獣医マンガの感想・レビュー15件宗教漫画ですハートのしっぽ あやせ理子名無し※ネタバレを含むクチコミです。動物に癒される動物のお医者さん 佐々木倫子starstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。喋れないだけで動物もいろんなこと思ってるんだろうなぁ動物のお医者さん 佐々木倫子ユーカリ獣医学部って何をやっているのかよくわからなかったけど、この漫画で獣医学科の生活がわかった気がします。 夫の弟が同じ大学に通っているので、なんだか親近感がわきました。 獣医学の専門用語等、難しい部分も面白おかしく説明が入るので、そういう部分も興味深く読み進められると思います。犬飼いたいWILD HALF 浅美裕子名無し懐かしいです。 当時ジャンプで読んでいました。 犬がとっても欲しくなり、親に相談しましたがマンションなので飼えず・・・ その代わりにモンスターファームを買ってもらい、PSでライガーを育てる事で満足していたのを思い出しました。 あんなペットがいるといいなと本当に思います。 主人公との掛け合いも漫才みたいで面白くて泣ける話もあり、完成度高めです。 爬虫類とか苦手だけど読める。ちん×ぱら 松本藍Pom 動物病院でも、爬虫類などが多くを占める病院あるのか。 真人先生の成長も楽しみながら読める内容で とても真っ直ぐ自分に、動物に向き合う先生で素敵だなぁ。 蜘蛛の描写とかリアルでモゾモゾしてしまいましたが。。 当たり前ながら、この地球で皆生きていて 改めて命は、本当に尊いものだと感じる。 2巻完結ですが、読み応えはあるかと思います。いい冬を描いているエピソード #マンバ読書会動物のお医者さん 佐々木倫子nyae次のマンバのイベントのテーマが #いい冬のマンガ と知り最初に思い浮かんだのがこの「動物のお医者さん」です。 読んだことがある人は御存知の通り北海道が舞台の作品なので、ただの冬エピソードと言うよりも「北海道の冬」を感じることができるのが特徴であり魅力だと思います。そこで個人的に好きな冬エピソードをいくつか紹介します。長くなりすぎないようにすごくざっくりまとめます。 ●ハムテルと犬ぞり 7巻でチョビがブッチャーさんという外国人にスカウトされハムテルたちは犬ぞりに出会います。ハムテルはいきなりマッシャー(そりに乗る人)を任されたうえに犬たちには完全に舐められ自分には無理だと諦めかけるも、ハムテルが犬同士の喧嘩の仲裁に入った際、新入りの犬に噛まれてしまったことにチームの犬たちが怒り、噛み付いた犬に一斉に攻撃をするという展開に。そこにはもちろんチョビも含まれているところがグッと来ます。あれだけ大人しいチョビもハムテルが噛まれたら怒るんだなぁ…。 結局、ハムテルは舐められながらも仲間と認められていることがわかり、華々しい(?)犬ぞり大会デビューを果たし、まんまと犬ぞりにハマってしまうという話。 そして9巻では、こんどこそ入賞を目指そうとするハムテルたちの前に漆原教授が犬ぞり経験のない寄せ集めの犬を連れて現れるなど波乱の展開。当然のことながら大会にも大迷惑をかけながら参戦します。いろいろあってハムテルはソリから降り自分で犬を引っ張りながら走ってゴールすることになります(なぜそんな事になったかは読んでみてください)。そのおかげ?か見事3位入賞を果たすのでした。 11巻では優勝を目指し参戦するハムテルたちの前にお決まりの漆原教授が今度は本場アラスカで訓練された犬ぞりチームを率いて参戦。果たしてハムテルは優勝できるのか?ぜひ読んで確かめてください。 ☆余談ですが私は北海道で犬ぞり体験をしたことがあります。一生忘れられないほど最高の経験でしたので犬好きの方にはおすすめです。 ●埋まる女・菱沼 動物のお医者さんのメイン女性キャラクター・菱沼さん。彼女はとにかく、大雪が降ると雪に埋まる。そして運悪く通りかかった人に引き抜いてもらうという迷惑な人です。9巻にはそんな埋まってばかりの彼女にほんのりとした恋心のようなものを抱く男子学生が出てくるという世にも珍しいエピソードが掲載されています。 雪の中を牛が通り過ぎる場面に北海道を感じます。 ●埋まるモモンガ・モモちゃん 雪に埋まるエピソード2つ目です。これはエピソードというよりある話の一場面です。二階堂の親戚・里穂が彼らの通う大学を受験するということで試験後に大学内で待ち合わせようとするも里穂は迷子になり、最終的に大学内で遭難(?)してしまいます。その里穂を探す中で以前ハムテルたちが保護していたモモンガのモモちゃんが雪の中で眠ってしまっているところを発見するという、少しヒヤッとする場面があります。北海道にはモモンガも雪の中に埋もれるんだなぁ。と思ったことが強く印象に残ったのでした。 今回このクチコミを書くにあたって読み返して気づいたのが、思っていたより冬のエピソードが少ないということ。北海道の冬は人間があまり活動できないから、マンガにできるエピソードも少ないのかな、と勝手に予想しました。読後感は▶︎プリッツ サラダ味獣医さんのお仕事in異世界 hu‐ko hu-ko 蒼空チョコ漫画の海獣医が疫病対策や食糧問題の解決を担う救世主...という設定がいい。 動物のお医者さんを読んで動物のお医者さん 佐々木倫子名無しかつて大人気でドラマにもになった、獣医を目指す獣医師の卵たちの漫画(ギャグ寄り)です。著者の佐々木倫子さんの取材力がすごいのだと思いますが、獣医学部についてかなり詳しく、動物もリアルで、そして何より面白いです。話はほぼ1話完結なので、どの話から読んでも楽しめます。この漫画を読んで私のいとこも「獣医になりたい」と言い出したほど影響力のある漫画で、モデルになった北海道大学の獣医学部の倍率がものすごく上がったのは有名な話です。またシベリアンハスキーも人気になりました。佐々木先生独特のふわっとした絵柄で描かれており、出てくる動物たちがとにかく可愛く、動物たちの心の声がまた面白いので、読んだことのない方にはぜひおすすめです。ちょっとした動物豆知識も身に付きます。シベリアンハスキーブームを巻き起こした漫画動物のお医者さん 佐々木倫子マウナケアこの作品が大ブレイクした当時、モデルになった北海道大学能獣医学科の受験者が激増したそうで。バブルのしっぽの時期でもあって、シベリアンハスキー犬を飼うことがブームにもなってましたね。で、少し落ち着いたころに、ドロップアウトした人が多かったとか、犬が大きくなりすぎて困ったとかというオチがあって…。私も相当ハマっていたので、流行ったころが受験前だったら、下手をすればこの人たちと同じ運命だったかもしれません。チョビみたいな大型犬と遊びたいなあとか、こんな感じの人と研究できたらいいよなあ、とか本気で思ったかも。ただ、そのころ私は同じように生き物を扱う農学部に在籍しており、変に憧れるところがないぶん、けっこう冷静に読んでいた気がします。特に登場人物の個性的な設定については、菱沼さんや漆原教授みたいな人が身近にいたこともあり、実際いたらとんでもなく迷惑、と実感してましたから。むしろ、そんな人たちをコミカルに描けるなんて、漫画恐るべし!と感じた作品です。きっと『銀の匙』でも同じような現象が起こるんだろうなあ…。犬猫は可愛いだけじゃないしっぽの声 ちくやまきよし 夏緑 杉本彩名無し表紙で可愛い犬猫漫画だと思って手に取ったらちょっと違った。 飼育崩壊の現場に突入して犬猫を助ける獣医師と保護団体の話! 可愛い表紙につられて手に取り、読んでて少しショックを受けました。 勉強になります! 「クリスマスの雰囲気に流されて飼える状況でないのに飼ってしまう」とか 「生かすことだけが愛情なのか?」とか、すごく現実的な話と踏み込んだ話多いです。 犬猫飼う前に教科書代わりに。。。 小学校の図書室に置いてほしい動物のお医者さん 佐々木倫子ゆみこマンバ通信を読んで、この漫画を知らない人がいるなんてそんなまさか…と。とりあえずクローゼットからひっぱり出して読み直しました。 佐々木倫子さんの作品も動物漫画も、この1冊が私にとって初めてでしたが、何度でも読み返せる面白さです。ギャグでなく、いわゆる自然界の不思議的要素で笑えるのってほんとにすごいと思います。 一家に一台ならぬ一動物のお医者さん。子供にぜひ薦めたいですね~ギャグがおもしろい!動物のお医者さん 佐々木倫子チャック動物のお医者さんは、たまに、地味だけど、おもしろいギャグがあって、キャラクターもみんな好きです! 色々な動物がいて、ほとんどみんな(動物たち)人間にたいして、上から目線なところもおもしろいです。懐かしい!WILD HALF 浅美裕子やむちゃ昔ジャンプで掲載されていて楽しみにしていた記憶があります。 平凡な高校生の元にやってきた犬が実は変身して戦う戦士だったみたいな話だったと思います。犬以外にも半獣キャラがでてきて、それぞれのストーリーが意外と情に訴えてくるような感動系だったりして、今思えば少年誌らしいですよね。また読みたいです。 好きすぎて獣医を目指した時期があった動物のお医者さん 佐々木倫子みつこ動物のお医者さんが好きすぎて一時期北海道大学の獣医学部を目指していました。中学生くらいの頃ですが。今読み返しても面白いし、シベリアンハスキーを飼いたいなってふとした時に思う獣医漫画 手に取って懐かしくてしびれましたワイルドライフ 藤崎聖人やよいいぬのことをいぬと呼び、絶対音感を持つため、子犬の命を助け、獣医を目指した動物の命に命をかける男!!! 懐かしくてついてにとってしましました こころあたたまるはなしや、少しセクシーな話も・・・ 気楽に読めて、動物園にいくのも楽しくなるような漫画
※ネタバレを含むクチコミです。