皇太子が元々小さい頃に主人公と会っていて惚れている、、、段々好きになるという工程がなくて恋愛としてはつまらない。
小玉は元将軍で度量も胸もでかい! この時代としてはかなり偏った価値観の持ち主ではあるけど悩み傷つきながら文林を支える姿がまっすぐでいて健気です 文林は小玉の部下であったが、後続に血が流れており戦乱後皇帝に。 ちょっと歪んだ性格だけどイケメンだから許す(笑)だけど、言葉が足りな過ぎて優しさがかえって傷つけてしまうことも・・・ この二人の関係は一般的な夫婦の幸せの形とは似ても似つかないだろうけど、男女の愛を越えた人生の戦友としての強い絆が最後まで続いてほしいな。
大島永遠さんといえば、 『女子高生 Girls-High』(『weekly漫画アクション』 、『コミックハイ!』) 『メルカノ。』(『月刊サンデージェネックス』) 『同棲レシピ』(『ヤングガンガン』) 『四姉妹エンカウント』(『ファミ通』) 『ふたごザウルス』(『月刊ビッグガンガン』) 『下町銭湯家族』(『ヤングキング』) 『大親友』(『ヤングキングBULL』) などや、その他成年向け雑誌なども含め非常に多くの出版社や雑誌をまたいで活躍されている方です。 その大島永遠さんが、珍しく女性誌である『月刊プリンセス』にて連載を開始した最新作がこちらです。 ヒロインの三木凜音は、外見はギャルで中身はオカン。それ故に中途半端で異性からの需要がなくモテないと言われてしまっている悲しき女の子。 しかし、そんな凜音がある日学園祭に訪れていた男の子と知り合い、ひょんなことから付き合うことになるも、その少年・冬馬は実は小学生だった……! というところから始まるラブコメです。 大島永遠さんの作品はいろいろとありますが、『女子高生』のころからほぼほぼ共通している要素といえば「かわいい女の子」。本作では、味のあるヒロインにはもちろんなのですが、相手役の冬馬も過去作のヒロインのごときかわいさが溢れています。かわいいとかわいいを掛け合わせたおねショタ。これは堪らないという人も多いのではないでしょうか。 相手が小学生なので、自分は高校生であることを秘密にしながら上手く付き合っていこうとする凜音の悪戦苦闘も見所です。 「おねショタの主導権をショタに握らせるな」派の方は難色を示すかもしれませんが、お互いがせめぎ合ってそれぞれジリジリしている瞬間は、相撲の土俵際の攻防のようにテンションが上がります。 マンガクロスやヤンチャンwebでも掲載されているので、まずは1話試し読みから感触を確かめてみてはいかがでしょうか。
昔友だちに借りて読んでいたので途中で止まってしまっているのですが、いつかは再開させたいと思い続けている少女漫画です。読んでた当時は本当にハマっていて読み出したら止まらない中毒性と、とびきりのキュン展開に夢中になってました。 最新話の展開などは把握してないのですが、中途半端にはならずにきっちりと完結して欲しいですね。
男女どちらともなりきれない性を持つ主人公。 中世、人と違うことは悪魔憑きとされてしまうところで明かせない身体をどこまで守ることができるのだろう。 時にたくましく、時に艶めかしく見える姿は男女ともに魅了されてしまう。 戦いの中に身を置くが、自分を愛せない主人公にに心の平穏はあるのだろうか シェイクスピアの原作は読んだことないけれど、話の展開が面白く繰り返し読んでおります。
原作より軽いタッチですが、イメージはそのままで悪くないです。一番のボスキャラの海づち麗己、楽しみです。原作よりかわいこちゃんですが、迫力ある。 サキとの死闘がどう展開されるか、みまもっていきたいです。ひさしぶりに原作も読み直してくらべてみたいとも思いました。
イングランド王国の覇権を争う薔薇戦争。両性具有で産まれたヨーク家の三男・リチャードが王位を目指す物語だがそこには、執着から起こる裏切りに次ぐ裏切りがこれでもかと詰め込まれ、恐ろしい。 男も女も欲に狂ってゆく。権力に連なる欲の形は様々だが、狂ってゆく表情は歪み、神や悪魔といった文言と相まって恐怖を増す。 リチャードは母に蔑まれ、自分の体を愛せず、誰も寄せ付けない。ついに女性を信じられなかった彼は、男性と様々に親愛の情を交わす。 その交わす情も、父への過剰な親愛、年上の友と穏やかに育む性無き愛、そして身を焦がす様な体も心も許す愛と様々だが、それはほんの僅かな夢の時。 彼の結末は、史実通りならあまりにも悲劇的で切ない。産まれて来ただけで悪魔と罵られた彼の幸福は、果たしてどこにあったのだろうか……。
全5話では短すぎる!魅力的なキャラがたくさん出てくるのでもっと長く連載して欲しかった。そのくらいおもしろかった。 特に好きなところは、寺野先輩がイケメンなところ。人は見た目じゃないという説を体現してくれてる。寺野先輩が同僚にいたらみんな惚れると思う。 異種族間恋愛かよ、と思って遠ざけてたらもったいないです。何の違和感もなく恐竜と人間のラブコメディとして楽しめます。一冊で手っ取り早くキュンとしたい人にすすめたい。
※ネタバレを含むクチコミです。
皇太子が元々小さい頃に主人公と会っていて惚れている、、、段々好きになるという工程がなくて恋愛としてはつまらない。