ラブコネクト
「ホントはこんなカワイくてほっとけない リアルでどんな風でもきっと好きになる」オンラインゲームで最強を誇るも、現実はヒキコモリの大学生・一史(かずし)。ゲームが唯一の救いだったが、最近、嫌がらせメールや掲示板での悪質な書き込みが目立つようになり、心が病みはじめていた。そんな中、唯一「トウホク」と名乗るプレイヤーが自分のことを本気で心配してくれ、「力になりたい」と言ってくれたけれど…、掲示板への書き込みはどんどん酷くなっていき…!?
『我々にとって性行為とは人間での食事でしかありませんから』突然目の前に現れたのは紳士なイケメン淫魔!? めんどくさい関係を抜きにした快感だけを求める関係が理想のアキラは淫魔と契約を結ぶことにする。アキラの精力を分けるかわりにそれ相応の快感をもらうことに!! 淫魔にとって性行為は人間の食事なため、丁寧な愛撫というコースをアキラは味わうことに。淫魔の催淫成分入り体液により今までで味わったことのない激しい快感に溺れてしまう。紳士でイケメンなワンコ淫魔×快感も求める遊び人のおいしい関係!
頻繁に痴漢されるようになった…満員電車の中で僕の首筋の匂いをスンスン嗅いで興奮してる…。僕は男なのに、男の痴漢に!!突然、男にモテ始めて困っていたのに、ある日、何十人もの男の集団に襲われて、咥内に指を突っ込まれ、首筋を舐められ股間を弄られ…もうダメ!と思った瞬間、群衆を掻き分け目の前に現れた大男に「やっと会えたな、俺の“花嫁”」と言われ、お姫さま抱っこをされて窮地から救ってもらえた……けど、俺が“花嫁”?しかも、この助けてくれた大男、人間じゃなくて……鬼の王!?突然花嫁になることを強いられた大学生と鬼の異種間ラブストーリー!
メモリーポケット
骨董屋の兄が買ってきた「懐中人形」のさつき。彼を長い眠りから目覚めさせたのは、世良のキスだった。よく笑うさつきに、とまどいながらも惹かれていく世良。だが、涙とともに落ちるネジの最後の1個が落ちたとき、さつきは本当の人形になって、二度と目覚めないという──。表題作のほか、センシティブな想いに揺れる6作品を収録!
『我々にとって性行為とは人間での食事でしかありませんから』突然目の前に現れたのは紳士なイケメン淫魔!!? めんどくさい関係を抜きにした快感だけを求める関係が理想のアキラは淫魔と契約を結ぶことにする。アキラの精力を分けるかわりにそれ相応の快感をもらうことに!! 淫魔にとって性行為は人間の食事なため、丁寧な愛撫というコースをアキラは味わうことに。淫魔の催淫成分入り体液により今までで味わったことのない激しい快感に溺れてしまう。紳士でイケメンなワンコ淫魔×快感も求める遊び人のおいしい関係!
学園の寮で同室になった、イヤミで金持ちのアイツ・檀京吾とビンボー特待生のオレ・工藤香平。実はオレたち、どうやら前世では結ばれなかった【恋人同士】だったらしいんだ!! 記憶がよみがえり少しずつ進展しはじめた2人の間に、檀の元カレのピアニスト・伊原隆が割り込んできた! ヤツは昔、檀に運命の恋人が自分だと思い込ませて関係を結んでいた野郎だ。今さらヨリを戻そうとしたって、檀にはオレがいるんだから無理…って、おい檀、思い出にほだされてヨロメいてじゃねーよっ! フシギな三角関係が繰り広げられる学園ドラマ!
人は面倒くさい、独りがいちばん楽だ。わずらわしい感情に振り回されるくらいなら、気楽なボールにでもなりたい――。そう思っていたら「まさかオレ、ボールになった!?」。おせっかいなクラスメートの塩瀬に拾われ、そのまま彼の家へ持っていかれるオレ(ボール)。そして汚れを落とすために、風呂場で裸の塩瀬にやさしく洗われていた。そのうち、塩瀬の手の感触がやたらとリアルに、まるで生身の体をもまれてるように感じられてくる。胸から腹を辿って、ゆるく勃ちあがるアソコも尻の双丘も、塩瀬の手で愛撫されてるような、この感覚…!「もう駄目だ…、このままじゃイッちゃ…!」おかしい、オレはボールのハズなのに、塩瀬に触れられる感覚が生々しすぎる。そのうち、何を考えたか塩瀬がオレ(ボール)を使って、「柔らかい…、まるで口のナカに挿れてるみたい…」ひとりHを始めやがった! オレも口の中にリアルに塩瀬の形も味も感じられて、本当にこいつとセックスしてるみたいに…!
「はぁ…あぁん…!!」テニス部の部室で、意中の生徒のユニフォームの匂いを嗅ぎながらオナニーしていた教師の俺は、保健医にその姿を目撃されてしまう! 理事長と保健医に教師としてあるまじき行為を叱責され、クビを覚悟していたが…。俺のゲイである鬱積した性欲を発散させるために、二人が性欲処理の相手を務めてくれることに……しかし、それは想像を超える調教だったー!!
夜な夜な行われれる秘密訓練。ブリッジをした新人救助隊員・結城の尻に、先輩のアレがポンプみたいに大量のミルクを注ぎ込む。救助隊へと入り、岳地帯研修へと挑む新人隊員・結城。だが、スタミナ不足で先輩隊員達の足をひっぱってしまう。悩む結城に、先輩隊員が足腰・腕力・精力を強化できるという秘密訓練をしてくれることになり…。
壁に耳を当てて、隣の部屋の生活音を盗み聞きながら、俺は日々オナニーをする。意中の部下・犬飼が壁の向こうでAVを観ながら自慰し、フィニッシュを迎えるタイミングに合わせてイけることに幸せを感じる……。俺は会社では鬼畜上司と恐れられているが、実は大好きな部下を苛めては快感を得ている。しかし、今では溢れ出る欲求を満たすため、犬飼の隣の部屋にまで引っ越し、このような変態ストーキング行為をしているのだー…!!
「感触のデータも欲しいからね」所長は言いながら僕の乳首をキュッとつねり上げる! ……僕はロボット研究所で助手として働いていて、所長に密かに片想いをしている。所長に瓜二つのアンドロイド相手にこっそりオナニーする日々…。そんなある日、所長から性対象用のアンドロイド開発のため、性的興奮時の表情や身体変化のデータを取るために、所長に協力を求められて…それすなわち、所長の前でエッチな行為をするってことっ!
抱きしめてくる腕が、熱い吐息が、一途に求めてくるキスが、もっとほしい…。たばたは家の事情と自分の性癖から割のいいアルバイト・男の娘デリバリーにいそしんでいる。好きな人はいる。でも恋愛に発展する可能性はないものと諦めてもいる。自分たち以外誰もいない早朝の教室で、想い人・ハセと二人きりで過ごせる時間さえあれば、それでいいと思っていた。そんなある日、デリバリー先に現れたのは大学生くらいの怪しい男で…!?