大吾が配属された「め組」は、めったに火事にならない「め組」と言われましたが、色々なことが起こる起こる。。。 問題が起こってからの後始末だけではなく、未然に防ぐ努力も必要と勉強になった。 普通ならもうダメだ・・・という展開も、大吾の機転で救われます、まさにスーパーヒーロー! ラストの方にかけて描かれている大吾の活躍に、涙が止まらなくなる。火事の知識も学べるのでオススメ。
仲間との出会いや冒険や戦闘、ギャグで笑い要素もあり楽しい。 魔法と仲間と世界の平和とバトルがテーマで全体的にワクワク・ドキドキするストーリー展開です。 読みながら大切なことを教えてもらい、自分も一緒に冒険をして成長しているように感じます。個人的にはアラジンとアリババがかわいい。狙ってる層は女性っぽいですが、男性も楽しく読めると思います。続きが気になるー!
主人公がたくさんいるようなストーリーです。途中までは主人公の成長物語という感じなのですが、段々とスケールが大きくなります。話の作り方が上手だなーと感心するし、うまくステージが挟まっているように感じ、正に『サーカス』です! ストーリーが練り込まれ過ぎていて、最初は何だかわからなかったけど・・・キャラクター一人一人の想いが本当にリアルに作り込まれており飽きないです。絵は荒々しく男性向けの漫画だろうと思いますが、内容はめっちゃ面白いです。
※ネタバレを含むクチコミです。
サッカーへの対抗心?と野球愛で描くことにした作品だそう。 ヒーローとヒロインが2人ずつ。 比呂と英雄。ひかりと春華。どっち派と学生に時に話題になり、どっちとくっつくかと展開を予想していたのを思い出しました。 私は春華ちゃんがイチオシでした。 野球描写が丁寧で野球のルールはH2で学びました。
とても爽やかな読後感。絵柄と内容がすごく似合っていて好きになりました。 恋へのぼかしかたも素敵です!短編小説のように読めました! これから先生の作品連載されたら探しますので応援してます!
民子のおじいちゃん圧によって付き合うことになったけど生き別れた兄妹のように雰囲気似てて波長があってシュールで面白いです。 大声出して笑うギャグ漫画と違って、ふふふと笑ってしまうようなシュールな感じです。 三田さんの趣味嗜好が最強過ぎます。
各社や著名人のwebtoonへの参入が非常に盛んな昨今ですが、その中でも特に注目なのが本作でしょう。 直近まで『週刊少年ジャンプ』で累計発行部数1500万部を超える大人気作品『Dr.STONE』を手掛けていたBoichiさんが、『新暗行御史』や『DEFENSE DEVIL』で知られる尹仁完さんと組んで送り出す新作ファンタジー。 面白いのは、4月から『サンデー』でモノクロ見開きマンガとして連載しながら、6月から『LINEマンガ』でwebtoonとしてフルカラー縦読みマンガとしても連載していることです。そして、すでにWEBTOON Worldwide Serviceを通じて7言語での連載がされているそう。 その単行本1巻が発売となりました。 今までも縦読みマンガを見開きマンガにして単行本化というのはありましたが、本作はベースに見開きマンガがありながら縦読み化前提で作られており、webtoon化・フルカラー化する際には効果音や演出、コマの縦横はもとよりセリフにまで大きく改変が及んでいます。 普通の見開きマンガとして読もうとすると若干違和感があることもあり、読書体験としてはwebtoon版の方がかなり上回っている印象ですが、個人的には面白い試みだなと思います。 かつて『ドラゴンクエスト11』が発売したとき、PS4と3DSどちらでも遊べて、なおかつ旧作に親しんだ人に向けて主流の3Dモードとは別にオールドな2Dドット絵モードでも同じ物語を楽しめるように設計していたのが画期的でした。ファンの絶対数的に馴染み深い形式で触れたい、という人も多かったことでしょう。 それと同様に、どうしてもまだwebtoonには慣れないという人も多いと思います。そういう人には、従来の見開きマンガでも読めるという選択権があり、逆に海外に輸出する際などはより受け入れられやすいwebtoonという形式にすることでより臨場感を持って楽しめる。ある程度大きい作品でないとできないことだと思いますが、価値ある試みだと思います。 私は以前に、webtoonの可能性を探る下記のようなインタビューを行いました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/22224 こちらでも述べていますが、webtoonはまさに今が過渡期です。それ故に、これからたくさんの挑戦がなされていくことでしょう。 日本人以外の作家として日本で初めてメジャー誌でのヒット作を出した尹仁完さんが、同じく韓国出身のBoichiさんと共にこうした挑戦を行っているのも意義深いです。 正直、「まだwebtoon作品は面白いものが少ないな」と感じている人も多いと思います。ただこれは見開きマンガの初期と同じで、webtoon制作に対する知見や技術、経験値が溜まっていった先には人々の人生に大きな影響を与えるような名作もどんどん登場してくるはずです。 この作品に触発されて「webtoonはこんな可能性もあるんだ」「自分はこうしてみよう」と思うプレイヤーも現れると思いますし、まさにマルコ・ポーロが見た数多の異文化のように、未知の可能性が溢れているのを感じます。
「砂漠の野球部」は、コージィ城倉先生が、週刊少年サンデーで連載していた野球漫画です 超強豪校の落ちこぼれ野球部員たちが、鳥取の高校に転校して甲子園出場を目指す、というのがストーリーの骨格で(日本でもっとも地区予選出場校が少ないのが鳥取だそうです)、初期はわりとコメディ&お色気色が強い漫画でした(1巻の表紙参照) ある意味サンデーらしい漫画ですね しかしストーリーが進むに連れシリアス度が増し、ド根性熱血野球漫画になっていきます そのうえで、このマンガ一番の見どころは、やはり恐るべき魔球「サイレントカーブ」でしょう!(コミック8巻~) 魔球には、謎と、(屁)理屈が必要で、それが魔球の魅力を基礎づけます この点、「サイレントカーブ」は、一見地味なのに、実は恐るべき謎が隠されていて、しかもそれを裏付ける理屈が、なんというかサイコーに無茶で、それでいながらカッコよいのです。私は大好きです さらに、物語最終盤には、サイレントカーブとは異なる、最終最後の大魔球が登場します 「サイレントカーブ」と、最後の魔球! この二つの魔球が存在することで、「砂漠の野球部」は、(私の中で)最高の「魔球漫画」となったのでした 癖のある野球漫画が好きな方、昔のコージィ(又は森高夕次)の漫画が読みたい方にオススメです
大吾が配属された「め組」は、めったに火事にならない「め組」と言われましたが、色々なことが起こる起こる。。。 問題が起こってからの後始末だけではなく、未然に防ぐ努力も必要と勉強になった。 普通ならもうダメだ・・・という展開も、大吾の機転で救われます、まさにスーパーヒーロー! ラストの方にかけて描かれている大吾の活躍に、涙が止まらなくなる。火事の知識も学べるのでオススメ。