私ごとなのですが、一時期F1が大好きすぎて、F1を題材にしたファミコン&スパファミのソフトは全部持っていたくらいなのですが、こちらのマンガは大人になるまで知りませんでした。 超面白いです!!! 主人公がF1ドライバーとして転戦する物語なのですが、1977年のシーズンを舞台としていて、マリオ・アンドレッティ、ニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、エマーソン・フィッティパルディ、リカルド・パトレーゼなどなど実在のF1ドライバーが多数登場します!!!大興奮です!!!! 作風は、70年代特有の重さ・暗さ・シリアスさが充満しているのですが、それがすごく良いです!あと何よりすごいなと思ったのが、異常なまでのテンポの良さです!まじで読んでいると時間を忘れます!! 本作品は14巻あるのですが、これぐらいの長さだと後半引き伸ばしがあったり、飽きてきたりでラストしんどくなってくることもあったりするのですが、本作品は全くそんなことなく、読んでてあっという間で、最終巻では終わってほしくないとすら思いながら読んでました!描くべきところは丁寧に描写し、それほどでもないところは大胆に端折る、そのメリハリの付け方のおかげですごく引き込まれます! 私はどちらかというとスポ根ものが好きで、最初は弱かった主人公ががんばりながら成長していくものが大好きなのですが、この作品は、最初から割と才能も実力もある主人公が、さまざまな苦難やライバルとの激闘の末栄冠をつかむタイプの作品です。こういうのもシビレる展開が続出で良いなと思いました!!
小学生のころ、学校の帰りに、駅前の本屋さんに友達と行ったときに、昔の本屋に良くあったグルグル回転するやつ(わかりますかね・・??)に陳列されていた本作に出会いました!!! 中身というよりも、タイトルが「うっちゃれ」というのがツボにハマり、「ふつう「寄り切れ」とか「押し出せ」とかだろ〜」と友達と小一時間その場で爆笑していたと思います。 その後、タイトルが「五所瓦」というのもジワり、「なんだよ五所瓦って〜」と友達と小一時間その場で爆笑していたと思います。 それで、その場は、その友達が一応冷やかしで1巻だけ購入して帰ったのですが、翌日興奮さめやらぬ様子で「面白かったから続きを買いに行くぞ」と言われて買いに行ったのを覚えてます。 その後わたしも借りて読んだのですが、これがめちゃ面白い!!!基本スポ根ものと言っていいと思いますが、ふんだんにギャグも取り入れられており、読みながらものすごく喜び・怒り・悲しみ・楽しみました!自分でも全巻購入し、何度も何度も読み返した名作です! 最近電子書籍で読み返しましたが、小学生だけでなく、大人になってもかなり面白い、隠れた(有名なのかもしれませんが)名作と言っていいと思います。
小学生の頃、こちらのマスカラスの巻を持っていて、すごく大事にいつも持ち歩いていました! 昔はネットもなかったので、プロレスラーについても情報を入手する機会がかなり限定されていた中で、こちらのシリーズだけが頼りでした。 今調べると、本書中のアントニオ猪木さんの解説も、本人が書いてないとか、嘘が多いとかそういう記述も見つかるのですが、それでも子供の頃はこれを読んで、限りなく想像を膨らませて心をウキウキさせたものです! 最近はググれば大体のことがわかってしまうので、限られた情報から想像力を膨らますということがなくなってしまっているので、良くないなと思いまして、googleは一日10分までとしたいと思います。 今読んでも面白かったです!!
小学生の頃が友達漫画を買っていて借りてみたのがきっかけでハマりました。 先がきになって新刊が出るたび発売日に買いに行った記憶があります。 謎を解いて行くコナンの行動はいつ見ても凄くテキパキと動いているのが面白いです。 他にも笑えるところも沢山あるのでおすすめです!!
水をかぶると〜男が女になったり、人間がパンダやブタになるという設定が斬新です。 それぞれのキャラが良くて、話の勢いがあって、絵もカッコよくておかしくて、子どもの頃に読んだけど、今読んだ方が当時より面白いです。 ドタバタしていて恋愛要素も少し入以上っています!たくさん変身キャラがでてくるところも面白いです。 基本短編ばかりなので、どこからでも気軽に読めるます。
初めて読んだとき、本当におそろしく、トラウマになりました。どんな局面でも落ち着いて行動したいところですね。。 色々とすごいことが起こって、ある種クローズドサークルのような環境に主人公たち(大多数が小学生)が閉じ込められてしまいます。 親や先生たちと離れ離れになってしまって、ただでさえ心細いでしょうが、そこに襲いかかってくる種々の災難・困難!!!この緊急事態に皆我を失ってパニックになってしまうこともしばしばで・・ 現実世界の昨今も、震災やコロナなどでパニック状態が現出することがありますが、そうなったときに常に漂流教室の様子が頭に浮かんでしまいます。翔ちゃんの腹の括り方を見習ってやっていきたいと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。
田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。
絵も素晴らしければ内容も素晴らしい。怖いけど一緒にいたい…尊いです。
小さい頃によく読んでいたな… とくにあらすじらしいあらすじはなく、まことちゃんがありとあらゆる汚いことをするマンガ。鼻水が常に出ており、うんちなども頻繁に出てきます。
私ごとなのですが、一時期F1が大好きすぎて、F1を題材にしたファミコン&スパファミのソフトは全部持っていたくらいなのですが、こちらのマンガは大人になるまで知りませんでした。 超面白いです!!! 主人公がF1ドライバーとして転戦する物語なのですが、1977年のシーズンを舞台としていて、マリオ・アンドレッティ、ニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、エマーソン・フィッティパルディ、リカルド・パトレーゼなどなど実在のF1ドライバーが多数登場します!!!大興奮です!!!! 作風は、70年代特有の重さ・暗さ・シリアスさが充満しているのですが、それがすごく良いです!あと何よりすごいなと思ったのが、異常なまでのテンポの良さです!まじで読んでいると時間を忘れます!! 本作品は14巻あるのですが、これぐらいの長さだと後半引き伸ばしがあったり、飽きてきたりでラストしんどくなってくることもあったりするのですが、本作品は全くそんなことなく、読んでてあっという間で、最終巻では終わってほしくないとすら思いながら読んでました!描くべきところは丁寧に描写し、それほどでもないところは大胆に端折る、そのメリハリの付け方のおかげですごく引き込まれます! 私はどちらかというとスポ根ものが好きで、最初は弱かった主人公ががんばりながら成長していくものが大好きなのですが、この作品は、最初から割と才能も実力もある主人公が、さまざまな苦難やライバルとの激闘の末栄冠をつかむタイプの作品です。こういうのもシビレる展開が続出で良いなと思いました!!