鳳凰の背中、胸の薔薇
「離さない。あなたは俺だけのものだ」大物ヤクザの娘・真衣は全国の極道から狙われる身。唯一の味方はどんな危機からも命がけで守ってくれる若頭・奨。冷徹無比な態度の裏では私に激しく恋していて!?
兄と妹 禁じられた抱擁
「兄妹としてじゃない、女として愛している」結婚を前にして兄から突然の告白、口づけが……。執着愛に取り憑かれた兄は私を監禁。兄の愛撫に燃え上がる快感。許されざる恋なのにもう離れられない……。
囚われの蜜奴隷 ~ドSな叔父様に愛されて~
憧れの叔父様と一緒に暮らすことになった紗江。こっそり自慰をしているところを見られてしまい「悪い子にはお仕置きだよ」と、お尻を甘く叩かれて…。やがてお仕置きという名の甘い責めに紗江は虜になり。
千夜の双愛 ~花嫁は熱砂の皇帝兄弟に奪われて~
政略結婚で大国の皇帝カリムの妃となった王女ロア。人々に恐れられ孤独を感じる彼を癒やせるのはロアだけ。溺愛される日々をおくるなか、彼の双子の弟に身体を奪われ!?砂漠のハードロマンス!
怖いくらい義兄弟に愛されて
医者の卵の兄とサッカー部員の弟――綾の家族は血の繋がらない兄と弟。いけない思いを抱いていた弟に強引に抱かれ禁断の関係に。それを知った兄は淫らな身体検査を……。二人とも私に恋していたなんて!?
官能小説家のHないいつけ
官能小説家の悠成と知り合った美凪。恋心を寄せる悠成のために、美凪は放課後ごとに悠成の家に寄っては、「小説の参考のため」に、制服姿で拘束され目隠しされて官能の虜になった姿を晒すことになり…v
聖なる乙女の淫らな罪
神の声を聞くことができるリュミエールは、記憶をなくした男性をたすけるのだが、突然、純潔を奪われてしまう。未知の快感に心も体も蕩け男性への愛を確信するリュミエールだが、彼には重大な秘密があり!?
家庭教師のHないいつけ
片想い中の家庭教師・立花に、エッチがどういうものなのか尋ねた莉子。立花は「したいの?」と微笑んで、莉子の肌に触れ、撫でて、舐めて、それから…。二人きりのお部屋で、甘くてエッチな秘密のお勉強v
身代わり姫と緋竜王の蜜謀
「お前が女だということを否定できなくなるまで、この遊びにつきあってやろう」 毒に倒れた兄王の代わりに、男装して各国の王侯貴族が集まる会議に出席することになったルドヴィカ。しかし、領地を牽制し合う隣国の緋竜王ヴィルヘルムに正体を暴かれてしまう。兄に毒をもった男かもしれない――警戒を解かないルドヴィカに、ヴィルヘルムは「これはお前の国が仕掛けた罠か」と強引に身体を奪おうとしてきて!? 心を許してはいけない男に惹かれていく男装姫ルドヴィカの運命は!?
カリスマ社長に監禁されたら溺愛ですか?
話題のイケメン社長が私にご執心!?いきなり彼の部屋に閉じ込められるなんて……!「俺だけの宝物」って私がですか!?監禁生活はベッタベタに甘やかされる日々。巧みな指で、淫らな舌で、知っちゃう初めての快感v私は同棲中の恋人?それとも飼われたペット?……え!?「俺の嫁さんになって」ってどういうことですか!?甘えっちたっぷり☆監禁×溺愛TL!
さらわれた塔の上の姫君
生まれたときから塔の上に閉じ込められて育ったマリアベルは、塔の中だけが彼女の世界だった。そんなある日、隣国の軍が塔へ攻め入ってくる。残虐な王として有名な紅蓮の髪をもつヴァルハイト王にさらわれて、初めて外の世界を知ったマリアベル。世間知らずな発言をヴァルハイト王に誤解され、男遊びを繰り返す生意気なお姫様だと思われたマリアベルは、無理やり身体を拓かれてしまう。しかし、マリアベルの身体が男を知らない無垢なものと気が付いたヴァルハイトは、思いもよらない優しさでマリアベルを包んでくれて……。噂で聞いた「冷酷無比な残虐王」とは違う、ヴァルハイトの国民を大切に思う姿勢に、次第に惹かれていくマリアベル。だが、マリアベルの正体が明らかになったとき、ヴァルハイトのそばにいてはいけないと告げられて!?巨躯な荒くれ軍人王に愛されて求められる、無垢で小さなお姫様の初恋物語v
男装の侯爵令嬢は王子に求婚されました
兄の身代わりとして男装で旅をしている侯爵令嬢エルナ。道中、温泉の湯船で出会った旅人・グレンに唇を奪われ!?侍女見習いと身分を偽り、グレンとの恋を深めるエルナ。淫らで丹念な愛撫を施され、溢れる愛蜜。逞しい身体で貫かれて感じる、初めての愉悦。けれど彼が知るのは、私の偽った名前や身分……。え! 全部知っていたって!? しかも彼も身分を隠していた?王子様だと正体を明かされ、プロポーズされて……!
リア充名門大学生が私に一途になりました。
「俺がおまえを極上の女にしてやるよ」ビンボー学生だった私を拾ってくれたのは、名門大学医学部生。いきなり専属メイド!? 身体でご奉仕……ってなんですか!?彼は学内でも有名な女たらしのチャラ男。私になんて本気のワケない!けれどクリスマス・イヴの夜、口づけとともに贈られた言葉は「俺も──おまえが、好きだ……」
征服王の激愛
「こんなに濡らしているというのに、嘘はいけないな――お前は、誰のものだ?」フィアーノ王国の王女ながらも愛妾の娘だったことで、国王亡きあと継母に疎まれ城の奥でひっそりと暮らしてきたネルヴィア。人とのかかわりもない生活で表情を失ったネルヴィアの前に、ある日、サンドリア王国のヴェラルド王が現れる。フィアーノ王国はサンドリア王国に征服されてしまったのだ。再び反旗を翻さないよう人質としてサンドリア王国に連れて行かれたネルヴィアは、ヴェラルドにその身体を奪われてしまう。「お前は、何もかも諦めているのだな。お前の笑った顔が見てみたい」ヴェラルドの熱量に、次第にネルヴィアの中に知らない感情が芽生え始めるのだが、祖国の戦火がネルヴィアを苦しめ!?
天狗に嫁入りしちゃいます!?
貴族の娘・音羽が恋に落ちたのは天狗(?)の蘇芳。密かな逢瀬を重ねるうち、強引に押し倒されて!?深い口づけ、繊細な愛撫に、はしたなくも蜜がこぼれ……。彼は本物の天狗なの? それとも?皇子様に求愛されて意外な真実が明らかに!天狗のお面によって隠された驚くべき素顔とは!?
クール社長が「恋愛モード」に豹変しました。
「こんなに好きになれるなんて、思っていなかったよ」私の上司は「愛は金で買える」とか言ってるベンチャー社長。飄々としてつかみ所がない人だけど、仕事では冷徹なデキる男。……のはずが、私の元カレ登場で嫉妬心を!?クールな社長に意識されてしまい!?二人きりの休日になれば豹変! 溺愛モードが止まらないv