60Pある初投稿作品は「主人公は必ずぶっ殺す‼︎」意気込みで描かれて本当に死ぬ。表紙の蟻鱒鳶ルを建てられてる岡啓輔さんの話は泣かずに読めない。
ルシウスの風呂に入ってみたい。
ほぼすべてのコマに背景が描いてあります。 そういうのって自分の記憶がしっかりあるからリアリティを持って描けると思うんです。 小学校生活とか他人の家とか、日々さまざまなことに意識を向けて観察してそれを作品に活かしてる。 だからファンタジー要素があっても浮つきがないので読みやすかったです。 もちろん絵も超上手いし、どの話も最初から最後まで面白かった。才能やべぇ。
とにかく笑える! 昔の人が現代の色々なものを見たときに、どんなリアクションをするのかが、多分一番おもしろい形で描かれていると思う。 同時にローマの歴史などを理解することもできるから、受験勉強の間に息抜きとして読むのがオススメ! そして温泉の話なので日本の素敵な文化をより良く知ることができるし、とってもほっこりするお話。 お風呂あがりに読んだら最高だと思う!
自分が物語の内容に納得して理解できているとは到底思えないが、このタイプの漫画はなんか好き なんかあるたびに読み返してまた楽しみそうだ
日常に少しの非日常要素を足して、物事の本質を描く作品。 1話読み切りが4話分入って200ページ超えというヴォリューム感がすごい。 読了後、考えさせられれるので、軽い気持ちでよんだら結構疲れる作品。 少女漫画というよりかは、文学のジャンルの方が近いかな。
小説家が主人公なり登場人物になってる作品って、たいていその人が物語の都合上「すごいということになってる」のが多い。けどこれはキャラクターとそこで語られてるモチーフやエピソードに違和感がなくて、ちゃんと文学の雰囲気がある。
短編で読みやすい。宇宙の中で1番。 そんな事を言われる女性になりたい。 かつそんな魅力とはどんなものなのか、想像を膨らませる漫画でした。 作者の一言メモも背景があり、なるほど!と思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
マンバ通信の記事の感想をどうぞ!! まだ読んでない方はこちらから! https://magazine.manba.co.jp/2017/12/15/manpo-moriizumi/
60Pある初投稿作品は「主人公は必ずぶっ殺す‼︎」意気込みで描かれて本当に死ぬ。表紙の蟻鱒鳶ルを建てられてる岡啓輔さんの話は泣かずに読めない。