言われた通りに動くコマ、表情もなくあだ名はメガネこけしの愛依(めい)。そんなメガネこけしでも恋はする…。若手ホープで、人当たりもよく人気者でイケメンの綾人(あやと)さん。こんな私にも優しくしてくれて、顔を見てお疲れ様って言ってくれて…「好きだなぁ」と思うものの自分の容姿を思い出し落ち込む愛依。ある日、退社後にハンカチを落とした綾人を見かけ、落としたハンカチを渡そうと追いかけるとそこは…キャバクラ!?「一人の女を時間かけて俺好みに変えたらおもしろいんじゃないかって思ってたんだ」その日から愛依と綾人の関係は急変していく――!?【桃色日記】
「花野井さんの身体なら…大きさとか関係ないです」逞しい筋肉に包まれながら甘い言葉を囁かれ、さらにコンプレックスの小さい胸を執拗に攻めてきて――。会社の柔道チームでマネージャーをしている花野井灯。チームの飲み会で酔っぱらってしまった選手の岩城くんを介抱していると、寝ぼけた彼は灯を抱きしめて離さず、そのまま、一夜を共に過ごすことに…!少しずつ心も身体もトロトロにされる!?身長差40センチ、凸凹な二人のむずキュンラブ開幕!【桃色日記】
【描き下ろしおまけ漫画を新たに収録!!】「お姉さんはオレの勝利の女神なんだよ」男嫌いの私が、天才ジョッキーの女神ってどういうこと!? 嫌なのに、ダメなのに……たくましい腕と、純粋な、獣のような瞳に囚われて拒むことができない―――。この頃全くついてない。チャラ男にナンパされるし、仕事ではよく知りもしない競馬雑誌の編集部に異動させられるし…。でも私ももうじき30。仕事にしがみついて生きるしかない…! そうやって競馬場で必死になっていたら、衝撃の姿が目に飛び込んできた。それは天才ジョッキー・綿貫の走る姿。雄々しい動き、しなやかな筋肉、整った顔…女子に人気なのも納得、これは是非インタビューしなければ! そして迎えたインタビュー当日、ドキドキして彼を待っていたら…いきなり熱~~い抱擁!? 驚く私に彼は一言「あの夜から、お姉さんのことばっかり考えてたんだ。これは運命だって」そう、なんと天才ジョッキーは、先日私が振ったナンパ男だったのです…。【桃色日記】【本作品は「野獣むきだし!? 年下騎手のあまあま調教」第1~7巻を収録した電子特装版です】
いつも美味しいものを作ってくれる手が私の唇をなぞるなんて――背が小さく言い寄ってくる男は変態ばかり…そんな悩めるアラサーOL・美季(みき)のご褒美は小料理屋の店長・茅場(かやば)とのひと時。筋ばった店長の腕を見ては「あの手に撫でられたら…」とつい妄想してしまう。そんなある日、閉店後の店で二人きりで飲むことになり急接近!!だけど、店長には私に手を出せない“理由”があって―― 【桃色日記】
「俺のをココに挿れたい…でも大事にしたい」年下くんのどストレートな恋心がいやらしくて、ぬるぬると擦れる熱い彼のものに身体も心もキモチイイが止まらない…!千弦(ちづる)はある特殊な体質のせいで「恋」が出来ない事を悩んでいた。そんな時、後輩の鮫島くんが千弦を好きな事に気付く。無口で不器用なクセに、心のナカの愛情表現が素直過ぎる彼に「すき」「かわいい」「エロい」と照れるくらいに愛されて…こんなにHに迫られると拒めない…!【桃色日記】
【描き下ろし番外編3pを新たに収録!!】イケメンだけど怖いと評判の商品開発部の高城主任のご指名で、スイーツの食べ歩きに同行することになった社会人2年目で食いしん坊のちはる。甘いものが大好きでぽっちゃり体型、恋より食い気のちはるだが、出張先のホテルで主任にベッドに押し倒されて…! 主任の舌でこじ開けられ、長くきれいな指が深くナカまで押し入ってくる――。「私、まともに彼氏もいたことないのに、一体何が起きてるの!?」【桃色日記】【本作品は「三橋、覚悟はいいか? 全部食べるぞ」第1~4巻を収録した電子特装版です】
「な…んで…こんなことする…の…?」「なんでか考えてみて?」そんな風に舐められていじられたら頭の中…ふわふわして、もう何も考えられない――…羽瑠は幼いころから面倒を見てくれて優しい幼なじみのお兄さん・彩吹に昔から恋心を寄せていた…しかし、その彩吹は大人気モデル・イヴとして今や大忙し!昔のようにかまってもらえなくなり、寂しさを感じた羽瑠は大胆な作戦に出るが――!?不器用モデルと純粋一途な羽瑠の恋の行方はいかに?【桃色日記】
【描き下ろしを新たに収録!!】親の遺した借金のためヤクザに凄まれる凜、そこに現れたのは若くてイケメンで、でもヤクザよりもっと怖そうな男性――若頭の匠だった。予想外にも匠に窮地を救ってもらった凜は、後日組の本部へお礼に行くことに。そこで敵の襲撃にあうも、そんな状況でも無鉄砲で天真爛漫な凜を匠は面白がり――?【桃色日記】【本作品は「若頭に匿われて朝も夜も寵愛うけてます」第1~6巻を収録した電子特装版です】
「そんなかわいいこと言われたら優しくできる自信ないですよ」熱い…口の中も身体も全部熱い――…彩音はヤクザの組長の娘として生まれ、毎朝仕事に出かけようとするだけでパパの部下たちに頭を下げられ見送られる始末。正直普通の家庭に生まれたかった気がするも、カッコいいボディーガードの総司さんと一緒にいられるのもこの家に生まれたおかげなら問題なしと思っていた。しかしそんな総司さんに縁談の話がきてしまい…?私、この恋諦められません!【桃色日記】
「女にも性欲に振り回される時期があると思うんだよね」――フツ―の会社員の私は元カレの大沼が同席している飲み会に参加。そこで大沼が隣に座ってきて太ももを密着させてきた!!まさかの復縁希望!?ま、よりを戻したいわけではないけどカラダの相性もよかったし、一晩楽しむくらいはいいよね!?今夜ひさびさに元カレとエロスなバトルが始まっちゃう――!?【桃色日記】
「あっ汗臭いから嗅がないで…っ」「…大丈夫、いい匂いしかしませんから…」「あっ…」竹内くんに嗅がれて、恥ずかしくて、だけど――…付き合って二年、同棲半年目の彼氏に浮気をされた梅原一花は元彼のことを忘れようと友達にすすめられたマッチングアプリを使ってみることに。するとさっそくイケメンとマッチング成立…! 最初は乗り気ではなかった一花だが話していくうちに段々と惹かれていき…だけどそのイケメン、ある性癖の持ち主で!?【桃色日記】
「水井さんのココ、やわらかくて甘い――…」あそこをめちゃくちゃに吸い上げられているのにクラクラしてこんなに気持ちいいの初めて――クリスマス、仕事を早めにやっつけて婚約者のところへ向かったら私の親友と浮気をしていた!? あまりのショックに婚約指輪を川に投げ捨てようとしたら滑って自分まで川に入る羽目に。そのまま自暴自棄になって真冬の川に身を任せようとしたその時、後輩の相葉くんが助けてくれて――!? 【桃色日記】