人狼マンガの感想・レビュー21件アニメも大好きBEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarパイナップル草食動物と肉食動物が住まう世界。 仲良くしながらも、目に見えない亀裂がある中、草食動物が食べられるという大事件が起こる学校を舞台に日常や恋愛を描きながら、犯人探しへと展開していくのが面白い!! アニメも全て見たけど面白い⭕️個人的読書録BEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarmampuku■6巻まで読了 肉食獣たちの反社組織「シシ組」が、「ライオン組」でも「獅子組」でもなくなぜカタカナだったのかが伏線回収される。「ししおどし」の「しし」ってことね。 社会派だったり哲学的だったりする部分がフォーカスされやすいけど、結構しっかり少年漫画してるところも好き。 思春期の時分に読んでいたらがっつり性癖歪められていたかもしれない。頭空っぽにして読めるギャグ漫画赤ずきんチャチャ 彩花みんstarstarstarstarstarママ子キャラクターも絵もかわいいのに最高のギャグ漫画です。 ほのぼのしていて、でもたまにシュールで。今読んでも面白いです。 小学生の頃は単行本を買ってきたら兄弟で回し読みしていて、男女問わずツボると思います。 リーヤをモフモフしたい~と作中のチャチャを羨ましく思っていました。超偽善世界BEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstar_borderママ子草食系と肉食系の動物が協定を結び共存してる話。 みんな仲良く暮らしましょうというのは建前で、 肉食動物たちは薬で食欲を抑え、草食動物たちが食べ物として売られている。こういうところは人間社会にも通じてる気がします。 学友とはいえ、美味しそうと思ったり恐怖に震えていたりとそれぞれの感情が微細に描かれていて、読むたびにぐぐぐっと引き込まれてしまった。 そしていい意味で、どことなくすっきりとしない読み終わり。 ギャグ漫画です赤ずきんチャチャ 彩花みんstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi小学生の頃好きだった漫画です。 アニメではなぜか原作にない設定で、主要人物3人の力でチャチャが変身して戦っていましたが、 漫画は基本ギャグ満載です。 途中から脱線してポピィくんが変身したエガオンというヒーロー中心になったりして少女漫画とは思えない程のクオリティのギャグに仕上がって更にいろんな意味で盛り上がります。狼なんて怖くない!!の感想 #推しを3行で推す狼なんて怖くない!! 冨樫義博starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがやっぱり面白い。ジュラのミヅキは入っていないのか ・特に好きなところは? 表題作の「狼なんて怖くない!!」と「ホラーエンジェル」が好き。「ホラーエンジェル」のホラーシーンの書き込みが特にいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! HUNTER×HUNTERや幽★遊★白書の冨樫義博のデビュー当時の短編を集めた単行本。ジュラのミヅキも読みたくて家にあるホップ★ステップ賞SELECTIONを読み返したが面白かった。あとホップ★ステップ賞SELECTIONの同じ巻に掲載されている奥谷みちのりは今は漫画ゴラクで新宿BOXを書いている奥道則か満月の夜に変身する姉妹オオカミが出てきた日 福山庸治かしこ森の中の高級別荘地にやってきたハーフの姉妹。しかし満月の夜に妹がタヌキになってしまう。夜が明けて妹が人間に戻ったと思ったら、今度は姉がオオカミになってしまい、同日に起こった殺人事件の犯人にされてしまう?!…というハラハラが楽しいコメディタッチの作品です。 どうして姉妹が変身するのかについては、その一族には当たり前のことって感じで、明確な説明がなくて残念でした(私が読み飛ばしただけかもしれないけど…)。でもここを掘り下げると1巻で終わらなそうですね。絵も上手いし読み応えはありました! 紙の選集で読んだのですが、巻末の作者による自作解説が面白かったです。他の作品も読んでみたくなりました。学生時代には同郷の萩尾望都と同人誌を作っていたらしいです。 Netflixでもアニメ化BEASTARS 板垣巴留名無しNetflixでもアニメ化され、YOASOBIの楽曲が使われていることでも有名となった作品です。動物が擬人化された世界で、肉食と草食動物が一緒に生活する社会が舞台です。基本的に肉食は許されないこととされているなかで、肉食草食の立場から肉食について悩み考えていくという深い内容です。ロマンが詰まった漫画オオカミライズ 伊藤悠名無しまあ3巻まで一気に読むしかないですね、これは。 オオカミと人間と〜外見がもうほぼオオカミなのに「自分は人間だ」と言い張る元友人(兄弟)らの話。 やっぱり3巻ぐらいから色々わかってきて面白くなっていく気がしますね。 ただただカッコいいのでおすすめ!子供の人生選択…その時母に出来る事おおかみこどもの雨と雪 貞本義行 細田守 優あうしぃ@カワイイマンガ恋した人は、狼男でした……やがて二人の間に姉弟の「おおかみこども」が産まれるが、母子を残して狼男は死んでしまう。人の世界に組み込まれず孤立する母子。生活に限界を感じた母は、ある決断をする。 □□□□□ 物語は、狼と人間の姿を行き来する子供達の成長を追い、人か狼かの生き方を選択するまでを追う。 性格、好奇心、本能……それぞれの人生選択は、丁寧に二人の性質を追う事で、意外なようでいて納得のいく必然性をもって描き出される。そして二人を庇護してきた母の苦労を丹念に描く事で、人生を選んだ子供に最早何もできない苦しみと、懸命の祈りが胸に迫る。 幼い二人の表情の豊かさに癒された後で、生き方を違えた二人の表情の対比に驚かされる。最後まで読み終わった後に、姉弟の最初を見返すと、ひどく懐かしい感じがする。こんなにも遠くに来てしまったのかと。 同名映画のコミカライズである本作が初単行本となった、優先生。感情の描き方の強さと複雑さに、心を動かされる。笑顔、泣き顔の表情一つひとつが強力で、表情につられて貰い泣きする場面が本当に多く、人前でおいそれと読めない感じがする。 (映画版を観ていない感想です) 小学生のときすごく好…赤ずきんチャチャ 彩花みんaico小学生のときすごく好きだった1冊! キャラが可愛くて愛らしくてたまらない! 夢も笑もある漫画です!熱い漫画始まった!オオカミライズ 伊藤悠む待ってた!やっぱりシュトヘルの時みたいにオオカミのような人間のようなバトルかっこよすぎて惚れ惚れします。人間か別の生き物か、国とか仲間とかそんなテーマで展開していくのでしょうか。楽しみです終わりはいつも怪物くん 藤子不二雄(A)マウナケア※ネタバレを含むクチコミです。 魔法でカエルに変えられた少女の運命はいかにみにくいカエルの娘 八蔦生人 小林嵩人starstarstarstarstarひさぴよ魔女の呪いによってカエルに姿を変えられてしまった少女エルカと、狼男のアル、魔女の子ヨマの3人が呪いを解くため、一緒に旅するというストーリーです。その昔ゲームボーイに「カエルの為に鐘は鳴る」という名作ゲームがあったと思いますけど、十年に一回くらいやりたくなります。こちらも本格的な西洋ファンタジーと、童話の中間くらいで、よくあるRPGとは少し違った独特の雰囲気の世界観を構築されています。作者さんは2008年の四季賞「ヨブケモノ(喚獣)」を読んだ時から知っていましたが、すごい迫力の本格ファンタジー作品を描かれていたのを今だに覚えてます。この作品でもそうですが、どの場面でも微笑ましいコミカルさを見せてくれてくるんですよね。ついついクスッとさせられます。みんな何だかちょっと抜けているところがある。そこが一番好きだったりします。愛されキャラクターの宝庫赤ずきんチャチャ 彩花みんnyae続編も連載され、過去にはアニメ化も舞台化もされているし、90年代のりぼん作品の人気上位に入るめちゃめちゃ愛されている名作です。 この作品の中に出てくるキャラクターの数と、それぞれの設定の完成度の高さを鑑みると、彩花みん先生がどれだけ天才か、ということが大人になってから気づきました。 ある意味、漫画家を志す人の教科書にもなり得る作品だと言えます。 そういう見方があるというだけで、純粋に読むだけで最高の漫画なのですが… 一旦終わってしまったのは残念ですが、続編が連載されていることがたくさんの人に愛されている証拠ですね。 一生描き続けてほしいです。 真のカッコよさを語るには言葉はいらない赤ずきんの狼弟子 茂木清香つう(ダべるブログ)獣人を殺す生業の赤髪の狩人と獣人の中でも希少種の人狼の子供が出会う。本来は敵対関係のハズの2人が師弟関係になっていく。言葉で繋がらず絆で結びつくダークファンタジーがここに開幕する。 もっと詳しい感想を此方の動画で語ってます。 https://youtu.be/vvqW1rTh13Q 惜しいBEASTARS 板垣巴留やむちゃ最近読み始めました。人間のいない舞台も、動物たちの関係性もとても斬新で面白く、年齢問わず楽しめる内容だと思いました。 ただ私はウサギの色気の描き方が生理的に気持ち悪く感じました…。 GANTZのタエちゃんを思い出しました。BEASTARS 板垣巴留えびふりゃーはじめは、動物たちがしゃべって人間みたいに生活しているのに違和感がありましたが、それを受け入れられれば、ハマります。特に3巻ぐらいから一気にアツイ展開なので、続きが気になってしょうがないです。 ヒロインでウサギのキャラクターがいるんですが、はじめは全くかわいくないのに、物語が進むにつれて、ウサギなのにかわいく見えてきます。まるでGANTZのタエちゃんのように。。。これぞ別マガ!重厚ファンタジー開幕赤ずきんの狼弟子 茂木清香mampuku 「pupa」の茂木清香最新作。互いに捕食・被捕食の関係にある異種族のふたりが、言語や本能を超えて絆を育んでいく物語。 地上の大多数を占める「人間」と、人間を捕食する「獣人」、そして獣人を狩る「狩人」。ヒエラルキーの頂点である種族「狩人」は命を奪うべき相手「獣人」とは本能的に言語でのコミュニケーションができない(情が移らないようにするため)。そんな狩人・ウルが幼い子供の獣人・マニと出会う。 言葉で会話ができない両者は如何にして強く結びついていくのか。さらに、第1話のラストで示唆された信じがたい結末に本当に進んでいくのか。1話読んだだけでこれほど傑作の確信のようなものを得たのは久しぶりかもしれません。(第1話はここで読めるみたいです↓) https://comic.pixiv.net/works/4260# あと推せるポイントとしてはマニがとてつもなく可愛い!わしゃわしゃしたくなる可愛さというか、庇護欲?父性?母性?育てなきゃ…!!という謎の感情が沸き上がりますw甘々と稲妻ですね。 気になるポイントは、「狩人」という種族の正体ですね。見た目は「人間」と変わらず、人間に仇なす獣人をただ狩る存在。彼らはなぜそのように生まれたのか。それが、もしかしたら先述の結末への足掛かりになるのかも? BEASTARSの世界設定BEASTARS 板垣巴留名無し※ネタバレを含むクチコミです。演技に関係する人に薦めたい漫画BEASTARS 板垣巴留ちゆう俳優をしてる友達や舞台に立つ仲間に薦めたくなる漫画。演じることとは何か?の根幹を見つめ直すことのできる作品。 俳優業をしていてよく『演技ってよく出来ますね』とかって話になるんだけど、実は演じることって誰しもが普段からやってることなんです。 それを理屈や説教臭くならずに知ることも出来る。読んだあとに少し世界が変わって見える作品ですね。
草食動物と肉食動物が住まう世界。 仲良くしながらも、目に見えない亀裂がある中、草食動物が食べられるという大事件が起こる学校を舞台に日常や恋愛を描きながら、犯人探しへと展開していくのが面白い!! アニメも全て見たけど面白い⭕️