も〜っと!先輩後輩必ず死ぬまで来たら、先輩後輩必ず死ぬドッカ〜ン!もやってくれますよね? 先輩も後輩も必ず死ぬけど、もっともっと読みたい。テンポよくポップにクールに死んで生き返って、諸行無常を感じさせてほしい!
シリーズ3作目にして、ちょっと完結っぽい終わり方でしたね… 必ず死ぬといいながらきっと永遠に続くと思っていました。またすぐしれっと復活してそうですけどw
最初にオチのページを見てしまったんだけど、それでも普通に怖って思いました。こういう漫画が連載作の間に挟まってるの粋で良い。
戦隊モノに限らずヒーローものは必ず敵がいて、それらが悪巧みするのを防ぐことで被害者を助け、世界を守るのがヒーローだと思う。 だが、実はヒーローが裏で敵と結託していて、あらすじが最初から出来ていたら? 悪者成敗の実態は産業として成り立っていると知ったら、そんな戦隊ヒーロー(実質国防軍?)は正しいのだろうか。 そして悪役は何故黙っているのか、何故悪役は悪になったのか。 などなど、本作では悪役を演じている彼らは一度侵略に失敗して敗れ、その後その罪を問われて結果としてヒーローに支配された関係が出来ていた。 日々の暮らしがある意味担保になっているとはいえ、これでいいのか?と考える悪役が出てくるのは当然のことだが、力で押さえつけられている現状を打破できないのも事実。 じゃぁどうするんだ!というのが本作の面白いところ。 そしてコレはヒーローが実は裏で握ってるあくどい感じのやつらでしたー!で終わるような浅い話でもなかった。 まだ読み途中ですが、1人1人の裏の話や、素顔の見えないヒーローの新陳代謝なども含め非常に濃ゆい物語になってますねー 作者が春場ねぎ先生ということで、『五等分の花嫁』の後にこんなプロパガンダ的な戦隊モノを生み出しているのも面白いです。
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった!読みきりだけど続きがありそうな感じもして。連載になったらいいなと思います。
表紙の作画がとても好きです! 初めて漫画の表紙が好きになりました。特に3巻の表紙が好きで、印刷して写真立てに飾りました。新刊が発売されるたびに次は誰なんだろう?というワクワク感がすごいです。内容もとても面白いです。いつも私の想像以上のことをキャラたちはしてくれるのでいつもびっくりさせられます。 自己啓発のような部分もあるので読んでいて自分に自信がつきました。
異世界サバイバル系の作品。漂流教室とか好きな人は面白いかも。スーパー名言の「何がクニだよ 〇〇◯しろオラァァァ」は連載で読んでて「えぇ…」と引いた。
成績不振の主人公が留年回避のために生徒会に従事する日常系コメディ。ただし読んでみて気づいた。 この漫画作者が合法的に少年誌に乳首を載せたいだけなんだ、と。 そういや似たような生徒会いたな…
も〜っと!先輩後輩必ず死ぬまで来たら、先輩後輩必ず死ぬドッカ〜ン!もやってくれますよね? 先輩も後輩も必ず死ぬけど、もっともっと読みたい。テンポよくポップにクールに死んで生き返って、諸行無常を感じさせてほしい!