西南学院大学で現代アメリカ文学を研究。小説家ドン・デリーロの作品を扱った博士論文を執筆後、小説、映画、グラフィックノベル、Netflixドラマ、ビデオゲームなどを対象に現代アメリカを多角的に考察している。共著に『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』(2020年)、共訳にタナハシ・コーツ『僕の大統領は黒人だった』(2020年)。漫画については、兄が買ってきた少年漫画誌を拝借し、妹が買ってきた少女漫画誌を拝借することによって、様々な漫画に触れることができた。特に好きなのは、荒木飛呂彦、岩明均、羽海野チカ、浦沢直樹、高橋留美子、手塚治虫、冨樫義博諸氏の作品。
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