「何度でも言う、好きだ…離したくない」逞しい腕に捕らわれ、貪るような熱いキスが気持ちよくて…ダメ、こんなにも情熱的に求められたら、グズグズにとろかされちゃう…!◆剣道が趣味で元気いっぱいの菜緒子は、勤め先の社長である虎鉄と交際中。仕事も恋も順風満帆で、もうすぐプロポーズされる!?と、期待に胸を膨らませていたそのとき、謎の男たちに誘拐されてしまう。間一髪、虎鉄が助けてくれたものの彼は背中を負傷し、裂けた服の間から見えたのは――虎の刺青!?「俺、実は…ヤクザなんだ」(虎鉄さん…優しくてヒーローみたいな人なのに、どうして?)それでも彼の激しく絡みつく舌が、甘くも猛る指が、真剣な瞳が、逃してくれない…!一途なヤクザと《本当の愛》を確かめ合う、純愛ラブストーリー!
「東條くんの手がいい…」触れられたトコロがはじけそうに熱い…っ。離れていくのがさみしいなんて――温田桃乃の悩みは「処女」であること。同僚からもらった大人のオモチャを持て余してたら…無愛想イケメン後輩・東條菊生に見つかってしまう…!?仕事でドジるし、サウナでストレス発散!のはずがのぼせてしまい助けてくれたのは菊生。下心に気づかない無防備な桃乃に彼の理性がプツン!強引な手つきでいやらしくいじられ、熱のこもった息も手も、私の何かをせり上げていく…。男性経験がないことまでバレちゃって!!――「つまり先輩って男知らないんですね」そうです。アダルトグッズの遊び方もわからないアラサー処女なんですから…!!
【デジタル着色によるハイクオリティ・フルカラー版!】「僕、ご奉仕大好きなんですよね…もっとイかせてもいいですか?」どこもかしこも熱くて…凹む出来事があったばっかりなのに、なんでこんなに感じちゃうの―――出版社に勤め忙しい日々を送る佐々木蘭子。恋人とは結婚間近…のはずだったのに、ある日突然フラれてしまう。頭が混乱する中、蘭子の横で同じく戸惑う同僚の優希晶と飲みに行くことに!?意気投合した二人はそのまま傷を舐めあうように体を重ね…普段はミステリアスでクールな晶とは真逆の熱い指と舌使いにゾクゾクするくらい感じてしまい――?
「藤野可愛い…もっと俺で感じてほしい」囁く声も、愛撫もキスも頭クラクラするくらい全部きもちいい――仕事に励む詩の癒しは推し・「テルさん」の配信!ある日、詩にだけ意地悪な同期の塚倉くんに不意にかけられた声が大好きな「テルさん」とリンクして…!一か八かで尋ねてみると、推しの正体はなんと塚倉くんだった!収録現場を見学させてもらえることになりテンションが上がった詩は、推しへの溢れる想いを塚倉くんに伝え…「そういうこと言われると自分が抑えられなくなる」いきなり唇を奪われ、アソコがとろとろになるまで弱いところを舐められて…推しと身体の関係なんてだめなのに…大好きなその声で囁かれたら、もう抗えない…!
「君は…昨日の…!!痴女…!」会社にきた新しい主任・真白に、突然【痴女】呼ばわりされてしまい――!?篠原はすみは普通のOL…ではなく、人間社会に潜むぽんこつ淫魔。万年栄養不足のせいで倒れる寸前のところを知らない男性に助けられるはすみ。完全に我を失い、目の前に現れた唇に本能のままにキス!「おいしい…もっと…」と男性を押し倒し、深く舌を絡め、首筋に這わせる。カラダはじんじんと熱くなり、下着がビショビショになるほどナカから溢れて止まらない…!猫の鳴き声で我に返るが、時すでに遅し!「ごめんなさい!!」と逃げるようにその場を後にする。そんなはすみの元に新しい上司として現れたのは…あの時の男性で!?
「お前はもう、俺のものだ」何度もナカを押し広げられ、その瞳に見つめられると、身も心も溺れて虜になってしまう…。――政略結婚のため異国の地へ向かう船路の最中、嵐に見舞われ海に投げ出されたソフィア。彼女を助けたのは海を統べる人魚の王・シリルだった。お礼にその身を求められたソフィアは、美しい彼に魅せられるまま自らを差し出すことに。「これからお前の身体を作り替える。」二人きりの海底で、初めて与えられる蕩けるような快感。優しい指先が触れるたび、次第に快感は増していく。深く何度も穿たれ、この甘く激しい熱を知ってしまったら、もう逃れられない――。
「もうこんな勃って。ビンカンなんだな」ずっとコンプレックスだった大きすぎる胸を揉みしだかれ、執着してるみたいに乳首を舐め転がされたら…初めてなのに胸だけでイッちゃう…!!引っ込み思案の優奈は一見ただの地味OL。が、理想のスパダリ上司・佐伯を想うたび一瞬で妄想スイッチON! 佐伯の顔が近づけば舌を絡め(※妄想)、大きく勃起したアレを頬張り(※妄想)、残業すれば誰もいない会議室で激しく×××(※超妄想)。しかしその妄想すべて、サトリ能力を持つ佐伯には丸見えだった!!「俺とじゃ嫌か?」指を奥まで挿れてこねくり回され…――うそ、もしかしてこれ妄想じゃ…ナイ!?
「可愛い…えっちな声もっと聞かせて」いつもクールな彼がこんなこと言うなんて…これってサプリの影響?平凡なOL・吉岡えまは大学の先輩だった花森祐一と交際中。優しくてスマートな彼氏とラブラブ―…のはずが、あまりエッチをしてくれないことが悩み。それとなく誘ってみてもうまくいかず撃沈していたら、製薬会社勤務の幼馴染にとあるサプリのモニターを頼まれる。“発情促進効果”なんて怪しすぎる言葉に、使うのをためらっていたら…彼が間違って飲んじゃって!?――ずっとこうして可愛がりたかった。スイッチが入った年上彼氏は…想像以上に甘く激しく、超絶溺愛がとまらない…!!!?
「ほら、こんなに濡れてる」「ゆっくり押し広げて、一番奥で出してあげるね」セックスってこんなに気持ちいいのが普通なの?――昔からなぜか変質者ばかりに狙われてしまう私・寿林檎。まともな恋愛をしたくても叶わず24歳になってしまって、当然処女のまま…。欲求不満が募ったせいか、最近はエッチな夢ばかり見てしまう。出てくるのは毎回同じ男の人なんだけど、いったい誰なんだろう? そう思っていたら、またおかしな男に襲われてしまった私。危ないところを助けてくれたのは、夢に出てきた彼で!? 抱きすくめられてキスをすると、変な気分になってきて…ナカに指を入れられて、優しくほぐされてイカされて。恥ずかしさと快感の余韻にとろけていたら「リンゴは特別な人間なんだよ」って突然何を言ってるの? 天使と名乗るミカくんが、精気を吸われた私に“幸せ”を与えてくれる。「だからこれからセックスしよう」って、荒唐無稽なのに気持ちよくて抗えない…!
「我が妻となる女の匂いは知っておきたい」神様とのお見合いはカラダから!? 熱く長いザラついた舌で口淫され、最奥までぐちゅぐちゅと侵される。神通力で情欲を見透かされ、執拗に責められたらもう――っ!!縁結び神社のお告げに従い『稲荷茶屋』を訪れた雪乃。と、そこに現れたのはふわふわで見目麗しい白狐だった。「私も愛し愛されたいと思っていた」規格外の雄々しいモノで猛獣のように突きこすられ、意識が飛ぶような絶頂…!!――狐、狼、羊、猫、etc…人と、人でないモノとの奇跡の縁(えにし)。そして濃厚で身震いするほど激しく刻まれる愛と快感。サウロ先生が描く、珠玉の人外オムニバスストーリー!!
「なぁんにも知らないんだ。かわいいね」はじめてのカラダにヤケドしそうに熱くて硬いアレがねじこまれて…いちばん奥でナカに出されちゃうなんて嘘でしょ!?――攻略対象が全員ヤンデレ(!)の18禁乙女ゲームの世界へと転生してしまったカミラ。悪役令嬢としての運命を悲観していたら、優しげな貴公子に慰められ…酔いもあってついワンナイト!敏感な場所を執拗に愛撫されたら、激しい快感で全身ビクビクッ!はしたない声が勝手に漏れちゃう!!そして、まさか…その彼がゲーム最狂のヤンデレ王子だったなんて!――「俺、言ったよね。再会したら絶対に離れないって」歩く18禁王子による激重溺愛ライフ開幕!!※本作品には「悪役令嬢は18禁・最狂ヤンデレ王子エンドを回避できない!(1)~(4)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
「一回イったくらいで終わったと思うなよ。今夜は泣くまでかわいがってやる」私・南野花梨は、財前さんの専属秘書になって3ヶ月で正式採用が決定した。常務取締役で御曹司の彼は超俺様な性格だって聞いていたから心配だったけど、「取引先の評判がいい」「仕事も早い」って私のこと絶賛してくれた。ストレートに「お前が必要だ」なんて言われて、強引だけど嬉しくないわけない…! 誘われて行ったふたりきりの歓迎会で、酔いすぎた私は財前さんに介抱されてホテルへ。最初はそのまま休ませようとしてくれたのに、さんざん煽ったら、火のついた彼にキスされて、服を脱がされて…。大事なところを舐められて「もっと欲しいだろう?」なんて、仕事と変わらない俺様モードで攻められた私。すっかり酔いが冷めたあと、顔面蒼白で謝罪したら「なら、俺の偽装恋人になれ」と彼からまさかの提案をされて!?