初めて買ってもらったプラモはガンプラではなく、キャラメルマン1号でした。 マジで好きでした。ほのぼのとした和やかな雰囲気の世界観で繰り広げられる不条理ギャグ。 鳥山先生は、ギャグのセンスもピカイチですし、キャラもイカしたキャラが多いし、当然絵も上手ですし、なんか全てにおいてセンスの塊ですよね。 キャラメルマンっていう名前もすごくないですか?? 世間的には、ドラゴンボールでバトルマンガのイメージがあるかもしれませんが、私の中では1話完結もののギャグマンガの先生のイメージですね!! 記憶がうろ覚えかもしれませんが、Dr.スランプが終わってドラゴンボールになった時に、ストーリーマンガは決められたページ数がきたら書くのやめればいい(1話完結ものは決められたページ数で話をまとめないといけない)から楽だ、みたいなことをおっしゃっていたようないないような。
わたしがジャンプを定期購読していた時に連載していたのですが、そのときは完全にナメていて、ろくに読みもせず、絵柄やウ○コギャグなどからお子様向けマンガと決めつけていました。 読んだのは30を超えてからで、大人中の大人になってからだったのですが、マキバオーが不遇な仔馬時代から努力と友情によって勝利を掴むという、まさにジャンプ正統のスポ根マンガと気づき、そしてハマり、気づけば同日に何回も書店に買い足しに行くという事態になっていました(最初3巻くらい買って、当日に読み終わって、すぐもう2巻買いにいって・・・みたいな繰り返しです。歩いて5分のところに山下書店があって本当によかったです)。 読んだ当時は、すぐにマイベストマンガの1位か、それか2位、あるいは3位くらいには入りました!! 30を過ぎていまさらなぜマキバオーを読むことになったのか、今となっては全く覚えてないのですが、とにかくそのきっかけに本当に感謝しています。今でもつらいときは、マキバオーも頑張ってるから!と勇気をもらっています。あのときマキバオーを読んでいなかったら、今の私はないと思います。 ありがとう、マキバオー。そしてありがとう、つの丸先生! 絵柄やウ○コギャグで敬遠されている方がいれば、一度騙されたと思って3巻くらいまで読んでみてください!!きっと損はさせないと思います!!! ウ○コギャグはジョジョの荒木先生もかなり多用されてますし、作品の凄さとはまた別だと思うので!!!
まさかジャンプに掲載された読切で泣くことになるとは思いませんでした! それぞれ音楽と漫画の才能を持った少女たちが中学で出会い、ひたむきに努力していたがどうにもできない事態から挫折し絶望するが、やがて前を向く。 言葉にすると簡単なあらすじではありますが、熱量と演出で最後まで手が止まりませんでした。 漫画と音楽がテーマということで、擬音が重要になってくるので要注目です。 ジャンプ編集部が早速Twitterで公開してくれています。 https://twitter.com/jump_henshubu/status/1574324190332981249 もっとバズっていいと思うけどな…。 そして、10月12日(水)にジャンプ+にて 読切『へのへのもへじと棒人間パンツ』 が公開されるようでこちらも楽しみ! 過去の読切の『ラブリー・ランナーズ・ハイ』も未読でしたらぜひ。 2021年4月期JUMP新世界漫画賞 準入選&超新星賞 題材は違えど、今作と近いテーマではあります。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496363847128
丸っこい絵のデフォルメがかわいい。ショートアニメとかで見たい。
ちょい見た目がローランド風な、トンデモ医者が主人公のギャグ読切。何から何までバカバカしくて良かった。小難しいこと考えずに頭を空にして読める漫画は今のジャンプにあって貴重な存在だ。
キャラがかわいい…!絵が上手い…! 女の子から90年代〜2000年代アニメの香りがして好きです。 すごく見覚えのあるデフォルメなのに全然思い出せず、思わず自分のPixivのブクマを漁ってしまいました。
3部・4部とイケイケのキャラが主人公でしたが、5部の主人公は冷静というか丁寧というか、そういうキャラだったのが新鮮で、それでいて心にアツい部分も持つキャラがすごく魅力的で、序盤はぐいぐい引き込まれました! これまでの部でも仲間はいましたが、今回はさらに仲間が重要になっていて、どちらかというとチームで目的を達成するような描かれ方になっており、チームとしての勝利に向け、各々がチームプレイに徹するさまも見ていて感動を誘います。 ただ、3部や4部では、戦い方にバラエティがあったのに対し、5部は基本的にはアクションのバトルがほとんどで、後半少しくどく感じた部分はありました。 終わり方はものすごく示唆的でそこは良かったので、途中もし飽きてきても最後まで読むことをお勧めします!!!
最近ジョジョワールドにハマっていて、1~6部まで読み終わりました!! 元々友達が熱狂的な6部ファンで「絶対に面白いから読んでほしい!」と6部文庫版のボックスセットをもらったので、読み始めたのですが、正直はじめは物語もよくわからず、バトルの際の位置関係なんかも「どうなってるのこれ?」と、かなり難解で「読んでて疲れる」というのが感想でした。。。 それでその友人にその旨正直に伝えたところ、今ちょうどアニメやってて、そちらだとわかりやすいとのことで、騙されたと思ってアニメを見てみました。 そしたら面白い!!スラスラわかる!!!わかればこんなに面白かったんだ〜、と文庫版を再読しました! 実は1部&2部をチャレンジしてやはり「疲れる」という理由で一度リタイアしていたのですが「ひょっとしてカラーならいけるんじゃないか??」とカラー版で1部から読んだところ、まんまとハマってしまいました! 元々マンガはモノクロ前提で作られてるものだから別にカラーとかいらないだろ、と思ってたのですが、すいません!作品によるかもしれません! 引き続きカラー版で7部&8部も楽しませていただきます!!
元モノクロ版で「合わない」と感じ、そこまでジョジョが好きでなかった勢なのですが、カラー版で完全に目覚めました。きっかけはアニメ6部で「あれっなんかちょっと面白い」となり、そこから「ひょっとしてカラーだと印象違うのかも」と6部のカラー版で「面白いかも!」(モノクロ版で読んだときは「よくわからん話だな」という感想でした)に。続いて1部2部3部とカラーで読み、今回カラー版4部!!!今更ながら完全にジョジョにハマってます!! 最っ高!に面白かったです!3部が、地理的にも歴史的にも幅広い舞台だったのに対し、4部はS市杜王町という小さな町を舞台としたひと夏の物語。 けれども3部に負けないスケール感を感じるのは何なのでしょうか。しかもこれまでの中で一番コミカルタッチでちょっと学園もの(若干ビーバップっぽいノリも感じました)なんですが、人間ドラマをすごく感じる作品でした。 特に、主人公の仗助が、ラスト近くで傷ついた友人を抱えて逃げようとするのに対し、他の味方からの「自分だけでも助かるように友人を置いていけ」とのアドバイスに「さっきからうるせえぞッ」「〇〇とは気が合うんだ」と返す場面。 決して綺麗な言葉ではなく、素朴で捉え方によっては幼稚な物言いですが、確かに「気が合う友達」が一番大切だよな。と気付かされました。 私もよく一緒にいる気の合う友達には、どうしても甘えというかガサツな対応をしてしまうのですが、改めてその大切さを噛み締めようと思います。
今更ながら名作の誉れ高いジョジョ3部を読みました!! 不良、世界放浪、タロット、エジプト神話と男子が好きな要素満載で、展開も1〜2部と比べてもよりキャッチーな王道展開!!バトルも単にガシガシやるだけでなく、ギャンブルの心理戦やスパファミ(エフゼロもどき&野球ゲーム)などバラエティに富んだ構成でおせち料理のような煌びやかさがあります!! 時折はいるギャグもピリリとキマっており、隙のない作品です!! 今まで食わず嫌いしててすいませんでした。。。!!!引き続き4部以降もモリモリ読みます!!
初めて買ってもらったプラモはガンプラではなく、キャラメルマン1号でした。 マジで好きでした。ほのぼのとした和やかな雰囲気の世界観で繰り広げられる不条理ギャグ。 鳥山先生は、ギャグのセンスもピカイチですし、キャラもイカしたキャラが多いし、当然絵も上手ですし、なんか全てにおいてセンスの塊ですよね。 キャラメルマンっていう名前もすごくないですか?? 世間的には、ドラゴンボールでバトルマンガのイメージがあるかもしれませんが、私の中では1話完結もののギャグマンガの先生のイメージですね!! 記憶がうろ覚えかもしれませんが、Dr.スランプが終わってドラゴンボールになった時に、ストーリーマンガは決められたページ数がきたら書くのやめればいい(1話完結ものは決められたページ数で話をまとめないといけない)から楽だ、みたいなことをおっしゃっていたようないないような。