「もう撮影が始まっちゃう――」ダメとわかってるのに、彼のおねだりと命令のままに体が動いて……! 研修を終えて芸能事務所のマネージャーとして担当を持つことになった芽衣(めい)。相手は、ずっと想いを寄せていた人気絶頂の俳優・翔平(しょうへい)だった。動揺を隠せないなか、社長が無情にも、彼が既婚者だという秘密を知らせる。そして「手を出されるな」「スキャンダルを作るな」と厳命がくだったのに、当の翔平が芽衣を気に入ってしまい、回避してもまんまと翔平の部屋で台本読みを手伝うことになり……!?
「龍馬くんが触るとこ…なんかじんじんする…」人気急上昇中の少女漫画家・宗形咲良は、ズボラで自分には無頓着だが、面倒見のいい担当編集・藤川龍馬の手厚い世話によってなんとか生活できていた。ある日、龍馬からティーンズラブ漫画の依頼をもらい、チャレンジしようとする咲良だったが、エッチな経験は皆無! 作品に昇華するため、龍馬にエッチの指南をお願いすると…? ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.50』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「お見合い結婚なんて絶対いや!!」そう思っていた穂花(ほのか)だったが、階段から落ちかけたところを見合い相手である大山雄太(おおやまゆうた)の逞しい腕に抱き留められ、ときめきが止まらない!晴れて夫婦となったふたりだが、夫の家は超大規模な農園を経営する農家だった。そして初夜…身長190↑のビッグサイズな夫は、当然アレもXLサイズ↑↑↑で…、「私…初めてなのでそんなに大きいの入りません…!」小柄な穂花は困惑……!?
「悪い子にはオシオキだよ、いやらしいことをされたかったんだよね」小さい頃から大好きな幼なじみのお兄ちゃん・蓮と晴れて結婚した葵。しかしハタチになるまでエッチもキスもナシ! あの手この手で誘惑するが全然動じないことに不安を募らせる葵。ある日、蓮だけが入れる秘密の部屋にこっそり入るとそこには…? 怖いくらいの溺愛が止まらない! ハラハラドキドキの執着系ラブ開幕!
若宮さやかは、出会い系で知り合った男とラブホにいっては寸止めで逃げる秘密の遊びを繰り返していた。ある日待ち合わせ相手に同行してきたのが、教育実習の先生だった王城。王城にも誘惑を試すが、かわされつつ、ふたりで下着を買いに……!? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.63』に収録されています。重複購入にご注意ください。
まさか人気俳優と、こんなコトになるなんて……! 莉依(りい)が姉に頼まれた仕事は、超人気俳優・神木煌(かみきこう)主演ドラマのエキストラ。出番の後、いきなり神木に控え室に連れ込まれ「おまえもオレとヤリにきたんだろ?」と、ヤリ目的のファンに間違えられて――! ※この作品は『蜜恋ティアラめろめろ Vol.15』に収録されています。重複購入にご注意ください。
没落華族の令嬢・華世(はなよ)は、幼なじみで思い人である書生の征一郎(せいいちろう)に見守られながら、お家再興の夢のために牛鍋屋で働いていた。だが、店に訪れた征一郎の奉公相手・三上(みかみ)が華世を見染める。彼は強引に……。 ※この作品は『蜜恋ティアラめろめろ Vol.15』に収録されています。重複購入にご注意ください。
現在・大学3年の木下遥はキラキラのキャンパスライフに憧れるも1年で挫折。今ではすっかりお酒が恋人になってしまった。そんなある日、酔っぱらって自宅前で眠り込んでいたところを隣人の川島太一に拾われ介抱されて……、お礼に訪れた彼の部屋でいつの間にか押し倒されてしまい――!? ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.49』に収録されています。重複購入にご注意ください。
推しアイドルと、こんなこと……! 桃(もも)は、男性アイドルグループ「タンプリ」の熱狂的ファン。推しの「アユマ」への想いを花に込めようと花屋のバイトを始めたら、先輩店員の吉嶺(よしみね)がアユマ似でラッキー! チャラ男だから絶対好きにならないと思ったのに、吉嶺のほうが桃を気に入り、店仕舞いを見計らって店内で、なかば強引に……! ※この作品は『蜜恋ティアラ獣 Vol.25』に収録されています。重複購入にご注意ください。
Sweetな誘惑
「クリスマスまでに3キロ痩せないと別れるぞ」と彼に言い渡された留奈。無理なダイエットがたたって道端で座り込んだ留奈に、声をかけて介抱したのはパティシエ・高嵯だった。その縁で、彼が試作する低カロリースイーツに協力するうちに、キュンとした別の気持ちが芽生えてきて……。表題作ほか、甘い言葉に囚われる恋物語!
「人助けだと思って、ヤらせてくれ」吉崎夜尋は、コンビニ店員とした働くごく普通の人間。しかし雪の降る新年早々、見知らぬイケメンが道端で倒れていた。親切心で看病してあげようと家にあげるが、彼の背中には真っ黒な羽が!? あれよあれよと服を脱がされ濃厚で暴力的な快楽を叩き込まれ…? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.61』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「作品が欲しければ、俺の“猫”になれ」人気小説家・高遠醒(たかとおせい)の執筆を取りつけろという編集長の指令で、高遠先生への直談判にこぎつけた編集者・真緒(まお)。ところが高遠は愛猫の失踪で意気消沈していて、突然の無理難題リクエストを突きつけてくる。猫耳、尻尾をつけて、時にはじゃれてみせ、時にはいいなりに――!?