俺様オメガと秘密のドクター

俺様オメガと秘密のドクター

エリート・サラリーマンの一ノ瀬蓮は、容姿はもちろん営業成績でも華々しい実績を挙げて周囲から羨望の眼差しを受ける日々を送っていた。学生時代から才能溢れるアルファ達に囲まれ、その中でも常にトップに君臨していた蓮は、自分の属性が実はオメガであることをひた隠しにし、誰よりもアルファらしくあろうと努力してきたのだ。だが、突然の母の死や社内での閑職への異動によるストレスで、体に不調が出てしまい、口にするのも恐ろしいあの頭文字Dの病に罹ってしまったことを知る……。アルファに見えるオメガとベータにしか見えないアルファが織りなすラブストーリーがコミカライズにて登場!

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もしもオメガになったなら…!?

もしもオメガになったなら…!?

ある日突然、幼なじみの英汰(えいた)がオメガになった。妹たちが大騒ぎする中、「オメガって何?」と首をかしげる大翔(ひろと)。オメガバースはフィクションの世界。頭を打った時に読んでいた小説が影響して、自己暗示にかかったらしい。「オメガはアルファとヒートに気をつけなきゃいけないんだけど、どっちも現実では存在しないから大丈夫」そう考えていた妹たちの言葉とは裏腹に、英汰はアルファと出会ってしまう――!

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セダクティヴ・ルック

セダクティヴ・ルック

「え! 深見君、アルファだったの!?」「やーっぱりな。あんな完璧超人がベータなわけねーよ」高校三年の冬。ベータばかりの学校にもたらされたそのニュースに、周囲は皆一様に納得し興奮を隠さない。だが、景哉の親友である柚季にとって、それは大切な友人との決別の宣告と言えた。ベータだと疑いもせず生きてきた柚季には、実は自分がオメガだったという衝撃的な事実が突き付けられていたのだ。社会的に虐げられ、侮蔑を受けるオメガという第二の性。「オメガじゃ……アルファの近くには、いられない……」――しかし、全ては仕組まれ、柚季の人生は既に『彼』の手中にあった。「さっさと腹くくって、オメガとして堕ちてこいよ。俺達の王様は、お前をご所望だ」ゾクゾクするような支配と執着。匂い立つ濃密なエロスを、圧倒的な筆致で描き出す人気小説のコミカライズ!

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