※ネタバレを含むクチコミです。
スラムダンク作者の井上雅彦さんのバスケの漫画と聞き、テンション上がるもスラムダンクの世界観とは全く違う。 車椅子のバスケがテーマ。 足を失うことの怖さ、体験、感情がリアル。まさにリアルでした。 描写もリアルで読んでいて怖さが沢山あった。 そんなリアルさが伝わり、バスケと向きあう車椅子の主人公の姿が感情に刺さります。 時間をかけて読みたい作品。
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ
お金が無い中でデートの相談をしている高校生カップルの会話を切り抜いた短編。ふたりの気持ちが通じ合ってる感が尊い〜。 ページをでかく2コマで使っていくテンポと自然な雰囲気のセリフ回しが気持ちよかったです。本当にふたりの日々の一幕に入り込んだかのような感じがありました。
面白いから絶対読むようにとのことだったので、読みました。読み始めはなんか知らないキャラやオリキャラっぽい方ばかり出ていたのでスッと入れず、正直そこまでかな??と思いつつ我慢して読んでました。 ただ気付けばどハマりに!!ここだけの話ですが、会社をズル休みして一気読みしました!!!当時、鄴を攻めてるところまでだったのですが、その時点で若干冗長化してきていて、読み方もなぞるだけ担っていたと思います。 その後は新刊が出るたびにコンビニで購入して読んでいたのですが、1巻毎に読むとほぼ進展がなく、途中でやめてしまいました。ちょっと調べたら鄴は攻略完了したようなので、そこまでをもう一度再読しようかと思っています。
タイトルだけみて読む気がしない読切だなと、公開された当日スルーしようとしたのですがマンバで「エヴァだった」「世界系」というコメントを見つけて読んでみることに。 https://manba.co.jp/topics/34711/comments/226094 https://manba.co.jp/topics/11543/comments/226095 本当にマジでエヴァでした。これはすごい……! 人間やはり思い込みで読まず嫌いするのはよくないですね。 画力の高さ。 登場人物たちがわけわからんことに真剣に取り組む凄み。 下品さ。 全部が渾然一体となった凄まじいSFでした。 そして何よりさっき知って驚いたのが、この方が『鉄紺の春』の作者だったということ。 https://comic-days.com/episode/10834108156671800747 あの読切はマジで頭おかしくて、同じ作者だと知りある意味納得しました。 2022年の個人的ベスト上位に食いこむ素晴らしい読切でした。未読の方はぜひ……!
すごくストーリーに入り込んで読めました。 何度犯罪をおかしても、捕まらない。 自分が犯した犯罪以上の事件が起きて誰も気づいてくれない。 不思議な力なのか、本当に神様の仕業なのか。ここまで捕まらないと誰にも相手にされない気持ちになるのかな。 羨ましいような、嫌なような。
見守りながら読めました。 鈍感な人ってモテる事あるよな~と思いました。 高校生らしいつきあい方で、展開がテンポよくて面白かったです。 彼女の必死なところもみていて可愛かったです。 本当に付き合った後の二人も見てみたいと思いました。
全2巻の短編集です。収録作品は以下のとおりです。 ■1巻 ①2000 MILLENNIUM DREAM 2000年シドニー五輪に向けて応援の意味で執筆された作品。ゲーム内の架空のできごとっぽい感じで描かれています。メタ的な手法を取り入れられましたね。高橋先生。 シドニー五輪の実際のメンバーにオーバーエイジとして大空くん、日向くん、若林くんが参加して優勝を目指します。ちなみに決勝ブラジル戦の後半翼くんが投入された後の布陣は以下のとおりです。 GK:若林 DF:中田(浩)、松田、中澤 DMF:葵、稲本 OMF:大空、小野、中田(ヒ)、中村 FW:日向 ②ROAD TO 2002 Final Countdown 2002年日韓W杯に向けて応援の意味で執筆された作品。W杯に向けた最終テストマッチで本戦には出場しない(予選落ち・・)オランダと戦います。 日本代表はオールキャプつばキャラで、大体いつものメンバーです。 ③GOLDEN DREAM 2004年FCバルセロナの来日を記念して執筆された作品。翼くん所属のバルセロナが来日し、岬くん所属のジュビロ磐田と対戦します。ちなみにジュビロには岬くんのほか、石崎選手と浦辺選手も所属しています。 試合の前、翼くんがジュビロの三人にメッセージを送った際、「岬くん 石崎くん 浦辺!楽しみにしているよ!」と浦辺だけ呼び捨てだったのが印象に残りました。元難波FCの中西も1コマだけ出ています(ベロも出しています)。 ④GOLDEN-23 JAPAN DREAM 2006 2006年ドイツW杯に向け応援の意味で執筆された作品。ドイツW杯の壮行試合として実在の日本代表とキャプつばオールスター(いちおU-23日本オリンピック代表となってます)が戦います。翼くんたちを物差しにすると川口選手や小笠原・高原あたりのスゴさが際立ちます。 ⑤25th ANNIVERSARY ヤンジャン読者による人気投票で選ばれたメンバーによる日本代表 vs 世界選抜。スタメンは以下のとおりです。 世界選抜 GK:ミューラー DF:ジェンティーレ、肖、ピエール、カルツ MF:レヴィン、ディアス、リバウール FW:ナトゥレーザー、サンターナ、シュナイダー 日本代表 GK:若林 DF:三杉、次藤、早田、井沢、 MF:松山、葵、大空、岬 FW:日向、新田 お祭り感たっぷりで、ボリュームも一試合で100ページちょっとなので、サクッと楽しめました!
さて前作でエル・クラシコを制した1週間後、翼くんたちは新たな目標としてオリンピック制覇を掲げます!!! 良いのですが、続編の難しさをひしひしと感じます・・!!!!やはり当初予定してなかったものを続きとして描くというのはなかなか大変ですね。元々の作品で大体最強の敵を倒してジ・エンドとなるので、その続きには元の作品のラスボス以上の敵を出さざるを得ないので、それが難しい!! 翼くんたちは各世代のトップの大会で優勝してきているので、ここへきて基本的には同世代との対決となるオリンピックだと、正直勝って当たり前のような気がしてしまうのですよね・・。だけど話的には苦戦しないと面白くならないわけで、そこが難しい!! そして前作も気にはなっていたのですが、テンポ・・・。 まっ、まあ私は翼くんたちの必殺技が見られるだけでも楽しいので、読んで良かったです!!! 全12巻で予選突破までしか描かれてませんが、最終巻には読切も掲載されてますよ!!! あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン
※ネタバレを含むクチコミです。