛れ込んだショボクロ。果たして浮浪児達が連れて行かれた先には何が待っているのか…… そして、ショボクロは一人の浮浪児の思いに共鳴する……?!
酔狂文庫 Amazonからの贈り物
Twitterでアップしていたショートショート漫画の中でも選りすぐりの作品を詰め合わせ! SFあり、ラブコメあり、何でもかんでもごった煮のよりすぐりショートショート漫画です。
その先を、教えて―臆病で不器用なカケヒキ―
匠との関係が社内に広まってしまい、一週間の自宅謹慎を命じられた玲香。一方、地方へ移動することになった匠から初めて本当の気持ちを打ち明けられて…。恋愛経験が乏しいせいでなかなか自分の気持ちに素直になれない玲香だったが、頭の中は日に日に彼のことでいっぱいになっていく。仕事も手につかないほど思いつめる玲香に対し、社長がある命令を下して――。
スマホデータ流出 皆に私の恥部が知られてる
「あんた、子供の受験料のために親の保険解約させたんですってね」…なんでそんなデマが流れているの!? ――娘の高校受験も無事に終わり、古くなったスマホを新機種に買い替えた主婦の亜希子、しかしその後、ご近所やママ友たちがヒソヒソと自分を遠巻きに噂していることに気づく。聞くと、娘の滑り止め校や親の保険金の額まで、亜希子と家族の個人情報を親しい人たちが皆が知っているではないか!! 一体誰が? どうやって? 何の目的で? 恐怖と疑心暗鬼で人間関係と家庭が崩壊していく…戦慄の現代サスペンスストーリー!
空気が読めない小島さん
広告会社に勤めるOL間武田は空気を読むことで順風満帆な人生を送っていた。ある日社長から空気が読めない小島さんの教育係を任されてしまう!! 窒息しそうな人間社会に空気を入れるエアーアンチコメディ!
江戸女流画人伝 花篝
「江戸女流画人伝 花篝(はなかがり)」のあらすじ/ストーリー 澤田ふじ子の短編集「花篝-小説日本女流画人伝-」のなかから江戸時代を舞台にした「天の鳥」「悲の枕」「風に啼く」「花篝」の4作品を漫画化。男性画家に比べて後世に伝えられることも少ない、埋もれた女流画家たちの波乱に富んだ人生を描く。