平凡な高校生活を送る拓真の前に化学教師の高坂が現れた。先生らしからぬ言動や振る舞いに驚きと興味を覚える拓真だったがふとした仕草、言葉に触れるたび興味から恋愛感情へと気持ちは加速し…。煙草のやりとりから始まった2人、お互いの立場を超えた新たな関係が今始まる――!描き下ろしは大学生になった拓真と先生の濃密なラブライフを収録☆
外見がチャラチャラしている個別指導塾の講師・木村を自分とは対岸にいる人間だと思っていたカズ。しかし見た目とのギャップの温かさに次第に惹かれていき勉強に手がつかず受験前に告白。男だし生徒だし、と戸惑う木村だが受講中うたた寝していたカズの可愛さに思わずキスをしてしまう……!多感な少年期の恋心と青春を描くハートが震える7編を収録。切ない胸の痛みを爽やかに表現する奏葉月の待望の初コミックス。
雪とキス
好きなのに素直になれない同級生が2人。降り積もる雪の中、熱い気持ちが今、静かに溶けだす……!同級生、幼なじみ、義兄弟などなど、可愛くて愛おしい男の子たちがくり広げるポップでキュートなラブワールド!同人誌からの選りすぐりの短編作品を再録した初コミックス!
幼なじみの白石陸と八津透。好きなのに体を強要することでしか関係を築けない八津。しかし白石もそんな八津にある想いが芽生えはじめた矢先、交通事故に遭いすべての記憶を失ってしまった。2人の想いの行き着く先は…?同人誌で人気のシリーズ「架空の日々」が待望のコミックス化。生徒×先生、高校生×オヤジなどなどシリアスからラブコメまで日の本也流せつないボーイズラブ全6作品を収録!
等身大の高校生たちの日常を描いたウニ流コメディワールド!メガネ、クール、カワイコちゃん、モテキャラなどなど個性ある面々がトコロ狭しと登場!10年越し待望のコミックス化!初のオリジナル漫画で登場!
高校2年の始業式、二郎の目の前に現れたのは、女子制服に身を包んだ幼馴染の大介だった。唖然とする二郎にキスをかまして、清々しい顔でその場を去る大介。「何でそんなカッコしてんだよ」「似合うから」「あのチューは」「好きだから」はあ?もう意味わかんねえ!!!!!走り出した2人の恋、果たしてどーなる!?デビュー作含む短編で彩られた、松本ケンタロウ待望のセカンドコミックス!二郎と大介、気になるその後の描き下ろしも収録です☆
男にも女にもだらしない甲斐性無しの秀吾が出会ってしまったのは元カノ(現:友達)の父親。ありえない!と秀吾の警笛は鳴り響くが、気持ちは止められず。この恋はホンモノ…?星と人を繋ぐ4編とデビュー作品を収録。せつない恋心を優しく描いたテラシマ待望のファーストコミックス。
好きな人は友達の父親。星が好きだとその人は言った。好きな人の好きなものは、すごくいいものに見えてくる。「星のことを教えてください」を口実に手紙のやりとりと、時々話もする。好きでいられるだけでよかったのに、それだけじゃ済まなくなる。そんなことも知っていたはずなのに欲望は止まらない。望みはないのに、ただ気持ちを伝えたくて告白をしてしまった夜…。
愛するものすべてを手に入れるのは無理だと思う?ナツを手に入れたのに…恋人同士になっても、不安が拭えないマモル。好きなのに、好きだから…どれだけ一緒にいてもどれだけカラダを重ねても、すべてを手に入れるのは無理なのか…?美大を舞台に繰り広げられる日常、恋と夢と友情をめぐる学園青春ボーイズラブストーリー。人気コミックス「キスしよう手をつなごう」復刻。partyシリーズ未収録作品を加えて新装版で登場!
互いを愛し合いながらも生き別れてしまった双子の至と一。だが至は入学した高校で、クラスメイトの「リョータ」と恋に落ちる。嫉妬と失望に駆られる一だが、その数ヵ月後至は交通事故で帰らぬ人になってしまう。失意の一に渡されたのは、至が事故当日に投函する筈の手紙だった。届かぬ手紙に記されたリョータとの悲しい恋の真実、復讐を誓う一が出会った謎の「先生」、様々な人間の運命が交差する、衝撃のドラマがついに完結。一と先生のその後を綴った描き下ろしも含めた、松本ケンタロウ渾身のデビュー作!
ラブヘタリスト
兄からの依頼で、ある人物の身辺調査をすることになった圭。少しでも喜んでもらおうと頑張っていた矢先、大好きな兄から思いもよらない一言が!?愛ゆえに妄想と行動が爆走しまくるヘタレ探偵弟と色気満載(弟視点)エリート警視正兄のリアル兄弟愛!実験器具フェチ科学教師や天然ヘタレ小説家、訳ありゲイ医者など個性溢れるキャラクターをコミカルかつハートウォームに描くシヲ待望のファーストコミックス!
ラブトレ
母親が電撃再婚で玉の輿に!社長令息となった晃司は、新しい兄弟がいる金持ちボンボン学校“私立桜条学園第二高等学校”へ転入するハメになってしまった。初めて会った兄弟はなんと美形双子!しかも挨拶代わりにと双子の片割れに唇を奪われてしまう…!晃司の今後の受難を予感させる1日目だったのだが…。