思春期の難しい感情やストレスを人ではない姿に現してわかりやすいです。 恋愛だったり、家族の事だったり大人から見たらこんな事で。と思うことがこの時期って難しかったなー。と懐かしくもなりました。 わかりやすいストーリーでサクッと読めました。
この作家さんの色んな話が読みたい。 日常とお伽噺を包み込むこの世界観が好きだ。
メイン2人がいい感じにブッ壊れていて、いっそ清々しい!ヒロインが大好きな先輩の為に、これでもかというほど体を張って暴走します(笑)
少年漫画らしいスタイリッシュさと力強い塗りがかっこいい。ストーリーも「東京に憧れる田舎の女の子が絵の才能で後から始めた幼馴染に負ける」という直球王道のやつでよかった。王道って退屈になりがちだけど、それを最後まで面白く読ませる絵力があってよかった。
サブローという現代の高校生が、織田信長と入れ替わるという歴史ファンタジー。意外と歴史については造詣が深く的確に描写されており、面白い!
雨に濡れたから体操服を西片に借りた高木さんが 今度は西片に体操服を貸すのお話が一番好きです。
※ネタバレを含むクチコミです。
ただただおしゃべりしながら歩くのって楽しいですよね。それを始めて訪れた町でやるのは、もっと楽しそう。この漫画ではせっかく三崎港に来てもグルメを楽しむでもなくただただ商店街や普通の住宅街を、ひたすら歩く。なにか大きな発見があるわけでもなく、めちゃくちゃにいいことが起きるわけでもないけど、意外とこういう旅のほうが心が充実したりしますよね。
1巻読了。 超面白い!! クジマにくぎ付けです。 飄々としているのに、とっても素直で、怒るとロシア語になる(笑) 形は、人間ではないけど、とっても人間的。 知らない間に鴻田家に溶け込んでいて、家族みんなが気遣う引きこもりのお兄ちゃんの心まで溶かしている。 朝早く川で大声で叫ぶとか、日本食が大好きなのに食べられないときは、虫を食べていたり、たまに鳥が出てくるが、クジマはクジマ。何にも属さないもの。 二話の『大は小を兼ねる』が特に好き♬ これからもクジマをずっと見守りたい。 ロシアに帰らないで!!
思春期の難しい感情やストレスを人ではない姿に現してわかりやすいです。 恋愛だったり、家族の事だったり大人から見たらこんな事で。と思うことがこの時期って難しかったなー。と懐かしくもなりました。 わかりやすいストーリーでサクッと読めました。