純愛の扉

純愛の扉

数年間別居を続けていた妻との関係を清算するため、軽井沢を訪れたルポライターの山城栄。彼はそこで、不思議な雰囲気の女性と巡り合う。惹かれあう彼女と栄だが、なぜか栄は彼女の秘密を世間に告白し……。井出智香恵が描くオトナの恋愛、待望の刊行!
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ネハンの瞳

ネハンの瞳

政界の黒幕と言われ、家族であろうと誰も信じず、近づけるのはその日抱かれる女だけ。そんな実力者を父に持つ沙良は、父への復讐としてグレて育った。そんな彼女の前に、クラブで歌手をやっている美女が現れる。激しく彼女に惹かれる沙良だが、彼女には秘密があって……? 井出智香恵が贈る、愛憎渦巻く傑作サスペンス。
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鬼と香雅の里

鬼と香雅の里

毎日少しずつ飲むだけで、どんな男性をも蕩かす香りがあふれるようになる、と言われている伝説の名酒・満殿香酒。その製造方法を巡って繰り広げられる、凄惨な怪奇殺人事件の結末とは……。「香雅の里」を含む短編集。
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肌色のサロメ

肌色のサロメ

とある富豪の愛人として囲われているひろみ。しかし彼女は、同じく富豪に囲われている男性、カリヤに対し恋心を覚えてしまう。ひろみは「カリヤがほしい」と富豪に直談判するが、それに対する富豪の回答は……。表題作「肌色のサロメ」他、女性の愛憎を描いた作品を収録。
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闇の華族

闇の華族

深夜テレビのシンボルと呼ばれている貴輝と結婚した理沙子。しかし、貴輝と付き合っていた女性は、これまでに3人連続で変死していたことを知ってしまう。彼の実家に赴いた理沙子に振りかかる、様々な怪異に、彼女はどのように立ち向かうのか……表題作他、女性の怨念を描いた作品を収録。
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千夜一夜の夏

千夜一夜の夏

兄である達己と雅己。二人は協力し合ってミステリー作品を書く売れっ子作家だが、女性不信なのにプレイボーイという破天荒っぷりを発揮する兄弟でもあった。そんな彼らの担当編集は、料理が上手という理由だけで選ばれた志乃子。しかし、そんな志乃子には、兄弟には話せない秘密があった! 果たして志乃子の秘密とは!? 表題作「千夜一夜の夏」他、全3作品を収録。
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ベルベットの夜

ベルベットの夜

学生時代にクラスのマドンナだった女性、布美子から5年ぶりに連絡をもらった秀巳。卒業と同時に貿易会社のオーナー息子と結婚し、子供も生まれ、幸せの絶頂にいると聞いていた彼女からの連絡に、困惑する秀巳。そこには彼女からのメッセージが込められていた! 愛欲渦巻くサスペンスロマン。
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頬紅を見ていた

頬紅を見ていた

36歳になりながら結婚をせず、仕事を選んだ姉を尊敬していた蓉子。しかし姉は、月に数回だけ、らしからぬ化粧をして外出していく。古代中国では頬紅には特別な合図があったと語る姉だったが、姉の化粧の真意とは一体なんなのか? 井出智香恵が描く、女性の愛憎渦巻く傑作ミステリー。
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マジョリカの帯~呪詛に満ちたデザイン~

マジョリカの帯~呪詛に満ちたデザイン~

兄が車に轢かれて死んだ。用心深かった兄が事故で死ぬはずはないと思う瞳子。すべての発端は、瞳子が「マジョリカの帯」を見つけたことが原因だと言うが……愛と情念渦巻く、井出智香恵渾身のミステリー!
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私、殺されてもいいわ

私、殺されてもいいわ

夫や友人と沖縄旅行に来ていた神岡美沙子は、ホテルで謎の変死を遂げる。司法解剖の結果、急性心筋梗塞ということになるが、美沙子の夫は、過去に妻2人がやはり心筋梗塞で死亡していた。また、妻たちは揃って白いカプセルを飲まされていた……保険金殺人を描いた表題作「私、殺されてもいいわ」他、実際に起こった出来事を元に、井出智香恵がコミカライズした短編集。
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斑の部屋

斑の部屋

アメリカで特殊訓練を積んだ殺しのプロ、香島聖子は探偵業を営んでいた。そんな彼女に奇妙な依頼が寄せられる。過去、斑の部屋であった恥辱の数々、繰り広げられる連続殺人、はたして犯人の目的とは? 香島聖子を主人公に据えた本格ミステリー!
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復讐のマジックワード

復讐のマジックワード

アメリカで特殊訓練を積んだ殺しのプロ、香島聖子は探偵業を営んでいる。ある日、恩師であるキング牧師が来日することになる。彼の迎えに出向いた聖子たちだが、そこで待ち構えていた暗殺者に、仕事仲間が殺されてしまう。また、暗殺者の手は聖子の恋人の元へも……。暗殺者を差し向けたのは誰なのか? 表題作他、手に汗握るサスペンス作品集。
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ギタイの契り

ギタイの契り

夫の秋弘はモテるわりには女にキスひとつしない男だった。だからといって同性愛者ということでもない。つきあっていくうちにわかったのは、夫がセックスに異常な恐怖心を持っていること、そしてその原因は夫が帰りたがらないN県の自分の家にあること。私は夫に抱かれたかった。毎日一人で眠るベッドで感じる孤独感も限界に達しつつあった。そんなある日、私は寝ている夫の寝室へいきそっとズボンを下ろした…。まさか、夫があんな風になるとも思わずに…。
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異世界キャバクラ

異世界キャバクラ

「錦糸町でも異世界でも――私がNo.1になってやる!!」東京・錦糸町の歓楽街に店を構えるキャバクラ『クラブ・クールJ』。No.3キャバ嬢の『千景』は、No.1キャバ嬢を目指し奮闘していた。錦糸町は客層が幅広く、厄介な客も少なくない。セクハラしてこようとする客をたしなめ、自らの顧客にしてみせた千景は、No.1キャバ嬢の鈴音と口論に。互いに一歩も譲らない女の戦いが繰り広げられる中、突如店のブレーカーが落ち騒然とする店内。扉が開くと…お店ごと異世界に転生!?パニックに陥る中、千景は覚悟を決め異世界キャバクラを開店させるが…!?(単話版 第1話~第5話を収録)
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365の美徳をつかさどる魔女

365の美徳をつかさどる魔女

大学生の武内元彦はある日、謎の女・沙和子と出会う。彼女は1日1度の夫の命のための善行と称し、男と体を重ねているという。元彦が沙和子の美しさに誘われるように行為に及ぶと、彼女の背中に謎の紋章が浮かび上がった……。元彦が目覚めると彼女の姿はなかった。一晩限りの関係のはずだったが元彦は沙和子を放っておくことができなくなっていた。沙和子の背中に浮かび上がった謎の紋章の正体とは!? そして、沙和子の真の目的とはいったい……!?
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MANAを殺さないで

MANAを殺さないで

3年前の初夏、私は司を見つけた。雨に打たれ、階段の下でびしょ濡れのアマうずくまっている姿に母性本能をくすぐられたのだ。家にあげて、シャワーを浴びさせた。そのあとは当たり前のように司は私を抱いた。「何も聞かないで」という司には何も聞くことはできなかった。その後数日間、私たちは愛し合った。しかしある日、私が家に帰ると、家具も服もそして司も、何もかもがなくなっていた。「3年後の夏に帰る、ごめん」と書置きだけを残して……。
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アルビの黒ミサ

アルビの黒ミサ

私の母は、父の女狂いに散々苦しめられた挙句、最後は父を刺して無理心中を図った。そんなこともあってか、私と姉は重度の男性不信になってしまった。実はこの歳になっても、いまだに姉も私も処女のままだ。そんな姉がある日、「赤ちゃんが生まれる」と言い出した。驚いて話を聞いてみると、出張でロンドンを訪れた際に精子銀行へ行って人工授精をしてきたのだという……。私は、理想のタイプをオーダーし子供を産み、「聖母マリア」と呼ばれる女性がロンドンにいると新聞で読んだことを思い出した……。
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オルレアンの絆

オルレアンの絆

フランス文学翻訳家の弘絵は、城館への興味と半年前の失恋の傷を癒すため、縁結びツアーに参加しフランスへと飛んだ。しかし、そのツアーには、半年前、自身の彼氏を寝取った女性・晴子も参加していた。晴子が言うには、彼は弘絵と別れた直後に錯乱して死んでしまったらしい。まるで導かれるかの様にフランスで出会った男女は、オルレアンの乙女の遺恨を癒すことはできるのか。
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カリギュラの夜

カリギュラの夜

生まれた時から不幸が付きまとっていた真由子。結婚し、ようやく不幸から抜け出したと思ったのもつかの間、夫が乱交パーティーに行っていたと思しき写真を見つけてしまう。直後に夫は飲酒運転の末に事故死してしまう。しかしただの事故だとは思えない真由子は、夫の死の真相を探るため、独自に調査を開始する! 表題作「カリギュラの夜」を含んだ、ミステリー短編集。
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その愛に異議あり

その愛に異議あり

お義父さんが自殺した。なぜ? あなたは自殺するような人じゃないのに……。長男・篤夫の妻である百合子は義父との関係もあり義父がめったなことで自殺などするような人ではないことを知っていた。もちろん、長男・篤夫や次男・弘人もそう思っていたはずだ。しかし実際に義父は死に通夜が行われている。通夜の日、ニューヨークに行っていた篤夫が帰ってきた。そして警察から父の死について不審な点が見つかったことを説明されたのだ……。義父の自殺の不審な点とは、そして義父の死の真相とはいったい!?
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ピーピングの碑ー血文字の告発ー

ピーピングの碑ー血文字の告発ー

美術コレクター・千極和也は、ある美術展で美大生・沙木結香子と出会う。そこで二人はひかれあい結婚をすることになった。当初、結香子はプレイボーイと名高かった和也と結婚することを不安に思っていたが、彼の熱い視線に惹かれ、人目惚れしてしまったのだから仕方ないと考えていた。そんな結香子の不安要素は、和也の叔父・輝信氏と一緒に暮らすことが条件であったことだ。数日後、輝信氏の豪邸に足を運ぶと、そこには見覚えのある奇妙な館が……!!この暮らしで結香子を待ち受ける衝撃の出来事とは!?
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ホメオパシーの毒

ホメオパシーの毒

交わった男が次々と発火して死んでいく女性。そんな彼女に魅入られた2人の男性。恋することを諦めた彼女の心に火をつけることができるのはどちらの男性なのか? 何故彼女と交わった男は次々と燃え死んでしまうのか? 情念が織り成すヒューマンサスペンス。
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ラヴ・シーンのあとで

ラヴ・シーンのあとで

ラヴ・シーンの後には永遠の別れが訪れる。それが男と女の愛の究極……。男と女の愛がたどり着く先はいったいどこなのか……。沙都子は売れっ子シナリオライターの藤木友達(ふじきともたつ)とあいまいな関係にある。沙都子は藤木がたくさんの女性を手にかけていることも、女優の野川さほりと関係を持っていることも知っている。藤木はたびたび夜に出かけ、家に帰ってこないのだから……。この生活に終止符を打つため、沙都子の思いを伝えようとするが……!?
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ロゴスの浮遊

ロゴスの浮遊

水野知沙子は水野製薬社長の娘であり、専務・昌三の妻であった。彼女はかつて誰にも言えない深い罪を犯していた。自らの体に子供を授からないのも、その時の報いだと、反省している。しかしある日、知沙子のすべてを知っているという男が現れる。彼が語る知沙子の罪とは……!? そして、その男の本当の目的とは!?
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