わたしはいまいちピンときませんでした。。集中して読もうとしても、いまいち入り込めず・・とにかく感じたのが読みづらい・・アニメだと分かりやすくなっていたのですが、原作は絵柄なのかコマ割りなのかすごく読みづらく感じてしまいました。すいません… 多くの年少の子供たちも好きなので、私の理解力に問題があるような気もするのですが。 特に戦闘シーンでも、急に出てくるキャラとかがいて「このキャラ今回参戦しとったんか…」というような感じを受けたり、位置関係がよく分かりにくくて、どうしても読んでいてスッスッと入ってこず、結果物語に入り込むことができませんでした。 コミックスでは話と話の間に解説コラムのようなものが挟まれていて、隠されたキャラの設定などがそこで語られることがあるのですが、コミックス買ってない人もいるので、その辺は作中でマンガとしてちゃんと描写してほしいという気持ちもありました。 歴史的大ヒット作で国民全員が好きな作品でも、自分はイマイチピンとこないということがあるんだなあと勉強になりました。
※ネタバレを含むクチコミです。
設定は...!設定は良かったんだよ...! ただ今のジャンプ読者層に刺さらなかったのが悲しい... 一昔前のジャンプらしい少年マンガで、戦う大工って結構斬新だったのに打ち切り... トリコもそうだけど、島ぶーの描く設定は独特だけど純粋な気持ちで少年マンガを楽しめるいい作家だと思う 打ち切り作品ではあるけど、是非読んでもらいたい
あらすじ: 勉強の天才がピアノを弾く話 好きなところ: 音楽系で繊細なタッチの漫画はたくさんあるイメージですが、ダダダダーンはピアノに込めた感情表現を画面が歪むことで表しているのがジャンプらしく勢いがあってとても面白かったです。キャラクターもわかりやすく、個性があったと思います。物語冒頭で否定していた勉強するという行為をピアノを通して肯定する構成も熱くて良かったです。ジャンプのキャラクターにありがちな親やルールへの反発を認めるというのが今っぽいなと思いました。タイトルはベートーヴェンの交響曲5番ですが、ここをスタートに展開することも出来そうなので連載始まらないかな……
クラスの中心・万能少女の世崎七色と隣の席になった少しひねくれた感じの少年星巻透。星巻くんは何事にもひたむきで前向きな世崎さんのことを自分とは住む世界が違う人間だと切り分けようとしますが、どうやったって惹かれてしまう。 世崎さんのキャラクターが曜日ごとに変わる理由のネタバラシも面白くて、なるほどと思いました。連載になった時に楽しいだろうな。 少年少女の淡い思いとエネルギーが世界に溢れている感じがして、とっても爽やかでかわいい読切でした!
誠士館という学校名が出てくるのですが、それが子供心にめちゃカッコよくて憧れました。Googleで調べると、実在の高校でも結構あるようです。国士舘、志学館、横浜修悠館、明蓬館、皇學館、伝習館、富岳館、穎明館、如水館 etc... 全部かっこいいですね。甲子園の地方予選など見ているとたまに出ていて、それだけで応援したくなってしまいます。 さて、内容ですが、正統なる車田ワールドです。著者の執筆歴でいうと、リングにかけろと聖闘士星矢の間にあたりますが(実際は一部で話題の男坂も挟むようです)、作風もそれを反映して、リングにかけろの後期と聖闘士星矢の初期のような雰囲気があります。 特徴はサクッと出る必殺技。めちゃカッコ良い技名とシンプルな1枚絵でサクサク出ます。それが気持ち良い!!! リングにかけろや聖闘士星矢に比べ、若干知名度が低いようにも思いますが、両作品が好きな方には間違いなくハマると思います!オススメです!
キョンシー退治を生業にする道士の男が主人公。退治の報酬として「金」を要求するのだがその理由が実は…という筋書き。 ジャンプ+では何度か読んだけど倉薗先生本誌は初めてな気がする。いつか連載も見たい。
あの翼くんが帰ってきた!!と言っても、連載が始まったのは1994年とのことで、わたしはマンガよりも音楽などにうつつを抜かしていた時代でして、リアルタイムでは読んでいませんでした。 ただ、その後某キャプつばのソシャゲにハマったことがあり「サンターナ」(UR)って誰やねん!ということで、思い入れを作るためにマンガ喫茶にて読みました。最初はイタリアに行った葵新伍が主人公だったので少々戸惑いましたが、ジノヘルナンデスが出てきたあたりでかなりテンションが上がりました。 葵新伍の話(in Italia) ↓ 翼とサンターナの話(in Brazil) ↓ アジアユース ↓ ワールドユース と話は進みます。キャプテン翼(無印)では中国とかサウジとかアジアのライバルが出てこなかったのですが、それがアジアユース編で出てきたので、作品に彩りが加わったと思います。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン
小さい頃は、コミックスを買ってもらうときに、つい表紙に惹かれて、書店で平積みになっているものを買ってしまっていたので、どうしても最新刊ばかりを買って、それまでの話を知らずに読んで、それでも大満足だったのですが、キャプテン翼は、私にとって、そうではなくて、1話からちゃんとストーリーを追いたい!と思わせてくれたマンガです!!! めちゃハマりましたね。部活や少年団などでサッカーをやろうとは残念ながら思わなかったのですが、遊びでは当然サッカーに夢中でした! 子供の頃は翼くんたちが弱小チームから努力して強くなって、全国制覇をしていくというのにものすごくワクワクしていました。全国大会という響きと、ご当地要素が入った各県の代表がたまらなくワクワクさせてくれたんですよね〜〜。敵だった修哲小のみんなが南葛SCで仲間になる展開もアガる〜〜。(敵が味方になるのは、少年マンガの定番ですが、私はウォーズマンと若林くんでその味を覚えました。) ただ、大人になって再読してみたら、結構人間ドラマも泣ける・・・!!!特に、小学生時代の全国大会準決勝で、ガラスのエースこと三杉選手が率いる武蔵FCと南葛が対戦した際、翼くんと三杉くんの上空にボールが上がるのですが、三杉くんはその直前の巨漢・高杉のタックルによって一時的に目が見えず、ボールを見失います。その時!!!!ちょっと翼くんともいい感じだった武蔵FCのマネージャー(すいません、名前ど忘れしました・・)が「キャプテン(三杉くんのことです)!ボールはあなたの右斜め前です!」と叫ぶシーン!!延長となり三杉選手の心臓も限界を迎える中!!!しかも生憎の雨!!のこり2分!!すっごく魂が震える名シーンでした。(伝わりにくいと思いますので、気になる方は購入をお願いします。) あと一時期マシリトのインタビュー記事を読むのにハマっていた時期があったのですが、その中で、キャプテン翼について、「コマの視点がボールにあることにびっくりした。視点がボールにあることによって、読者は自分がプレーしてるかのように体験することができるところがイイね👍」(要約しました)と激賞されてました。なるほど〜。そういった工夫が大ヒットの陰にはあったのですね〜〜。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン 結構ありました。その他関連作品として以下のものがあります。リメイクは読んでませんが気にはなってます。 ■スピンオフ ボクは岬太郎 キャプテン翼 MEMORIES ■リメイク キャプテン翼 KIDS DREAM
めちゃくちゃ面白い! 最初は、絵が可愛く子供がメインなので冒険ファンタジーとかほのぼの系かと思いきやホラー感満載、毎回予想の更に上をいく展開なので最終話まで絶対読みたくなります! 軽い気持ちで読み始めたのにとても面白くて引き込まれました。 幸せな生活が、ある日を境に一変するのでとにかく、第一段階の展開が早いです!
わたしはいまいちピンときませんでした。。集中して読もうとしても、いまいち入り込めず・・とにかく感じたのが読みづらい・・アニメだと分かりやすくなっていたのですが、原作は絵柄なのかコマ割りなのかすごく読みづらく感じてしまいました。すいません… 多くの年少の子供たちも好きなので、私の理解力に問題があるような気もするのですが。 特に戦闘シーンでも、急に出てくるキャラとかがいて「このキャラ今回参戦しとったんか…」というような感じを受けたり、位置関係がよく分かりにくくて、どうしても読んでいてスッスッと入ってこず、結果物語に入り込むことができませんでした。 コミックスでは話と話の間に解説コラムのようなものが挟まれていて、隠されたキャラの設定などがそこで語られることがあるのですが、コミックス買ってない人もいるので、その辺は作中でマンガとしてちゃんと描写してほしいという気持ちもありました。 歴史的大ヒット作で国民全員が好きな作品でも、自分はイマイチピンとこないということがあるんだなあと勉強になりました。