三田さんの行動力で全てを引っ張っていくのかと思いきや、白山くんもだいぶ面白いやつだった。 2巻、待っておりました。(1巻が4月18日に発売されて2巻が5月18日ってめっちゃ早くない?) 1巻は馴れ初めっぽい感じだったのだが2巻からは色々と広がっていくな… 私が2022年前半戦で出会った中でも上位に入ります。 おすすめ。
三田さんのおじいさんは、会社の社長で超お金持ち。 そのおじいさんが、犬の散歩中に田んぼに落ちた。 そこを偶然通りかかった白山が救急車を呼んで病院に入院。 入院中、お見舞いに行ったところ自分の孫の民子と付き合ってほしいと言われ、付き合い始めた二人。 知らない同士が付き合うって色んなことの発見から始まって楽しい。 接点のなさそうな二人だが、波長は合いそう。 緩い感じで見守っていきたい。 作中、白山の心の声が聞こえてきてそこも面白い♬
最近でた7巻にトランプがつく特装版が出たので紙でも買ったのですが、この繊細な筆致は紙の方がより感じられるな、と改めて思ったので、過去分も全部紙で買い直そうかと考えています。 電子は発売日の0時に読めるというメリットもあるので、悩ましいところ・・・
10000人ものギャルゲーのヒロインたちを攻略してきた主人公桂木桂馬。 ゲーム世界では「落とし神」と評されている桂馬は、今日も今日とて攻略方法の質問メールを返していた。 ある日、奇妙なメールが届く。 「どんな女も攻略できる自信があるなら返信しろ」ボクを誰だと思っているんだ?桂馬はそのメールに返信してしまう。 次の瞬間、突然奇妙な格好をした女の子が現れる! その女の子エルシィは、地獄から駆け魂と呼ばれるものを狩るためにやってきたらしい。 バディとして駆け魂狩に協力しないと、首がもげる!? そんな契約を悪魔としてしまった桂馬は、死なないためにも駆け魂狩に協力することになる。 駆け魂とは、人の心の隙間に隠れる悪人の魂。 心の隙間を埋めれば、駆け魂は居場所がなくなり出てくるという。 心の隙間を埋めるには、恋が一番!? 落とし神の名を持つ桂馬に、その力で駆け魂のついた女の子を落としてほしいとエルシィは頼むが、なんと桂馬は現実の女子とは手を繋いだことすらない! どうなる、桂馬! と言うのが一話の半分くらいの内容。 ありそうでなかった感じの作品。 攻略対象の女の子がみんな揃って可愛い。 桂馬も言葉に嘘はなくて、かっこいいんです。 ギャルゲーがやりたくなってくるような、彼女が欲しくなってくるような、そんな作品です。 アニメもオススメです!!
①舞妓のすーちゃん、屋形のまかないさんのキヨさん、そして二人の幼馴染・健太の三角関係はその困難さにも関わらず「良い関係」に見える。 ②すーちゃん→健太、健太→キヨさんの想いはあるのに、すーちゃんとキヨさんの強すぎる結びつきがロマンシスとして、とてつもなく強い! ③初詣や雪かきなど三人のエピソードは青森の冬に結びつく。そして三人が京都で再開するのも、冬のはしり(11月か12月) #マンバ読書会 #いい冬のマンガ
陸軍中野学校は実在した日本軍のスパイ養成学校(竹宮惠子先生の父親が分校出身)で、今の感覚だと取り扱うのに注意を要するように思うが、ギャグとはいえ(だからこそ?)1985年に名前も変えずモチーフにしたというのは驚き。 実際に沖縄で教師になりすましていた人や、ビルマで僧になりすましていた人もいたので、下手に史実を知っているとなかなか笑えない設定が出てくる。当時の戦争に対する意識ってこんな感じだったのか、私が気にし過ぎなのか、これ自体が高度なプロパガンダなのか。。
※ネタバレを含むクチコミです。
ポンコツちゃん検証中の作者の新作。ほのぼの日常系コメディなんだけど、主人公のおじさん・片岡は"対の片方だけ出る"という能力者。その能力があることで、紆余曲折な人生を歩んできて結果的にいま妻子と別居中。モノの片割れしか出てこないので(ハサミの片っぽとか)使い物にならないガラクタばかりが集まってくからストレスが凄そうw 能力きっかけで出会い友人関係となった少年の言葉で感動し涙を流すとある奇跡が起きて…という話。とてつもない孤独感に苛まれてる人が読んだらもっとグッと来るのかな?という感想。ちなみに近いうちに作者の新連載始まるみたいで楽しみですね。
昔読んでたけど面白かった印象。主人公の悪態つくけど見た目がかわいいって設定と女形って題材の組み合わせがよかったなー
天使とアクト!、FIRE RABBITの作者という時点で面白いのが確定。 1話を読んだ限りでも無事素晴らしいです。男女逆版の花男に、同居ラブコメを混ぜたような一見ありがちな図式ですがキャラの魅力が唯一無二! ひらかわ先生のド性癖丸出しでありながら、少年誌読者にドン引かれない絶妙なラインを針の穴を通すコントロールで攻めてきましたね。今後が非常に楽しみです
三田さんの行動力で全てを引っ張っていくのかと思いきや、白山くんもだいぶ面白いやつだった。 2巻、待っておりました。(1巻が4月18日に発売されて2巻が5月18日ってめっちゃ早くない?) 1巻は馴れ初めっぽい感じだったのだが2巻からは色々と広がっていくな… 私が2022年前半戦で出会った中でも上位に入ります。 おすすめ。