カジノマンガの感想・レビュー7件リアルでギャンブルの正確性トバクニ~賭博國~ 平岡滉史 邪魔リキタミィかりん興味深いですね。ギャンブルの描写はどれくらいリアルなんでしょうか?まさにジャイアントキリング?カジノグイ 吉田史朗 野﨑花一 野崎花一名無しまさにジャイアントキリングです。 施設育ちの不幸男のゲンちゃんが、裏カジノの金を根こそぎ奪う漫画です。 スカッとするシーンも多いし、逆に!!??と驚くシーンも多いです。 闇世界の裏の住人の凄みを感じる設定や描写で、ちょっと震えます。 まだ読んでいる途中だけど、恐らく打ち切りっぽい感じで終盤を迎えようとしているのが、残念です。 ディーラーが主人公カジノグイ 吉田史朗 野﨑花一 野崎花一ユーカリカジノ漫画。 主人公は賭ける方じゃなくてディーラー。 スピード感ある展開でサクサク読める。 闇カジノの内側から見た話とか、実際にあることなのかはわからないけど、すごーくちゃんと取材とかしてるんだろうなという印象。 奪えばいつか自分も奪われる。悲しいけど、みんな幸せになりたくて生きてるんだよね。 だけど悪いことは悪いのです。若き2人の天才による伝説的作品マルドゥック・スクランブル 冲方丁 大今良時mampukuいまや説明すら不要のビッグタッグによる伝説のコミカライズ。小説、コミックそれぞれが冲方丁、大今良時両氏の出世作となった。 2008年に発表された読み切り「聲の形」で当時高校生という若き才能に漫画界が騒然となったなか、その翌年満を持しての連載デビュー。複雑極まるSF表現やカジノでの心理戦をほとんど原作に忠実に描ききった筆力はまさに新人離れという他なかった。これは個人的な感想ではあるが漫画版のバロットは、大人びた印象の劇場アニメのそれと比べて少女らしい可愛さが強調されており、原作のイメージにはより近いかなと感じた。 この頃は、作画の大今良時本人が「不滅のあなたへ」という壮大なオリジナルSF作品を生み出すとは想像もしてなかったな… Kindle Unlimitedで読めるギャンブル漫画Bugsy ~新宿リアルギャンブラー~ 森遊作にわか終わり方は打ち切りなので不完全燃焼ぎみだが、1巻はいい。とくに鉄火巻きの醤油でポーカーの文字映して、仕掛けるのはハッタリきいてて、よかった闇カジノをイカサマで食い荒らす #1巻応援カジノグイ 吉田史朗 野﨑花一 野崎花一くまぞう漫画ゴラクらしい、裏社会のギャンブルノワールといった感じで、1話目からずっと緊張感と勢いのある漫画です。大型店舗のカジノではなく、闇カジノと呼ばれる違法賭博店を舞台に、主人公ゲンがディーラーとなり、客や店側をイカサマにかけて金を巻き上げようとするのですが、その場の緊迫感たるや尋常ではありません。ミスれば「死」という状況の中、イカサマをどうやって成立させるか?読者をドキドキさせる演出が抜群にうまいのです。作画・吉田史朗さんの漫画はけっこう好きで、これまで『村上海賊の娘』『甲鉄城のカバネリ』など読んできましたが、いずれの作品でも「雰囲気」を持ってる主人公像が良いんですよねぇ。劇画すぎない、かといって今どきの画とも違う、画力のある作家さんだと思います。覚悟と胆力を感じさせる顔つきだったり、人物の表情が素晴らしいですね。あと、原作者の方も相当凄い人じゃないかと睨んでますが、検索しても情報が一切出てこないので何者なのか気になるところです。(誰かご存知でしたら教えてください) ちなみに、この作品タイトルを初めて見たとき、オッサン的には「女喰い」という往年のエロ作品を連想いたしました。ちょっとしたエロ要素を期待してた部分も正直ありましたが、いい意味で裏切られたというか、本格的なギャンブル漫画で逆に良かった感じがあります。日本でもカジノ法案ができて、これから盛り上がる題材かもしれないので、ヒットしてほしいですね。表紙の絵に釣られて買っても大丈夫な漫画ですメイのメイデン レルシー ガクキリオmampuku 主人公の少女・メイの身体を目当てに卑劣なギャンブルを仕掛けてくる男たちを片っ端から返り討ちにしていく話。賭ケグルイのセクシー版みたいな感じですかね。可愛くて強いヒロインが見たい人におススメ(蛇喰夢子さんが可愛くないと言ってるわけではない) 現状、基本的に「負けたら終わり」な勝負を続けているので逆に言えば「どうせ負けることはないな」と思えてしまう。勝負の緊張感という意味では今のところ賭ケグルイに軍配が上がるか。あとどちらも狂人が主人公なので、影の薄いワトソン役を置いてるが、どうせなら彼らにも活躍の見せ場が欲しい。
興味深いですね。ギャンブルの描写はどれくらいリアルなんでしょうか?