爬虫類マンガの感想・レビュー29件アヤメくん他キャラの個性とクセが強い!アヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣少女漫画博士うららか絵がめちゃくちゃキレイなわけでもなく、 話に盛り上がりの波があるわけでもないのですが、不思議と読んでしまう。 アヤメくんは、今までの少女漫画になかった、 願望に素直でストレートで真面目で…言葉をそのまま受け取とるピュアな子!(いい意味で空気を読まない) こういう子いるよな~と、妙にリアルで可愛く思えます◎ あんまりラブ要素は多くないですが、 大学で研究とかしていた理系の方には共感するポイントが多いかなと!アニメも大好きBEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarパイナップル草食動物と肉食動物が住まう世界。 仲良くしながらも、目に見えない亀裂がある中、草食動物が食べられるという大事件が起こる学校を舞台に日常や恋愛を描きながら、犯人探しへと展開していくのが面白い!! アニメも全て見たけど面白い⭕️キャラクターと世界観は素晴らしいけどストーリーがグダってるドロヘドロ 林田球starstarstarstar_borderstar_border瀧煙ファミリーの魅力で持ってた漫画 長期連載せずに数巻でまとめてれば良かったのに混沌ドロヘドロ 林田球名無しこの独特の雰囲気の漫画はこの作者にしか出来ません。ハマったら一気に行きます。 どのキャラクターも凄く魅力的です! 特に心が大好きです。カッコいいです。 個人的に最後はちょっとと思いましたが、それでもトータルで最高です。 原画展も最高でした。 個人的読書録BEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarmampuku■6巻まで読了 肉食獣たちの反社組織「シシ組」が、「ライオン組」でも「獅子組」でもなくなぜカタカナだったのかが伏線回収される。「ししおどし」の「しし」ってことね。 社会派だったり哲学的だったりする部分がフォーカスされやすいけど、結構しっかり少年漫画してるところも好き。 思春期の時分に読んでいたらがっつり性癖歪められていたかもしれない。はちゅラブコメ秘密のレプタイルズ 鯨川リョウstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ爬虫類にラブを捧げるコメディマンガです ひたすら爬虫類の生態や飼い方を全ての話で語りまくってる内容でマジで尖ってるのが面白い 鯨川先生らしいキャラクターも良いので、各キャラの物語やラブコメ要素も間に入ってるのが楽しめる でもそれは2割も無いぐらいで、ほぼ全てガチの爬虫類の内容 作者の本当に好きな熱意が伝わる良い作品だが、個人的にはどっちかというとマンガというより図鑑かなぁ...笑肉食はきゅんとするアヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶのんびりした雰囲気なのに、でもやっぱり肉食なところにキュンとします アヤメくんの不可解な言動の謎が解けてすっきりしました。天真爛漫なところがかわいい。 本当に、この研究室楽しそうですよね。 そして、みんな可笑しい。 アヤメくんって、ちょっとずれてるし、だけど素直だし、、、 本当に天然だけど憎めない。 タイトルからは想像できないほっこり感アヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣ユーカリほっこり男子と骨好き女子のラブコメ。 こんなことあるんか?と思いつつ、あやめくんが可愛いので読み進めてしまいます。 読み進めていくと、ラブコメ!っていうよりも、恐竜についての詳しい話や、理系院生ならではの悩み(好きでやってる研究だけど将来を考えると不安)、学会の様子なども描かれています。 理系とは縁がない人生のわたしですが、多分リアルなんだろうなーと思いながら読んでます。ずいぶん前に完結したので全巻読んだドロヘドロ 林田球マンガトリツカレ男15年以上前に1巻を読んで完結してから読もうと思っていたらいつまにか2020年になっていた。なんて言ったらいいかがすごい難しいマンガだったな。カイマンと二階堂の餃子の話や煙ファミリーの日常的な部分などに重点を置くかそれともカイマンの過去や十字目や悪魔たちの部分を含めたダーク・ファンタジーに重点を置くかで全然感想が変わると思う。作者が書いている通りの「歌詞がメチャクチャダークで凶暴なのにメロディーは踊りたくなるくらい楽しい曲」みたいなマンガだった。 ちなみに俺が好きなのはギョーザ男、巨大ゴキブリの「ジョンソン」煙ファミリーの「キクラゲ」一番好きなのは悪魔の「チダルマ」だな。「チダルマ」のむちゃくちゃさがすげー好きなんだけどこれ理解してくれる人いるかなグロいので要注意ドロヘドロ 林田球名無しグロいシーンが苦手な人は要注意です。 流血、生首、内臓、脳・・・・ 僕はムリでした。。。 グロいシーンをできるだけ飛ばして読んだ結果、内容を理解する事ができませんでした。 ギャグはシュールで面白かったと思います。 マイペース彼氏アヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣starstarstarstar_borderstar_borderママ子骨格が透けて見えてくる椿さんと恐竜大好き菖蒲君の恋愛漫画。 大学生という人生の岐路でお互いのこれからを考えると、どうしていきたいのか白黒はっきりできないことが多くて騒動になる。 キャラクターもアカデミックな方々。発掘現場が世界中にあるからおのずと海外の人も。 ラブコメディーだけど、動物の骨格標本の作り方とか発掘参加に結構お金がかかったりetc勉強になります!超偽善世界BEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstar_borderママ子草食系と肉食系の動物が協定を結び共存してる話。 みんな仲良く暮らしましょうというのは建前で、 肉食動物たちは薬で食欲を抑え、草食動物たちが食べ物として売られている。こういうところは人間社会にも通じてる気がします。 学友とはいえ、美味しそうと思ったり恐怖に震えていたりとそれぞれの感情が微細に描かれていて、読むたびにぐぐぐっと引き込まれてしまった。 そしていい意味で、どことなくすっきりとしない読み終わり。魔性の美少女に翻弄されたいマドンナはガラスケースの中 スガワラエスコ野愛爬虫類性愛者の男×魔性の美少女というエロティックでフェティシズムを刺激されるような組み合わせなのに、驚くほど爽やかなラブコメです。 爬虫類専門のペットショップで働く主人公・裕也は、人間よりも爬虫類に興奮する性癖の持ち主。 そんな彼が心奪われたのは、ペットのヒョウモントカゲモドキと同じ名前を持つ美少女・由莉。 このまま恋がはじまるかと思いきや、由莉の正体は……。 由莉の本来の姿は1話ですぐに明かされるのでぜひ読んでみてほしいです。 その事実を知ってなお、由莉の無邪気さミステリアスさ儚さ可愛らしさに心奪われます。誰もが恋してしまうはず! Netflixでもアニメ化BEASTARS 板垣巴留名無しNetflixでもアニメ化され、YOASOBIの楽曲が使われていることでも有名となった作品です。動物が擬人化された世界で、肉食と草食動物が一緒に生活する社会が舞台です。基本的に肉食は許されないこととされているなかで、肉食草食の立場から肉食について悩み考えていくという深い内容です。大学の研究所って憧れるアヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣さいろく実際その経験が出来るのはその後の進路なども含めてその道に行く覚悟がある人だけの特権だったりするわけで、大半の人はそこを通らない。それが研究所。 だからこその憧れもあり、マンガでしか見れないので下手すりゃ実在しない世界で全てファンタジーってこともあるのではないか、という存在である。いいなぁ。 そしてその研究所で研究しながらリア充(?)をしていくのがアヤメくんである。羨ましいにもほどがある。 テンポやノリも含めてなんとなく「動物のお医者さん」に似た雰囲気もある。ただしあちらと比べると生きた動物は少なめで、むしろ骨である。 骨!そう、骨に萌える椿さんはかわいいし普通にいたらドン引きなんだろうし知り合いにいてほしい人生だったけどいないのでした。 でもこういうキャラ好きなのはきっと万国共通なはずなのでみんなも読んで椿さんかわいいなって思いましょう。 あ、もちろんアヤメくんの不器用さも良いし帰国子女設定のおかげで許せるっていうのがずるいなと思いました。世界観が唯一無二ドロヘドロ 林田球名無しよくある、第一話で世界観を全て説明するマンガではないので苦手な人もいるかも。ハマると一気読み。 完結そしてアニメ化からの初見ドロヘドロ 林田球mampuku誠に恥ずかしながら今まで読んだことが無かったのですが、アニメ化したしいいタイミングと思い手を出しました。 後出しジャンケンみたいな感想になってしまいますが、今となっては人気のある良作と知った上で読んでいるので確かに面白く感じます。キャラクターも個性的で好きだしそれ故に先も気になります。 ただ絵が粗くて見づらかったり、台詞回しや画づくりが型にはまっておらず読みにくかったりする短所もあり一筋縄ではなかったです。近年は「進撃の巨人」「呪術廻戦」「ファイアパンチ」「チェンソーマン」など絵は粗いけど独特のリズム感と強烈かつディープなストーリーが魅力なヒット作が増えてきたことがもしかしたらドロヘドロ再評価→アニメ化の遠因だったりするのかもなぁなんて勝手に想像しました。 2巻まで読みましたが恵比寿が自由すぎて見てて楽しいです。 また読み進めたら書き足すかもしれません。ヒョウモントカゲモドキことレオパルドゲッコーのナンシーちゃん爬虫類ちゃんは懐かない 佐々木マサヒトさいろくあたおかな主人公でとても良い。 1巻で出てくる主要な爬虫類ちゃんは レオパ(ナンシー) ニシアフ(ミシェル) ニホンヤモリ(ヤモリン) フトアゴ(ジェシカ) などであるが、爬虫類スキーとしてはとても良い。 ただ、恐らく漫画のネタにするほど生態系に特徴がない(飼いやすい子ばっかなので)ためか、女体化して見えるっていう頭のおかしい主人公の目だけが頼りのストーリーである。 と思ってたら他にもいた…! いずれにせよ可愛いしサクッと読めるので良いです、アオジタはどういうキャラになるだろう(2巻以降できっと出てくると信じて)何故か読みたくなるドロヘドロ 林田球まくらマッチョ女子とバイオレンスとアクションと異世界とごった煮的な作品であるものの、魅力的なキャラクターを自由に動かし破綻せず昇華している表現力に脱帽(*゚ω゚*) キノコと餃子好きな方には特にお薦めです。 爬虫類愛に溢れた、尖ったキャラ達のマンガ秘密のレプタイルズ 鯨川リョウニワカマンガワンで連載中。癖のある店員さんが可愛い爬虫類漫画。ラブコメ色もあるが、爬虫類の解説にこだわりを感じる。表情豊か、ギャグやノリもキレッキレで読んでいて、楽しい。 紹介用に裏サンのリンクをぺたり http://urasunday.com/reptiles/ 理想の大学生活がここにあるアヤメくんののんびり肉食日誌 町麻衣starstarstarstarstarたか アカデミックでとってもお洒落な恋愛漫画。ヒャーッ、たまらん大好き…!! まずそもそも表紙が良すぎる。図鑑の挿絵を彷彿とさせる、落ち着いた色合いでシンプルなデザイン。超いい... 超洒落てる…! イギリスからの帰国子女で一言で言うと変なやつのアヤメくんと、青森出身で真面目なギャルの椿ちゃん。もうこの2人の組み合わせだけで最高なのに、みんなお勉強のできる子たちで、恋愛以外ではいっつもワニ洗ったりキリン解体したり化石掘ったりしてるのが面白い。 主人公の椿ちゃんが勉強のためにNYやイギリスなどたくさん海外に行くところも、一緒に世界を旅行している気持ちになれてトキメキます。モンゴルとかテンション上がる…! みんなでワイワイ化石掘っていたかと思えば、アヤメくんと椿ちゃんの本気の恋愛パートもあって、そしてシンプルな線なんだけど凄まじい色気があるところがたまりません(さすがフィーヤン)。 研究一本で根暗な青春でもなく、恋愛一色で頭カラッポな青春でもない。**「勉強にも打ち込むし、オシャレもするし恋愛もする」**という、まさに『理想の大学生活』を描いた作品。この勉学と恋愛のバランスを取る感覚がなんとなく海外ドラマっぽくてよけいに格好よく感じます。 アヤメくんと椿ちゃんが、どんなエンディングを迎えるのか。終わりは来てほしくないけれど、最後まで楽しみに見守りたいと思います。 http://feelyoung.jp/box/machimai.phpマドンナはガラスケースの中マドンナはガラスケースの中 スガワラエスコむ女の子が可愛くてどこかエロい 爬虫類うんちくもちょいちょい入ってます。小6女の子の切れ長な目がエロくてフェチ感じます、、、 フェチを感じる漫画はいいですね 惜しいBEASTARS 板垣巴留やむちゃ最近読み始めました。人間のいない舞台も、動物たちの関係性もとても斬新で面白く、年齢問わず楽しめる内容だと思いました。 ただ私はウサギの色気の描き方が生理的に気持ち悪く感じました…。 GANTZのタエちゃんを思い出しました。BEASTARS 板垣巴留えびふりゃーはじめは、動物たちがしゃべって人間みたいに生活しているのに違和感がありましたが、それを受け入れられれば、ハマります。特に3巻ぐらいから一気にアツイ展開なので、続きが気になってしょうがないです。 ヒロインでウサギのキャラクターがいるんですが、はじめは全くかわいくないのに、物語が進むにつれて、ウサギなのにかわいく見えてきます。まるでGANTZのタエちゃんのように。。。<<12>>
絵がめちゃくちゃキレイなわけでもなく、 話に盛り上がりの波があるわけでもないのですが、不思議と読んでしまう。 アヤメくんは、今までの少女漫画になかった、 願望に素直でストレートで真面目で…言葉をそのまま受け取とるピュアな子!(いい意味で空気を読まない) こういう子いるよな~と、妙にリアルで可愛く思えます◎ あんまりラブ要素は多くないですが、 大学で研究とかしていた理系の方には共感するポイントが多いかなと!