魔法少女サイトの作者の新作 ゾンビパンデミック?ものです。 少年時代に猟奇的な殺人を犯した主人公が、ひょんなことでラブホにとじこめられ、 その間に街(新宿歌舞伎町)が、謎の感染でエライことになっているという流れ。 まだ1巻なのですが、ラブホ内にいる生存者たちの動向や主人公の過去がザッピング的にちょいちょい出てきて、気になる感じが後をひきます。 あと、ヒロインが、隣の部屋にいる地下アイドルなのか、電話かけてきてくれた幼なじみ?なのか、どっちなのかすごい気になります。 この手の話でヒロインが二人いると片方死ぬ(正ヒロイン以外)フラグなので。 私Netflixの「今、私たちの学校は...」が好きなのですが、 思ったことはゾンビものはやっぱりオープンワールドより、 閉鎖空間のなかで、どうやって逃げるor脱出するか?のほうが緊張感あって好きだなと思いました。 本作もそんなテイストで今後の展開に期待大です。
吸血鬼ものにハズレなし。という持論があるのですがこちらも例に漏れず! それにしてもイケメンですね、描かれる男性キャラが本当イケメン。 吸血鬼×銭湯は未だかつて誰も書いてない気がします。 そんで欲するはまさかの18歳童貞の血! 面白くて絵がうまくてほんと、好きです…。
別冊少年チャンピオン2019年04月号からスタートしたニャロメロン先生の新連載。 https://www.akitashoten.co.jp/b-champion/2019/4 ベルリンは鐘のアドベンチャー・タイムみたいなキャラではなく人間の女の子ばっかりなのが新鮮 頭空っぽにして読んでいきたい
別冊チャンピオンで始まったクワトロバッテリーについて語りましょう!
野球マンガにおいて、投手と捕手の一組・"バッテリー"は絶対のパートナーとして描かれることが多い。野球というスポーツの特性上、攻撃は全員参加なのに対し守備は投手の占める比重が異常に高く、投手及びサインを出して投球をコントロールする捕手は、個々の能力以上に2人の間に強い信頼関係がないと成り立たないからだ。では、そのバッテリーが1チームに"2組"いるとしたら、果たしてどうなるのか。 幼馴染で中学からバッテリーを組む投手の夏速一汰と捕手の虹村優多郎、そして2人とは別の中学で天才バッテリーとして名を馳せる投手の天宮地大と捕手の氷波蓮。この4人が同じ高校に進む所から物語が始まる。当然中学時代は個々のバッテリーしか知らなかった4人は、高校でそれぞれの人間性や才能に触れるうちに徐々に心境が変化していく。 夏速はコントロール度外視で誰よりも速い球を投げることに全てを懸けていて、それに幼い頃から付き合ってくれていた虹村に全面の信頼を置いている。 虹村は夏速に対して絶対の友情を感じてはいるが、抜群のコントロールを持つ天宮の球を受け、"配球"という捕手としての醍醐味を初めて感じる。 天宮は自分への絶対的な自信から中学の頃から氷波と対立していたが、氷波の能力を最大限に認めていて、自分と組むのは彼しかいないと思っている。 氷波も同じ思いではいたが、ノーコンの夏速の投球を自身の指導で劇的に改善させられたことから、夏速を教育して成長させることの楽しさを感じ始めている。 というように、元々が別々の2組のバッテリーだった4人が同じチームになることにより、いつのまにか一方通行の4人片思いのような状態となってしまっている。しかも、それぞれの気持ちのベクトルの原点が元々の信頼関係や選手としての能力、もしくは自己実現の楽しさのような感情であったりと様々。 この"一方通行の四角関係"が、本来投手も捕手も1人しか試合に出られない高校野球という舞台においてどういう化学反応を引き起こすのか、これまでの野球マンガでは見られなかったものが見られそうでとても楽しみな作品。 1巻まで読了。
シリーズ続編?すっごい面白い。舞台は2175年。 1話目は無脳症の赤ちゃんに、AI脳を移植するかどうか悩む夫婦の話。 すみません、自分AIの遺電子シリーズ読んだことないんですけど、Blue Ageから読み始めても大丈夫ですかね。世界観ていっしょですか?
これほんとどうなるのか気になる!続きが超楽しみ!なんで全員片想いになってしまうんだろう!?
かつて高校球児だった作者さんによる高校野球の話です。決して明るく楽しいだけではない展開になる部分も多々あるのでその辺りはきっとリアルなんだと思います。 でもそんなリアルな雰囲気に気持ちが引っ張られてしまうことはなく、主人公の朝富士大生くんがとにかく前向きなので読んでいて元気になります。 ここからは少しテクニカルな話になります 漫画を読んで「絵がうまいなあ」と思ったことは過去幾度もありますが「漫画を描くのがうまいなあ」と思ったのは高嶋さんの漫画を読んだ時が初めてです。 変則的ながら見やすいコマ割りおよびフキダシの配置、比較的多用されていながらひとつひとつが印象に残る見開き、読み手がテーマ(今回の場合は野球)に造詣が深くなくともスッと入り込んでくるネーム。 漫画だからこその技巧がこれでもかと詰め込まれていて臨場感がすさまじく、時には目の前で試合が繰り広げられているんじゃないかという錯覚に陥ったこともあるので 漫画家志望の人にもぜひ読んでみてほしいです。 3巻の途中でライバル校が出てきてからがそれまでに増して絵も話もグッと良くなります。おすすめです。
月夜に散った“アイツ”の墓標に髑髏を背負いし一人の男が現れて…。 【著者】高橋ヒロシ きだまさし 【連載】別冊少年チャンピオン 2019年3月号〜 【発売】2019年2月12日 (「WORST外伝 ドクロ」「秋田書店HP」より) https://www.akitashoten.co.jp/b-champion
魔法少女サイトの作者の新作 ゾンビパンデミック?ものです。 少年時代に猟奇的な殺人を犯した主人公が、ひょんなことでラブホにとじこめられ、 その間に街(新宿歌舞伎町)が、謎の感染でエライことになっているという流れ。 まだ1巻なのですが、ラブホ内にいる生存者たちの動向や主人公の過去がザッピング的にちょいちょい出てきて、気になる感じが後をひきます。 あと、ヒロインが、隣の部屋にいる地下アイドルなのか、電話かけてきてくれた幼なじみ?なのか、どっちなのかすごい気になります。 この手の話でヒロインが二人いると片方死ぬ(正ヒロイン以外)フラグなので。 私Netflixの「今、私たちの学校は...」が好きなのですが、 思ったことはゾンビものはやっぱりオープンワールドより、 閉鎖空間のなかで、どうやって逃げるor脱出するか?のほうが緊張感あって好きだなと思いました。 本作もそんなテイストで今後の展開に期待大です。