ヤクザに惚れられちゃった!? 立ち退きにあった食堂を続けるため、恵麻(えま)が入った不動産会社はヤクザ経営? 「食堂を受け継ぎたい」という姪っ子・七海(ななみ)のために食堂を続けたいという恵麻の願いを聞いた不動産会社のボス・金城(かねしろ)に好物件を提示され、そこに定食屋を構えることに! しかし来る客は強面のその筋らしき人々ばかり!? 普通のお客さんは立ち寄り難い店になってしまった。七海は「うちはサービス業!」割り切っているが、恵麻としてはどうにかしたい! っということで金城に直接交渉することに?
自分に残されているのは両親が残した一軒家と日々監視の目を光らせ自由を奪うモラハラ夫。専業主婦の志穂はそんな夫の言いなりとなり、窮屈な毎日を送っている。ある日、自らの力を誇示するように志穂を強引に抱く夫との姿を向かいのマンションに住む男性に見られてしまう。その人物は写真家を目指す学生・彩登だった。偶然目にしたカーテン越しの出会いから志穂に惹かれていく彩登。そして彼は志穂に自分のモデルにならないかと提案してくる。顔を出さないことを条件にモデルを引き受ける志穂。しかし、そこで彼女はレンズの中だけでは「自由な女」でいられることの充足感に目覚め、ある決意を固めるのだか……。
「美味い肉(ジビエ)を食いたきゃ、自分で狩れ!」初体験はアナグマの肉…そのウマさに感動した人妻・秋野恵(あきのめぐみ)はジビエシェアリングに参加する! 山の急斜面に罠を仕掛け、獲物が取れれば内臓抜きに皮剥ぎに解体に…ハードワークが待っていた! 一癖二癖ある先輩猟師・育児野(いくじの)さんの指導(というか愚痴と嫌味)に耐え、鹿、アナグマ、山鳥etc.ウマい肉に食らいつくため、狩猟とジビエ料理のノウハウ手に入れるのだ! 初心者猟師どころか、それ以前の恵が「狩りガール」を目指す!「狩り」の魅力は「美味い肉」だけではない!?