HertZ&CRAFTの感想・レビュー7件人生の休暇リトルローズハウスへようこそ 幸田みうstarstarstarstarstar_borderるる素敵! 日本出る前のリューイチはギスギスしてたけど、ノアとの出会いで気持ちに余裕が出て穏やかになった。 1年経って周りから頼られるのはその余裕が雰囲気に漏れて懐かれたんだろうな。 こんな生活してみたいけど移住したらしたで別の問題あって穏やかにはいかないからなぁ。 憧れの未来、ということで。 マシューはもしかしてリューイチに惹かれちゃった? (エマ先生はどうした😆)本物の共生、共依存スモーキーネクター ミナヅキアキラstarstarstarstarstar_borderるる大好きな吸血鬼もの。 有生は子供の頃からネクター体質のみつるが好きで、でも好きだからこそ同じ世界に巻き込まないようにしてて、実際に契約した後もその後ろめたさのようなもので気持ちは遠慮がち。 逆にみつるの方がそんな有生に近づきたくて共有したくて有生の生きる世界に前のめり。 とにかくお互いが相手に溺愛で最高。 内容的にはほんの少しサスペンス要素もあったりで起伏に富んでいた。政治家の父の隠し子と元同級生男と偽装結婚で出来たパッチワークファミリー。京極家シリーズ 木下けい子starstarstarstarstarるる「京極家の結婚」シリーズ1作目。 偽装で淡々としていたのが段々気持ちが入ってきて、って話だからもっと読みたい! 「京極家の初夜」シリーズ2作目。 朝倉先生が気になる。 というか何を企んでいるんだろうと。 そこ回収してないからやっぱり続いているのかな。 礼央が小生意気で可愛い。 「京極家の蜜月」シリーズ3作目。 婦人会笑った。 女のイヤなところが凝縮されててそこにいられる尊すごいわwww 尊は元嫁とはちゃんと離婚したならいつまでも面倒だな。 離婚した元夫なんて2度と関わりたくないけどね。 「京極家の純情」シリーズ4作目。 よしこちゃん、イイ!!! 「灰かぶりコンプレックス」のゆりこさん同様、 濃くて腹立つババア😅を憎めないチャーミングな人に描く天才だと思う😂 芝居がかっているけどw思ったよりも情がある女性だった。 誠志郎父の頭が上がらないのは自業自得だ。 今巻は誠志郎が公私で気持ちが裂かれて辛い。 礼央とは無関係だと分かった時の「公」でするべきことに「私」の気持ちがついて行かない、それを分かっていても納得できない尊とのすれ違い。 朝倉先生はよく分からない。信頼ある関係の誠志郎との間に突然割り込んできた的なヤキモチ、面白くなさ、はあっても今巻みたいに助けは出す。 でも世間と政界の状況ですぐに掌返しそうでもある。中原さんの気だるい色気が・・・それは春の終わりに 野白ぐりstarstarstarstarstar_borderるる天川くん、良き! 普段のポヤポヤした善人キャラとそれを活かした したたかさみたいなギャップが絶妙😻 そして中原さんの小悪魔ぶり。優しくしたと思ったら 突き放すから天川くん可哀想になっちゃった。 銀行で繰り広げられる水面下オフィスラブ俺が好きなど嗤わせる【コミックス版】 里つばめ千代同作者の『俺が好きなら跪け』のスピンオフ、舞台も同じ東都第一銀行本店 前作では主人公達の上司だった梶次長と神谷次長の話 この作品以外にもいえるけど里つばめ先生のお仕事ものはちゃんと業務内容にも触れられていてキャラクター達が仕事していると実感できるのが良い 『俺が好きなら〜』では神谷次長は主人公の上司という立場だったから威厳ある雰囲気だったけど、実は隠れビッチだったとは… なんか誘うのも手慣れてるし、さらに涼しい目元の眼鏡の美形…属性盛り沢山で好き 梶次長も神谷次長の反応見て試行錯誤を重ねて関係を進展させようとしているのが分かるからつい応援してしまう 全体的なストーリーは『俺が好きなら〜』と比べるとこっちは比較的大人っぽい もともと台詞だけじゃなくて間を取ったりすることで言外に人物の心情を描写することの多い作者さんだけど、今作では読者に委ねるような余白の部分がより多いと感じた あと、付き合うまで割と色々あったのにくっついたら2人とも甘々でびっくり…永遠に見ていたい ちなみにその後の2人はCRAFT vol.96に読み切りとして描かれているのでよかったらぜひ https://bookwalker.jp/debc034947-f52f-41f2-9398-09bbf9ad6181/偶然の出会いが導く美しい人間ドラマ #1巻応援雨傘をとじる夏 後藤sogor25サラリーマンの森本新は駅まで向かう途中 体調不良のために倒れてしまいます。 そんな彼を助けてくれたのは たまたま車で通りかかった常原さんと、その甥っ子で家庭の事情で常原家に住んでいる高校生・川村恭介でした。 この出会いをきっかけに新は常原家との交流が始まり、次第に新と恭介が互いに心を通わせるようになる、というBL作品。 自分のことを無条件に受け入れてくれる常原家との交流の中で、新は少しずつ心身ともに癒やされていきます。 そしてその交流で特に恭介と心を通わせていくのですが、その途中で新に関するある事実が判明し、物語が大きく動き始めます。 一つひとつのピースだけを見ればどこにでもあるようなものかもしれませんが、それらが偶然の出会いから一本に繋がることで美しい結末へとたどり着く、そんな物語になっています。 BL作品ではありますが過激な表現は一切なく、上質なヒューマンドラマとして誰にでも薦められる作品だと思います。遠回りしたけれどなりました 明治カナ子nyae※ネタバレを含むクチコミです。
素敵! 日本出る前のリューイチはギスギスしてたけど、ノアとの出会いで気持ちに余裕が出て穏やかになった。 1年経って周りから頼られるのはその余裕が雰囲気に漏れて懐かれたんだろうな。 こんな生活してみたいけど移住したらしたで別の問題あって穏やかにはいかないからなぁ。 憧れの未来、ということで。 マシューはもしかしてリューイチに惹かれちゃった? (エマ先生はどうした😆)