美中年弁護士シロさんと 美容師ケンジさんの日常の手料理にフォーカスした漫画です。 1話完結で読みやすく 毎回手際の良い料理に 見てるだけで お腹が空きます。 レシピ本感覚で読むことができるので、主婦の方とか良いのではないでしょうか? またゲイカップルの2人の掛け合いも面白く、ほのぼのしてとてもちょうど良い漫画です。 ゲイといってもBL的なことは出てこないので、そういうのが苦手な方でも安心して読めます。 手料理だけでなく、ゲイの仕事の悩み、実家の悩みなど、すごくリアルです。
参考書について、学びのある作品でした。 参考書オタク・福山さんの詳しさっぷりには驚くけれど、彼の知識はとても勉強になる。 主人公うるしの父親の言った言葉が印象的。 “勉強することは選択肢を増やしてくれる”その時は、意味が分からなくても。 いやー刺さりましたね、悔しながら今だからこそうるし父の言葉の意味が分かる。 自分は子供の頃勉強嫌いで大人になってから学びの大切さを身に染みて感じてるので。 参考書を選ぶ時に大人も子供も楽しんで読める、学べる。家に一冊ガク×サン、良いんじゃないかと思います!
「バカボンド」で覚えている人もいるが正しくは「バガボンド」な。 スラムダンクの井上雄彦先生の作品です。 話は宮本武蔵の生い立ちを書いているので歴史好きの人は、もっと楽しめると思います。 特筆するのは、井上先生の筆の画力。 超絶うまいです。 このシーンをこんな時間かけて描く意味あるかな?と素人が首をかしげてしまいます。 多少の作者の自慰行為的なシーンもありますが作者が編集者より強い証拠です。 僕は歴史をまったく知らないのですが楽しむ事ができました! これをきっかけに、歴史小説とかに手を出してもよいですね!!
なんと第三部。ゴーストアンドレディを第二部だと知らずに普通に読んでたし、今作も藤田和日郎の新作だ〜と思って手に取ったものの続きだという意識がなかった。 "怪物"フランケンシュタインの執筆をした"センセイ"が思い出すあの記憶。 話の展開、テンポはさすが藤田和日郎。雰囲気もとても好きです。
宇宙飛行士について、学びを得られた作品でした。 いやー自分には挑戦で中々難しい内容だったけども読んで良かった〜。 とりあえず人間関係が濃くて、、濃すぎて大変そうでした。 宇宙で死んでしまうとか、自分には理解し難い境地。 当たり前ながら読んで想像することしかできないのだけど(理解し難い言葉もいくつか出てきて頭使ったな)、人類って地球って今後どうなっていくんだろう。宇宙から地球を見たらどんな気持ちになるのだろうか。
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトル通り、グルメ系で「焼く」とテーマにしている。 ゼロ日婚での決断するほどにフィーリングが合うことは素敵!!。 出会いがアプリだから性格もよくわからない状態、感覚の相違はその後の生活に支障ときたすので、早めに解消解決しておかないとですね。 コミュ力低めの二人が、愛をはぐくみ焼き肉やBBQ様々な食材を焼いて満たされていく温か美味しいストーリー。 転勤でいきなり遠距離婚になったけど、週末ごとに二人のスキンシップも増えていき・・・この新婚さんのやりとり好きです。
今朝コミックDAYS開いてモーニングの表紙を見て一気に目が覚めました(完全に個人的な話しなんですけど、私がかわぐち先生のファンになってから初めての新作読切なのでめちゃくちゃテンション上がりました)。 https://morning.kodansha.co.jp/content/images/_magazine/morning/2022/mo_2022_50.jpg テーマが勝海舟という良く知られた人物だからか、物語についての説明が最低限でちょっと物足りないように感じていたのですが(長編シリーズの1話を読んでるような感覚)、クライマックスで『剣と六分儀』というタイトル回収が“劇そのもの”で行われたのがメチャクチャかっこよかったです。 最近はクライマックスで極太ゴシック体で背景にドーンとタイトルバックが出てくるの流行りでよく見るので、こういうやり方もあるんだ…!と痺れました。 実は『兵馬の旗』未読なので読みたくなりました。読まねば…!
母親が子供の事を想っての嘘に少し感動しました。 お父さんから逃げられてよかったですが、双子はどちらか殺さなければならない風習が残酷でした。 双子がいじめられても自分たちの為に亡くなった兄弟の為に頑張って成功して幸せになっていってほしいです。
美中年弁護士シロさんと 美容師ケンジさんの日常の手料理にフォーカスした漫画です。 1話完結で読みやすく 毎回手際の良い料理に 見てるだけで お腹が空きます。 レシピ本感覚で読むことができるので、主婦の方とか良いのではないでしょうか? またゲイカップルの2人の掛け合いも面白く、ほのぼのしてとてもちょうど良い漫画です。 ゲイといってもBL的なことは出てこないので、そういうのが苦手な方でも安心して読めます。 手料理だけでなく、ゲイの仕事の悩み、実家の悩みなど、すごくリアルです。