彼氏にフラれて早一年…悶々と過ごすゲイの福田寿(ふくだひさし)の想い人はどこか頼りないバツイチ・ノンケ上司の幸田幸男(こうだゆきお)。そのありがたーい名前から“幸福コンビ”として社内で崇められているが当の本人たちは災難続き。ある日、またしても不幸に見舞われた幸田は家を失い、福田の家に居候することに…“上司と部下”の関係性を壊さないために必死にゲイであることを隠す福田と無邪気&無防備にはしゃぐ幸田。そんな二人の元に福田の元カレが戻ってきて―…!?バリバリゲイリーマン×ダメかわノンケおじさんのドタバタ!ラブコメディー!!
成績優秀だが、無愛想で友達がいない河野には学校で唯一の癒しがある。それはお昼の校内放送で、「柳先輩」の低く落ち着いた声を聴くこと。しかし、ある日目の前に現れた柳先輩は、声とは全然違う印象で…?「よく可愛いって言われない?」声だけが好きなのに、なぜかグイグイ迫ってくる柳先輩にドキドキが止まらなくて――!?ゆるチャラ高身長モテ男子×ピュアで不愛想な秀才の甘酸っぱいアオハルBL!
学生時代、好きだった親友にキツい言葉で振られたトラウマから恋愛はしないと決め、二次元オタクライフを楽しんでいる関直也。ある日突然勤めていた会社が倒産し、やけ酒した帰り道、本屋に立ち寄るとそこには自分の推しキャラそっくりの書店員、伊留亮がいた。糸目キャラが好きな関はリアル糸目だ!と興奮し、あわよくば一緒に働きたいとその本屋の求人に応募してみると、なんと即採用!推しと働けるドキドキな日々が始まった関だったが、関の推しが自分であると知った伊留くんはなぜか複雑そうで――!?ただそばで見ているだけでよかったのに、このドキドキは一体…?推しキャラ似の糸目書店員×恋に臆病な二次元オタクのすれ違いピュアきゅんラブコメディ!【分冊版1~3話と内容が重複しておりますのでお買い求めの際はご注意ください】
【分冊版1~3話と内容が重複しておりますのでお買い求めの際はご注意ください】「毎日何度でもここに噛みつきたいです…」製薬会社御曹司のエリートα、桜田統治とモテない貧乏フリーターΩ、桃山源二郎はめでたく番となり、ラブラブな結婚生活を送っている。しかし統治は誰もが知る有名人であり、二人が結婚していることは近しい人間にしか明かしていない。そんな中、Ω専門施設のシェルターで職員として働き始めた源二郎に、ついにモテ期が到来!?それを知った統治は源二郎を独占したい気持ちが抑えられなくなり、ある“お願い”をする――。エロキュン×ラブコメオメガバース待望のシーズン2!
夢を言い訳にフリーター生活を続けるお先真っ暗な人生。そんな人生迷子の俺の前に現れたのは俺のストーカー(男)!?しかも成り行きで自分の部屋に住み着くことに!?正直事態についていけなかったけれどもストーカーはダメな俺のことを認めてくれて次第に自分を取り巻く状況もいい方向に剥きだしたような気がして……こんな俺でもなりたい自分になれるのか?ヒモ男×陰鬱な人生迷子がおくる耽美系ソフトBL!
学生時代、好きだった親友にキツい言葉で振られたトラウマから恋愛はしないと決め、二次元オタクライフを楽しんでいる関直也。ある日突然勤めていた会社が倒産し、やけ酒した帰り道、本屋に立ち寄るとそこには自分の推しキャラそっくりの書店員、伊留亮がいた。糸目キャラが好きな関はリアル糸目だ!と興奮し、あわよくば一緒に働きたいとその本屋の求人に応募してみると、なんと即採用!推しと働けるドキドキな日々が始まった関だったが、関の推しが自分であると知った伊留くんはなぜか複雑そうで――!?ただそばで見ているだけでよかったのに、このドキドキは一体…?推しキャラ似の糸目書店員×恋に臆病な二次元オタクのすれ違いピュアきゅんラブコメディ!
「毎日何度でもここに噛みつきたいです…」製薬会社御曹司のエリートα、桜田統治とモテない貧乏フリーターΩ、桃山源二郎はめでたく番となり、ラブラブな結婚生活を送っている。しかし統治は誰もが知る有名人であり、二人が結婚していることは近しい人間にしか明かしていない。そんな中、Ω専門施設のシェルターで職員として働き始めた源二郎に、ついにモテ期が到来!?それを知った統治は源二郎を独占したい気持ちが抑えられなくなり、ある“お願い”をする――。エロキュン×ラブコメオメガバース待望のシーズン2!
【分冊版第1話~第3話をまとめた合冊版です】「リュウはお前のすぐ近くにいる」愛犬リュウを亡くし傷心の大学生・虎之介は「神」と名乗る怪しい男からそう伝えられる。そんな虎之助の前に現れた借金取りの龍。身に覚えのない借金の返済を迫られ、訳が分からないまま龍の家へ連れて行かれた虎は子犬の辰五郎の世話をする羽目に。さらには風俗で稼げるように「仕込み」と称して毎日アソコを慣らされて…!?「そんな嫌そうなカオすんな。痛えコトなんかしねえからよ」見た目から想像できないほど、甘く痺れる声で囁かれた虎は思わず―――