バドミントンマンガの感想・レビュー8件全て青春でしかない。あかねのハネ 磯谷友紀starstarstarstarstarPom 何かいいな、これぞ青春! 少しズレますが、学生が主役の作品を読むと何もかもが毎度キラッキラしてて羨ましい!と思う。笑 主人公のアカネは父の転勤に伴う東京への引っ越しもあり、東京の高校でバドミントン部へ入ることに。。 私はバドミントンって遊びでしかしたことないけれど、シャトルが上手く相手の所に届かない、風に影響受けたり本当に難しいスポーツだと感じる。(シャトルって5gなんだと驚き。作品読むとバドミントン知識も増える。) アカネの真っ直ぐに勝ちたい思い、日々バドミントンに打ち込む姿、瞳が、らかっこ良かった。美しすぎる日本代表の、重責と苦闘。シャトル・プリンセス 咲香里あうしぃ@カワイイマンガ【世界と戦うアスリート漫画③〜スポーツコラム風に】 2020年3月17日現在、バドミントン女子ダブルスの世界ランキング十傑には、日本ペアが三組入っている。永く日本のトップであった福島×廣田組を、永原×松本組が猛追。そして2016リオ五輪金の髙橋×松友組は、2020東京五輪代表の二枠から遠ざかりつつある。 (2021.7.29追記あり) 新勢力の後塵を拝している髙橋×松友組も、かつては2012ロンドン五輪銀の藤井×垣岩組を乗り越えてきた。 世界レベルの国内選手と争い、乗り越える事で進化してきた、日本バドの女子ダブルス。その源流には、小椋×潮田組という伝説がいた。ルックスと実力を兼ね備えた二人には、余りにも過剰な期待と注目が集まったものだった。 ★★★★★ 『シャトル・プリンセス』の主人公は、日本トップクラスの女子バドミントン選手達。 インターハイを制して高校を卒業した有沢は、勝ち続ける事の重圧からバドミントン自体を辞めたいと考えるが、気迫で圧倒してくる西条に惹かれ、西条とのダブルスを申し入れる。 二人はすぐに頭角を現し、日本の頂点を獲ると世界への挑戦を始める。 界隈からの期待とやっかみ、ビジュアル面での過剰な人気、それに反して結果を残せないことへの批判、そして世界の壁。……2013年発表のこの作品は、恐らく2008年迄に小椋×潮田組が通ってきたと思われる苦闘の歴史をなぞる。 その上で、勝気で正直な西条がストレートに状況への違和感を表明するのを、若いのに落ち着いた有沢が冷静に受け止める、というやり取りで、過剰な重圧を二人で乗り越える過程が描かれ、この二人なら……という期待感が高まる。 長年『スマッシュ!』で高校生のバドミントン競技を描いてこられた咲香里先生が、この世界を見てこられた知見が詰まっているのだろう。観戦者の私が感じていた「オグシオ・フィーバー」への違和感も、当事者達の「それでも競技が注目されたい」という願いも、選手達の複雑な思いも……様々な思惑の絡んだ「女子ダブルス」が描かれていて、これは相当な問題作となるかも、と期待しながら次巻を待っていた。 ……残念ながら1巻で(中途半端な状態で)打ち切りのようだが、今後も各競技で現れるだろう「美しすぎる○○選手」を考え、日本代表の重責に思いを馳せるために、続刊は無いことを念頭に置いて、読んでみてもいいかもしれない。本格的なバドミントン漫画やまとの羽根 咲香里名無し本格的なバトミントン漫画です。経験者しかわからないバドミントンの奥深さがしっかり表現されていると思います。主人公・大和のライバルである沢本翔という、天才バドミントンプレイヤーの存在も素晴らしい。燃え上がる情熱!みたいなエネルギーを感じる作品です。新連載!シャトルアイズシャトルアイズ 濱原蓮名無し整体師の息子である主人公・鎹項羽は天才的な”目”を持つ。 バドミントンの試合を見れば筋肉の動きで相手の次の手が分かるほど! 世界ジュニア1位の四乃流星に才能があると言われ、本気で戦うことに憧れる項羽。 運動経験のない主人公がどんなふうにバドミントンを極めていくのか楽しみです。 3巻はポチが男を見せた!片翼シャトル 栗田あぐりアルテイシアかわいいところでもあるんだけど、いつもタマの後ろにくっついていたポチが3巻ではかっこいいところを見せてくれた。一度はギクシャクしたコンビもむしろパワーアップして復活。だんだん先輩たちとの交流が増えてきたところも嬉しいし、大会も始まって今すごく面白いです。 今度はバドミントンか、なかなか熱くていいじゃないか片翼シャトル 栗田あぐり名無し今度はバドミントンか、なかなか熱くていいじゃないか 根暗ぼっちの主人公と、俺様天才パートナーのダブルスっていうのも、割と鉄板パターンで良さがある初心者が強豪校で才能を開花させていくあかねのハネ 磯谷友紀名無し中学までサッカーをしていたあかねが親の都合で東京の高校に進学。バドミントンのコーチからスカウトされて初心者ながら強豪校のバドミントン部に入部することになって…という話 もともと運動神経は良いみたいだけど、飲み込みがとても早い天才タイプの主人公かな。1巻ですでに成長の兆しが見えている。成長しているところとかがなかなか面白いので、これから試合も増えて面白くなりそう 羽咲の顔がゲスくなってからが本番はねバド! 濱田浩輔ジュークボックス最初の方はかわいい女の子の楽しそうな姿の方が目につく漫画だったんだけど、羽咲の顔がゲスくなってからバドミントンの試合が激しくなってきて面白い。絵もうまくて試合シーンは迫力あっていい。
何かいいな、これぞ青春! 少しズレますが、学生が主役の作品を読むと何もかもが毎度キラッキラしてて羨ましい!と思う。笑 主人公のアカネは父の転勤に伴う東京への引っ越しもあり、東京の高校でバドミントン部へ入ることに。。 私はバドミントンって遊びでしかしたことないけれど、シャトルが上手く相手の所に届かない、風に影響受けたり本当に難しいスポーツだと感じる。(シャトルって5gなんだと驚き。作品読むとバドミントン知識も増える。) アカネの真っ直ぐに勝ちたい思い、日々バドミントンに打ち込む姿、瞳が、らかっこ良かった。