クリエコミックスの感想・レビュー22件尊!!!尊!!!尊!!!マジで!!!教卓越しの片想い 十嶋あわこstarstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。「春雷と恋わずらい」感想春雷と恋わずらい ma2ニーナ何て愛しい2人なんだろう。やはりma2先生の描く王道恋愛モノは間違い無い! 天真爛漫で一途なお嬢と無愛想で過保護な世話係は年の差15才。理由あって親代りとして一緒に暮らしている。表紙からも伝わるように、積極的に猛アタックし続ける華ちゃんと、そんな彼女を保護者目線で健気に支え続ける櫻井。しかし想いの種類?は違えど、はたから見れば距離感バグってることに変わり無いんだが…(笑)。 どうやら櫻井には胸に秘めた複雑な想いもあるようだし、今後も2人の行く末をドキドキしながら見守っていくわ。ホントに悪い事なんです クスっおじさんが女子●生に悪いことを教える話 久川はるstarstarstarstarstar_borderママ子タイトルはすごくイケナイことする感じだけど、 暴飲暴食とか高級なもの食べたりと怠け癖がつくからとル●バを使うとかイケナイことなのだけどすごく平和。 絶妙にあってるけど、間違ってる。 理緒ちゃんがかわいい、悩んでいてもおじさんに慰めてもらって少し元気になれたらいいな。 そんでもってもっとほかの子たちとも仲良くなって、みんなでおじさんと悪いこと?じゃないかもしれないけどしてほしい天才ma2先生が描くJK(18歳)とお世話係(33歳)の年の差ラブ春雷と恋わずらい ma2starstarstarstarstar天沢聖司ma2先生の新作です。言うことは以上です。ma2先生の描く男女全部最高だからマジで描くこと無い。ホント美麗…美しい…華ちゃんが明るくて素直で可愛いくて好き。櫻井さんには早くデレてほしいです!! このままでいいのか悩む年代、アラサー。ひとりで生きるはままならぬ 津野みぞ子Pom シェアハウスに住む4人のアラサー女子達。 何やかんや色々と抱えながらもキャピキャピと楽しそうな彼女達だけど、アラサーにさしかかると本当に分岐点で、このままで良いのかなと悩むこともあったなぁと自分と重ねつつ、懐かしさも感じながら読みました。 思った以上に人生あっという間に過ぎていくんだよな。笑 年頃な女性同士で住むと難しいことが出てきて大変そうな気もするし。。笑 でもまだまだ若い〜悩みも新鮮さが感じられる。 4人共々幸せな道を歩んで欲しいな。ねこかわいいねこのマッサージ屋さん 久川はる野愛こんなのさあ…かわいいしか言うことないじゃん!って理不尽に文句言いたくなるほどかわいい。 もふもふでむちむちのねこが全身マッサージしてくれるなんてかわいい以外に言うことない。 疲れた社畜たちの足や背中をふみふみしたり、お腹に乗っかってあたためたり、シャツの胸ポケットに入ったりしてくれるねこたち。かわいいかわいい。 ストーリーがキャラクターがどうのこうのではなく、ただねこがかわいい。かわいすぎて気づいたら頬がゆるんでしまう。ニヤニヤしちゃう。 ねこはかわいいですし、かわいいです。それ以外言うことないんです!シティーボーイの方が惹かれてる様な。シティな俺がオチるまで やまとかなPom 方言って良いよなぁ。 “だんだん”って、使いたくなる。 違和感なく自然と惹かれあってく素敵な二人のお話だし新堂くん、想像通りの優男で、仕事に真摯に向き合うかっこいい人。 二人のやりとりには、ほっこりしてしました。 新堂くん、三つ葉に救われていたんだな。 そして、三つ葉って名前も良いな、可愛い。 目の保養に目の毒すぎる職場のふたり ma2Pom 職場に2人も推しがいるなんて〜 乙さん達、女子羨ましい。 キャーキャーして楽しくてしょうがないですね。 2人がいることで、お堅めだった乙さんが、心開いていく感じも読んでいて居心地がいいです。 トキメキさせてもらっています。 四者四様アラサー女子シェアハウス群像劇 #1巻応援ひとりで生きるはままならぬ 津野みぞ子兎来栄寿アラサーの誰もが抱える仕事の悩み、恋の悩み、人生の悩み。 「今はうだつが上がらなくても何となく楽しいけど」 「今は仕事に全力出してるけど」 「彼氏との関係が思ったように進まないけど」 「フリーランスになって貯金がないけど」 「「「「このままでいいのか?」」」」 長く険しい道程に、時に心折られ疲れ果てる彼女たち。しかし、疲れた瞬間に孤独ではなく悩みを聞いてくれ、美味しい料理を振る舞ってくれる「戦友」がいる、というのは羨ましく感じる人も多そうです。 無理して婚活を始めて第一印象はとても良かった相手の悪い面がどんどん明らかになって幻滅する一方で、パッとしないと思った人が意外とウマが合って少しいい感じになったり、美味しいものを奮発して取り寄せてお酒と一緒に楽しんで発散したり、あるあると共感できるシーンがたくさん描かれます。 ルームシェアをしているという珍しい部分以外はどこにでもありそうなお話ですが、逆にその平凡さにどこか安心感を覚えながら読めて、彼女たちの行く末が幸せであることを祈りたくなる作品です。妊娠期間20カ月(白目)近未来SF出産エッセイ異星人の子を授かりまして。 まるかわぺそロマンチックな異種婚姻譚や異種族恋愛ものって沢山あるけど、その後の妊娠と出産に注目した作品ってみたことない!着眼点がすごい。しかもエッセイマンガ風に描かれてるからリアリティしかないです。(開幕主人公のお辞儀から始まっててこの人わかってるな・・・!と思いました) https://comic.pixiv.net/works/7396 先進的な技術と制度を持つオロエレ星人・ヴッさんと結婚した地球人の主人公。 妊娠期間が20カ月間なだけでもエゲツないのに、さらに恐ろしいのがず〜っとつわりが続くうえに「つわりが酷いほど元気な子が生まれる」という迷信があること・・・無理すぎる😭 ヴッさんみたいな素敵な旦那さんじゃなきゃ絶対耐えられないし、2人目産むとかありえない。4人も産んだ義母さん超人すぎる。 異星人ならではの生物的特徴や、先進技術とつわり前提の社会システム、安産祈願の風習の違い、実家や義実家との付き合いなど。作り込みが半端じゃなくて真剣にハラハラ心配しながら読んでしまいました。 ここに描かれた何割かは地球人の子供を産むときにも当てはまるんだよな思うと、やっぱり怖い。そして自分の母や友人を含めた世のお母さんたちって皆すごいな・・・と尊敬してしまいます。 各家庭へのオロエレ製の家政ロボットの導入は無理でも、旦那さんのテレワークや時短勤務育休くらいは地球人でも取り入れられそうだし、早くそうなって欲しいです。 この社会人ラブコメ、推せる!シティな俺がオチるまで やまとかな兎来栄寿皆さんは都会と田舎、どちらが好きでしょうか。私は都会で生まれ都会で育ちましたし、都会の便利さを享受してもいますが、魂は常に奈良の吉野山にあり還ることを求めています。空の狭いビル群の中で呼吸を潜めているより、緑と花に囲まれた広くて雄大な景色の中にいる方が落ち着きます。田舎にいる温かな人たちも大好きです。 しかし、本作の主人公は私とは逆で田舎者が大嫌いな27歳シティボーイ。社のホープで仕事もバリバリできて女性社員からの人気も高いものの、好きなものは美女・嫌いなものはブスと田舎者というちょっとイヤなヤツ。 ……なんですが、1巻の後半ではなぜ主人公がそんなに田舎者を嫌いなのかという理由となるエピソードが描かれ、なるほどそれは嫌いになってしまっても仕方ないな、と納得感が生まれます。 そんな田舎者嫌いの主人公の下に社長命令で超弩級に田舎者な部下の女の子がつくことになり、凸凹な関係性によるラブコメが繰り広げられます。 『のだめカンタービレ』の千秋とのだめのような、エリート系男子と破天荒純粋無垢系ヒロインの関係性が好きな方には無条件でお薦めできます。 個人的に好きなシーンが、ヒロインが差し入れてくれたふかし芋に対して主人公が「こんな田舎臭い食べ物なんぞ」と思いながら食べ無意識にほっこりしてしまい、そんな自分を追い払うために「高級スーパーで買ったヒマラヤ岩塩かけて食ってやる!フハハ思い知ったか田舎者め!」と高笑うところ。主人公のアホ可愛いところ、愛せます。 主人公とヒロインのみならずキャラクターの立たせ方が良く、全体的に古き良き少女マンガ感もあります。ただ絵柄的には男性でも読み易いタイプでしょう。 続きはもちろんのこと、やまとかなさんの今後の作品も絶対に追いかけたいと思わせてくれる秀逸さでした。仕事に追われてる人は読んで一息つこう好きだったゲイが他の女性と結婚してました さいとう林子さいろく割と設定は安直な想像のとおりだった…のですが、そんな読みが当たったと言っても内容までは推測できなかった。 これなんで2巻で完結なんだろう…と1巻を読み終わった段階でこれを書いてます。今から2巻読みますが、この三角関係どうなるんじゃいと気になって夜も眠れないってぐらい引きが強いです。 意外なんですよね、最初はこんなに主人公キャラ立ってなかったのに。。。 エリカが重要なポイントなんでしょうけど、急に空気がガラッと、別のマンガになったみたいに変わる瞬間を味わえると思います。 残業づくめで疲れてる人にも読んでいただきたい。 追記:2巻を読み終わって最後がバタバタ感は否めないけどヨカッタと思います。疲れている人が集まるお店吾輩は猫である、職業はバリスタ。 舞嶋大starstarstarstarstar干し芋知人には話せないけど、他人になら気軽に話せる悩みってありますよね。 それが、人間でないなら尚更話しやすい♪ そんな方にもってこいの猫のマスターが話を聞いてくれて、その人に合ったおすすめのメニューを提供してくれるお店があります。 でも、疲れた人しかたどり着けないのです。 『いつでも猫は人のそばにいますよ。』 お前、そういうとこやぞ というツッコミ独身貴族は気づかない 青山依久乃六文銭タイトル通りですね。 個人的に 「結婚できない~」 と卑下している人はまだ良いと思うのですが、このマンガに出てくるタイプ 「俺はいつだって結婚できるけど~。釣り合う相手が~」 とか言っている人は、救いようがないと思います。 お前が結婚できないの、そういうとこやぞ、と。 とはいえ、本作はそれをディスっているわけでもなく、 いい感じでこういう無自覚の男性を描いているのがうまいなと思いました。 嫌悪感よりも、イケメンだけど、じわじわと絶妙に性格の悪さを露呈させる様は、逆に笑いを誘います。 話を聞かない(話をさえぎる) 自慢話しかしない(自分の事しか話さない) 何を言ってもダメ出しばかりする など、男女の付き合い関係なく、こういう話を聞いててうんざりしますよね。 これを読んで、反面教師にしたい思いました。こじらせ独身メンズ38歳の婚活奮闘記独身貴族は気づかない 青山依久乃名無し※ネタバレを含むクチコミです。おまえの次のセリフは「最高かよ」という!目の毒すぎる職場のふたり ma2さいろくBLではなく、妄想BLを楽しむ腐女子のマンガなんですが、これがまた最高でした。 絵も上手いし、目の毒なふたりはもちろん、等々力さん(主人公)含め登場人物がみんなイケてるところも素晴らしい。 もちろん続きも買う。 話が進むたび"ワケあり"が増えていく社会人ラブコメ #1巻応援ワケあり男女のシークレットデイズ むしろsogor25主人公の瀬島あかりは2.5次元俳優のオタクですが、そのことを会社では隠しながら働いていました。 しかも「彼氏と電話する」という口実で昼休みにランチの誘いを断って会社を抜け出し、近くの公園で推しの俳優の配信番組を見るという始末。 そんな彼女はある日、いつもの公園で配信に夢中になるあまり、お昼ご飯をカラスに食べられてしまいます。金欠で新しくお昼を買う事もできず困っているところ、見知らぬ男性に助けられます その際に会社を抜け出して推しの配信を見ていることを彼に話してしまうのですが、その日の午後にあかりは、さっき助けてくれた男性、風間律が今日から異動により自分の同僚になると人物だったいうこを知ります。 こんな感じで秘密を共有することになったあかりと律なのですが、そのまま社会人ラブコメのような展開に入っていくのかと思いきや、さらに驚きの展開が繰り返されていき、かなりコメディ寄りの作品であることがわかってきます。 加えて、あかりがオタクであること以外にも会社の同僚に秘密にしないといけないことが出てきて、さらに作品のドタバタ感が増していきます。 もちろん2人の関係性の進展もちゃんと描かれており、楽しめるポイントのたくさんある作品です。 1巻まで読了わかりみが深い脳兎サミット 井口病院野愛脳内に天使と悪魔があらわれて葛藤するのはよくある設定だけど、これは兎と兎なのでとてもかわいい。しかも天使の兎もそんなに天使じゃない、割とみんなネガティブで現実的。 主人公の鰻田さんがめちゃくちゃネガティブでコミュ障なのがよい。わかりみが深い。誰とも会わずに帰りたいし、デパートで店員さんに声かけられるのこわいけど声かけられないとわたしのようなものがこんなとこに来てすいませんみたいな気分になるし、わかる。 気持ちがわかる故にゆるく楽しく読めました。 鰻田さんは目しか描かれてないのにご飯食べるし口紅塗るからふしぎ。かわいい。好きだったゲイが“◯◯結婚“してました #1巻応援好きだったゲイが他の女性と結婚してました さいとう林子nyae※ネタバレを含むクチコミです。 微笑ましくてニチャァとしてしまったノンケとガチの幼馴染 かおもじとうもころし最後にちょっと「あっ!?」という仕掛けがあってよかった。 黒髪くんのほうが最初からもう「好き好き」って感じなのが終始微笑ましい。絵柄もいい感じにラフでけっこう好きな感じです。これからもBL描いてほしいです!"おつかれさま"な貴方に送る癒やし系猫マンガ #1巻応援吾輩は猫である、職業はバリスタ。 舞嶋大sogor25なにかに疲れた"おつかれさま"だけが辿り着けるお店「喫茶八割」。そこのマスターはスラッと背の高い猫。猫のマスターとの会話によってお客さんとの交流を描く作品。 といっても、その人の抱える問題を不思議な力で解決するというような作品ではなくて、お客さんとマスターとの会話によって文字通りお客さんが心を落ち着ける場所として喫茶店が機能している。マスターも基本的にはクールなんだけどお茶目なところもあったりする。作品の雰囲気はとても落ち着いてて、作中のお客さんだけではなく読者への癒やし効果も高い"猫マンガ"。 1巻まで読了ピュアヤンキーにご用心#1巻応援うちのおばあちゃんが元ヤンに狙われています! 星倉ハル六文銭地元で泣く子も黙る伝説の元ヤンだった男に、祖母が狙われる話。 といっても、詐欺とか遺産目当てではありません。 恋愛対象として狙っている…とも安易に言い切れないのですが、元ヤンが幼い頃、祖母に世話になった恩返し的な感じで祖母を守る感じ。 全体として、孫の女子高生・律が、祖母と元ヤンの関係に何か裏があるのでは?と怪しんで、空回りして、ドタバタするコメディタッチの展開は、どこか懐かしい感じがします。 また、祖母の若い頃が愛嬌ある美人で、そりゃ元ヤンもなびくわと思うのですが、年老いても変わらず通い続ける(思い続ける?)元ヤンの姿勢に、なんともピュアで、見ていてほっこりします。 これも一つの愛の形ですかね。 資産とか容姿とかステータスではないところで、ひかれあう感じいいですね。 女子高生と元ヤンにフラグが立たないことを祈って、2巻を楽しみにしてます。
※ネタバレを含むクチコミです。