裏サンデーの感想・レビュー204件<<12345>>異能力バトルと頭脳戦出会って5秒でバトル みやこかしわ はらわたさいぞうstarstarstarstarstar_border宮っしぃ一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品素敵!青春そのもの!青のオーケストラ 阿久井真starstarstarstarstar_borderこめつぶ久々にノダメや四月は君の嘘のような音楽がテーマの漫画が出ていて、しかも話題作で、めちゃめちゃ気になりました! 絵のタッチからノダメ系ではないのかな?ちょっとヱヴァっぽいなんて思って、絵も好きです!(ノダメの絵が嫌いなんじゃない。のだめも好き!ヱヴァも好きなんです) そんなこんなで興味を持ちました。 主人公のこれまでの背景にちょっとダークな部分があって、色々抱えながら音楽とともに過ごす青春に感動! 何かに打ち込む学生の話はジャンル問わず涙腺に刺さります笑まだ市民権は得ていないスポーツか・・灼熱カバディ 武蔵野創名無しカバディの知名度向上に貢献した漫画ですね。 とある露出度の高い、決して裕福そうでない部族がやっているスポーツのイメージでしたが、これだけの男前がプレイしているスポーツに昇華させましたね。 ほとんどの人はカバディのルールを知らないと思います。 この漫画の主人公も皆さんと同じところからスタートです。 全くカバディを知りません。 この漫画をきっかけにルールを覚えてカバディというスポーツに夢中になりましょう。言葉遊びで戦う異能力バトルウェルベルム-言葉の戦争- 花林ソラ 伏見航介starstarstarstarstar_border宮っしぃ良くある手から電気出るとか、物動かすとかの超能力ではなく、言葉の「動詞」の持つ力で戦うと一風変わった異能力 内容も言葉に連動するので、バトルシーンは言葉遊びがあって読んでて楽しい 動詞の解釈によって発動する内容が変わったりと、読者にこの動詞なら○○な事出来るのでは...と思わせられる夢もある 開く・止まる・増えるなどなど、それぞれ戦い方が違っていて、独特な雰囲気があるバトルなので、ここ最近のバトル物の中ではかなりオススメ 自分は減るがかなり強いデバッファーになるので、強いと思います 文化人類学者フォスコ・マライーニと家族の物語【最新話の感想】ENDO ペッペたか※ネタバレを含むクチコミです。キャラクターが物凄く魅力的モブサイコ100 ONEガチで影山茂夫と同い年のガキキャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。 中学生の超能力者、それを利用する人格者。 主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。 霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。 キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など) 脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。 アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。 どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。薄味さがいい演出になっている圧勝 小虎starstarstarstar_borderstar_border野愛登場人物の表情や心情の変化がわかりにくいというのは良いことではないかもしれないが、この作品に関しては良い演出になっていると感じた。 1人になりたくない、愛されたい、注目されたい、男が嫌い、女が嫌い、面倒に巻き込まれたくない……。 クソデカ感情を抱えつつ薄い人間関係にしがみつく若者たちの姿が、線の細い癖のない絵柄とぴったり合っているように思う。 容赦なく人が死ぬ上にだんだんと現実離れしたストーリーが見えてくるのに、淡々と進んでいくので淡々と読めてしまう。 登場人物の誰にも感情移入できなかったけどこれはこれで面白い! 異世界で確かめる友情異世界ありがとう 荒井小豆 ジアナズ名無しタイトルがストレートで読んじゃいました。 おきまりな感じに異世界に行きゆるく生活し、しかし途中からオークに襲われ矢に刺され生命の危機! そんな状況にふたりの互いの信頼関係を再認識! なんかいいなってなりました。“聴こえる”音楽マンガこそ、表現の一つの到達点かもしれないと思った青のオーケストラ 阿久井真mampuku音楽マンガには名作が余りにも多いですよね。『四月は君の嘘』『のだめカンタービレ』『ピアノの森』など挙げだしたらきりがないほど。 初めて『BECK』を読んだとき「聴こえる〜〜〜!」と感動したのを覚えています。 マンガという媒体には音声がついていないので、声や音色は完全に読者の想像力に委ねられています。もう一つ、マンガが読者に与えている自由があります。それは間、スピード、時間です。音声にリズム(時間)が合わさったのが音楽です。音波が誌面から飛び出てくるかのような迫力のある表現と、次のコマ次のページへ導かれるような心地よいリズム、これらの相乗効果で「聴こえる」と感じるのかもしれません。 『青のオーケストラ』は言うまでもなく「聴こえる」マンガです。 加えて素晴らしい魅力がたくさんあります。 ・人物、楽器、キャラ造形、エフェクトすべてのクオリティが超高い。 ・選曲がキャッチー。誰でも知ってる曲ばかり。 ・『響けユーフォニアム』ばりに感動の学園ドラマ&スポ根 ・ラブコメの満足度も◎ アニメ化の出来次第では冒頭の名作の仲間入りも十分ありうるポテンシャルはあると思います。さあいざ出陣しようぞ!日本三國 松木いっか名無し血湧き肉躍るとはまさにこのこと。 現代で国内領地戦争したらどうなるかと考えたことはありますがこうもぴったりくる漫画があったとは! 現代というか日本が滅んだifの話なので昔なような現代なような…。 まず掴みがすごい。 勢いがすごい。 妻を殺され激昂するかと思いきや弁論で人を動かす主人公! そうそう、本当の意味で国を動かすのは腕力、力ではなく弁論なんですよ。人を動かすのは嘘でも本当でも信用が要になってくるんですよね! こんなにビリリとくる漫画なかなか出会わないので感動で震えました。 騙されたと思ってまず一巻読んで欲しいです! おもしろすぎると思うマンガ送球ボーイズ フウワイ サカズキ九starstarstarstarstar酒チャビン全然知らないマンガだったのですが、甥っ子がハンドボールをやっているので、うちに来たときの暇つぶし用に買っておいてあげました。 ただ最近の子供にとってのマンガは、我々の頃の小説に該当するので、全然読むそぶりを見せず、しょうがなくわたしが読むことにしました。 おっ、おもしれえ・・・ このマンガ、おもしろ過ぎませんか??正直クラスに30人いたらこのマンガ知ってる人は0人だと思うのですが、もったいな過ぎます!!プロモ担当の人コレどうなってるんですか?作者がかわいそうすぎる・・・ 内容はハンドボールを題材としたスポ根ものです。正直、今話題のスラムダンクに影響を受けてる部分も目立つのですが、パクリというよりも、オリジナリティの中に自然に取り入れられている感じで、二番煎じ感は自分は感じなかったです。 キャラも皆魅力的で、敵やモブも含めて嫌いになれる人がいません。それでいて敵を倒したときのカタルシスみたいのもしっかりと感じられます。 1〜2巻あたりは肩に力が入ってる感じもあったのですが、その後は伸び伸びと描かれている感じがして、すごく読んでて清々しい気持ちになってきます。2022年に知ったマンガの中でもトップ1になってくる可能性が結構あるマンガです。 本当に個人的にはオススメできるマンガなので、死亡する前にもし時間があれば読んでみてほしいです。頭が良すぎる頭脳戦漫画出会って5秒でバトル みやこかしわ はらわたさいぞう名無し能力漫画…ですがこんなに能力が複雑なものは見たことないんですが! 「炎を出す能力」とか「手から大砲出す能力」とかシンプルなものならいいものを、主人公はまさかの…能力! こんなのもう国語の問題のようで、どっちの能力が強いとか矛盾していないかとか考えることが多すぎだったのではと思います。 企画の段階から能力とその効能?が複雑ですごい頭使いそう。 主人公が当然頭脳派なので見ていておもしろいですが、一方で諸刃の剣のような能力でもあるのでハラハラもさせられます。 あ〜これは売れるわ…。 頭脳漫画描く原作者ほんとすごい。ガチの筋トレマンガダンベル何キロ持てる? サンドロビッチ・ヤバ子 MAAMstarstarstarstarstar_border宮っしぃアニメのOPが一世を風靡し、ボディビルダーへの興味が非常に沸く作品 内容としては基本毎回筋トレをしていくコメディ作品だが、その内容がガチ過ぎて、そんじょそこらの筋トレ本よりもガチ ストーリーに起伏があり盛り上がる内容ではないが、単純にコメディとしても面白い マンガ読んで興味を持ったら是非アニメのオープニングを見て、ボディビル大会の合いの手を見て欲しい 合いの手は本当に笑う... まるで1本の映画を観たような...It’s MY LIFE 成田芋虫starstarstarstarstar_border宮っしぃ読後感がしっかりしていて、絵も話しも綺麗な純ファンタジー作品 ドタバタコメディ感も有りつつも、骨太なファンタジーな内容は、まるで1本の映画を観ている様な感覚があり、かなりスッキリした気持ちになれる ファンタジーとしてもコメディとしても楽しめるので、隠れた名作の1つだと思うケンガンアシュラ続編ケンガンオメガ だろめおん サンドロビッチ・ヤバ子starstarstarstarstar_border宮っしぃアシュラの続編なので、アシュラ読んでない人は要注意 トーナメント後の後日談だが、しっかり蛇足にならずに熱いバトルも健在 残っていた謎も少しずつ回収しているし、アシュラのキャラのバトルもありと、ケンガンファンには毎週楽しみな作品に 今回の主人公はアシュラとは異なり、多様な格闘技を取り入れていくスタイルで、また違った迫力が出ていて変わらず楽しめる アシュラも通すと結構長い作品だが、是非通してまとめ読みをオススメしたい血湧き肉躍る熱いバトルケンガンアシュラ だろめおん サンドロビッチ・ヤバ子starstarstarstarstar宮っしぃトーナメントで漢たちが戦う、言ってしまえばこれだけの話 ただ、とにかく熱い、バトルが燃える展開が多い、毎バトルどっちが勝つの?!ってなれる 刃牙や終末のワルキューレが好きな人なら確実にハマれるオススメのバトル漫画 戦いもリアリティがしっかりあり、ニ虎流とか実際にありそうな気もしてくる 謎が残っての終了であったが、ケンガンオメガに続く(マンガワンで連載中)ので、まだまだこれからもケンガンワールドが味わえるのも良い所 漢が拳で語り合うマンガが好きなら、是非読んで欲しい 濃密なストーリーでまるで映画を見ている様懲役339年 伊勢ともかstarstarstarstarstar宮っしぃ転生が信じられてる国で、大罪を犯した主人公が懲役339年をもらう。ただし死ぬと転生囚として生まれた子供が2代目として罪を清算しなければならない... 当時斬新な設定と濃密なストーリーで一気読みしたのは今でも覚えている 信仰・自由・欺瞞、様々な思惑が絡み合い、まるで映画を見ている様な感覚になっていく あえてイマイチな点を挙げるとすれば、ストーリーに絵がちょっと追いついてないかなぁと... ただそんな些細な事を取っ払う程の読後感は是非読んで欲しい隠れた名作貧乏ヒーローの成長1000円ヒーロー 焼き芋ハンサム斎藤starstarstarstarstar_border宮っしぃ変身する時にお金をいれて、そのヒーローのレートによって変身出来る秒数が決まってる、かつレートによって強さも違う、という結構斬新な設定のヒーロー物 全く知られてないけど、実は結構面白いんですよ 正直絵はあんまり...ですけど、ストーリーは結構しっかりしてて、ヒーロー物として熱さ・バトルもありと才能を感じられる作品ダークホラーの中でもトップレベルの面白さ血と灰の女王 バコハジメstarstarstarstarstar宮っしぃよく聞く吸血鬼物とは一線を引く面白さがある 現在マンガワンで連載中なので、ぜひ読んで欲しい 善人から悪魔に変わり、人と魔の狭間で揺れ動きながら次第に成長していく主人公と、独特な仲間達と繰り広げるバトルは必見 何でこの作品がもっと普及していないのか謎、隠れた名作の1つ カバディってめっちゃ熱いじゃん...灼熱カバディ 武蔵野創宮っしぃカバディって聞くと、試合中に「カバディカバディ」って言ってる謎スポーツって印象はほぼ全員持ってるはず それ、この漫画読めば変わりますから! 学生の頃スラムダンク読んでバスケ始めたって人多かったけど、当時にこの漫画があれば絶対カバディやってた! 格闘技にも通ずるスポーツかつ、謎だったスポーツをここまで熱いストーリーに昇華させた作者はすごい。 数あるスポーツ漫画でも上位に入る、燃える様な気持ちになれる漫画は必見。言葉遊び要素で読んじゃうウェルベルム-言葉の戦争- 花林ソラ 伏見航介野愛特殊能力バトルみたいなものにはあまり興味はないけれど、言葉の能力となると別。言葉遊び的要素があって設定が面白い。 退屈な日々に飽き飽きしていた主人公・入間ケイジは、美人な従姉妹・花里真紀から謎のゲームに誘われる。 アプリで引き当てた動詞の力を使って言葉集めをする「ウェルベルム」に巻き込まれていく……というお話。 内容としては特殊能力バトルだけど、能力が動詞というところが面白い。 「自分なら何の能力が欲しい?」っていう妄想はこの手の漫画なら絶対しちゃうやつだけど、動詞という縛り要素が加わるとより妄想が捗る。 癒やすとか和らぐを引き当てたらバトル起こらなそうでいいなあ。 割とシリアスにバトルが繰り広げられてるけど、動詞の活かし方は言葉遊びや大喜利が好きな人にも刺さるのでは。「神」の概念を覆す?新種のバトルアクションアフターゴッド 江野スミ 江野朱美さいろく裏サンデーなのに チェンソーマン、呪術廻戦、地獄楽(あと進撃とかもかな) これらをミックスしたかのようなジャンプ好きそうだなぁ、という斜に構えた読み方で入ったものの、気づけば3巻に突入。 すごく面白く感じるようになってしまった。 江野スミ作品初めてなので色々知らなかったけどこれまでのも気になってくる。 バトルシーンの迫力も書き込みも素晴らしく、なんだかんだ展開とテンポもよく、読みやすい割に壮大な緩さと世界観がミスマッチしていて、真剣に捉えて考察というよりは「どう戦っていくんだろう」というところに目が行く。 前述の作品はもちろん、他にも多くのマンガを読んできているのは当たり前であり、参考にしたというのはあるだろう。 でも設定や世界観、キャラ作りも上手。勢いもあるし、全然面白いので今後どう展開していくのか楽しみな作品。 「不死身のパイセン」感想不死身のパイセン 田口翔太郎ニーナ独特の笑いを交えたクセ強ホラー。先輩後輩コンビの帰り道はどこまでもハプニングの連続で、このループが不思議と心地よくなってくる(笑)うーん……ギャル×スケ! 神内アキラ名無しいちおう5話まで読んだけどこの漫画が何を狙った作品なのか謎。スケートギャグ漫画にしては試合内容がまともすぎるし真剣なスポーツ漫画にしてはキャラに魅力も競技に対する情熱もない。 「想像上のギャルという生き物」を描きましたみたいな雑なギャル像が全く面白くないし、可愛くもエロくもない。 主人公がギャルだからこれができました、こういう特技がありますみたいな必然性のある展開も全くない。 設定が面白くないならせめて絵で魅せてほしいけど、超絶画力で魅せるというタイプの漫画でもない。むしろいかにもなデジタル絵で線に勢いがない。 自分がこの漫画を誉めるとすれば、とんでもオリジナルルールとかじゃなくてちゃんと現実のルールに基づいて試合してるところはいいと思う。 (まあむしろとんでもルールにしてコロコロコミックばりのギャグにした方が笑えたと思わなくもない) 自分以外の感想が気になるのでよかったらコメントください。 https://urasunday.com/title/2029/184780<<12345>>
一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品