エジプトマンガの感想・レビュー30件思ってたより一話完結の話が少ないクレオパトラD.C. 新谷かおるstarstarstarstar_borderstar_border瀧一話でまとめてほしいレベルの話を長々とやるから結構ダレるクイーンフェニックスの感想 #推しを3行で推すクイーンフェニックス 横山光輝starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 定期的に読み返しているがいつも全く内容を覚えていないので新鮮な気持ちで読んでしまうな。週刊少女コミックで連載していたというが人が死にまくるね。ちょっとマイルドな「ウイグル無頼」と思えるぐらい死んでいた。 ・特に好きなところは? 名前は出ていないと思うがバステトに反抗して村を出ようとした際に生き残った奴。こいつが主人公と言ってもいいくらいだ。復讐の鬼だ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 週刊少女コミックで連載していたからカテゴリとしては少女マンガになると思うがそれ以上に横山光輝のマンガとしか思えない内容だった。 エジプト少年漫画だと…Im~イム~ 森下真名無しエジプトの神?の少年かっこいい!このテーマなかなか無いというか他にない気がします。 エジプトファンタジーと少年漫画の融合 さすがガンガン…確かにガンガンっぽい…!とにかく癒されますとーとつにエジプト神 Yukastarstarstarstarstarママ子デフォルメされた神様たちの日常が書かれているのではなく、それぞれの神様の紹介、イラスト集のような感じでした。 巻頭に関係図があって、ココは敵対している、ココは親子関係なのかとか簡単に書かれていて、読んでいてもだから一緒によくいるんだなと分かりました。 推しはクローバーと神様っってとっても幸運な感じの絵。 場面展開はないですが静止画な分、想像するのが楽しいです。 それぞれ可愛いフォルムのエジプト神たちに癒されます〜 ファラ夫の感想 #推しを3行で推すファラ夫 和田洋人マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 宮崎駿の新作の話を見たので思い出した 連載中も読んでいたし単行本でも読んでいたが今回読み返したがやはりいい。和田洋人のギャグ漫画はどれも面白い。もっと色々読みたかったな ・特に好きなところは? 「ミヤザキ・ファラ夫」と言いたいが俺は50話をおす。部屋の中で独り言で話は進んでからのオチ。こういうのすごい好きだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的にはもっと続いて欲しかった面もあるがもうそれも叶わない・・・ 「ミヤザキ・ファラ夫」回がまだよめた https://comic-days.com/episode/10834108156630444596 懐かしい!ミイラの飼い方【フルカラー】 空木かけるstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiテレビアニメ化もされた作品。自称冒険家のお父さんが、いろんな荷物を送ってくるが、すべて訳ありな品々。ミイラのミーくんもエジプトから棺桶に入れられて届く。笑いあり・しんみりあり・考えさせられることもありとストーリーも大満足懐かしいQ.E.D.証明終了 加藤元浩名無し数巻は読んだ気がするのにもう内容覚えてなくて、改めて1巻読了。 懐かしい! 今読んでも話と推理、証明の部分はしっかりしてるので面白いです。 3部は冒険少年漫画!ジョジョの奇妙な冒険 第3部 モノクロ版 荒木飛呂彦starstarstarstarstar宮っしぃざっくり言うと、3部は悪の親玉を仲間と倒しに行く、これだけです その中で様々な仲間との出会いと別れが秀逸で、更にスタンドが登場したのも3部から 色々な能力が登場して1・2部とは違ったバトルが繰り広げられるのはバトル漫画としても面白い ジョースター家の戦いの系譜もここで一旦は落ち着くので、1〜3部は通して読むのをオススメする 余談ですが、スタンドって最初は幽波紋って書いてスタンドって読んでたんですよね... 一応波紋の一種?だと思われるけど、気づいたら無くなってたし、多分荒木先生わす...きっと自分の見間違いですかね!スタンド登場ジョジョの奇妙な冒険 第3部 モノクロ版 荒木飛呂彦名無しJOJOといえばのスタンドが登場する第三弾です。 1部と2部よりも各キャラが際だって人間臭くて、それぞれの目線のストーリーがあり、みんなに感情移入してしまいます。 1.2部を読んでいるとJOJOの背景や歴史がわかると話が理解しやすいと思います。 個人的には、ディオの「ザ・ワールド」のスタンドが最強だと思っています。たしか9秒時を止められるとかでした。 どの格闘漫画の中でも最強技です。無事に完結して欲しいマンガNo.1王家の紋章 細川智栄子 芙~みんまるまる昔友だちに借りて読んでいたので途中で止まってしまっているのですが、いつかは再開させたいと思い続けている少女漫画です。読んでた当時は本当にハマっていて読み出したら止まらない中毒性と、とびきりのキュン展開に夢中になってました。 最新話の展開などは把握してないのですが、中途半端にはならずにきっちりと完結して欲しいですね。 男の子が好きな要素満載!!ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 荒木飛呂彦starstarstarstarstar_border酒チャビン今更ながら名作の誉れ高いジョジョ3部を読みました!! 不良、世界放浪、タロット、エジプト神話と男子が好きな要素満載で、展開も1〜2部と比べてもよりキャッチーな王道展開!!バトルも単にガシガシやるだけでなく、ギャンブルの心理戦やスパファミ(エフゼロもどき&野球ゲーム)などバラエティに富んだ構成でおせち料理のような煌びやかさがあります!! 時折はいるギャグもピリリとキマっており、隙のない作品です!! 今まで食わず嫌いしててすいませんでした。。。!!!引き続き4部以降もモリモリ読みます!!タイムスリップものは面白い天は赤い河のほとり 篠原千絵よーこよく分からない謎の力で古代ヒッタイトに連れられてそこで生きる女の話。主人公は中学生だが、それは読んでいるうちに忘れてしまうくらいの頼もしさを感じた。よくある現代の知識を使って無双みたいな要素はなく、現代人で良かったねと思う場面が二つあるくらいである。 私は序盤から常に頭の片隅で帰りを待っている日本の家族について考えていた。どんな思いだったのだろうかと。そこら辺は本編では一切語られないので読み終わった後はしばらく悲しい気持ちで過ごした。「チベット編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyaeチベット編とはなってますが、半分くらいはシリア(というよりヨルダン旅行)の話。それまでは日本にいた作者のご子息・デルスくんをシリアへ呼び寄せようとしたところ日本のマンガアニメが大好きなデルスは断固拒否。しかしシリアのお隣ヨルダンでインディージョーンズの撮影地へ連れて行くというのを餌に釣り上げることに成功。 しかしヨルダンへ着くなり、大人のオタクたちが違うところで大はしゃぎしてデルスくん置いてけぼり。こうして忍耐強く自立した青年に成長したんだなとしみじみしました。 そしてシリアやヨルダンの良さを日本とイタリアそれぞれの家族へ伝えていたら、どちらからも「行く」という連絡があり、日伊合同ツアーが敢行されます。とにかく自由なイタリア人チームに、ツアコンを務めたベッピーノも早々にあきらめムード。旅行にはハプニングがつきもの!という話を色々超越してる部分も無きにしもあらずですが、全部ひっくるめて楽しい思い出になってるのが作者の懐の深さと言うか許容量の多さというか、そういうやつなんでしょう。 さらにチベット編より前に、テルマエ・ロマエの翻訳版が出たのをきっかけにイタリアとフランスでサイン会をする話も描かれます。開催されているコミックフェスティバル内で行われたため、谷口ジローさんなど日本の大物作家との遭遇エピソードが満載。10代の頃に訪れて痛い目にあって最悪のイメージだったパリでは、たくさんいい思い出ができたことでそれが覆ったのがいい話でした。 肝心のチベット編は、漫画業が忙しすぎて限界に達していたとき、現実逃避で一人旅を強行した話です。元々憧れの地だったらしくウキウキで訪れるものの、さっそく高山病にかかるなど、やはりハプニングだらけの旅です。しかし病気になろうと飯がまずかろうとバター茶の飲みすぎて腹を壊そうと、とにかくタフに全力でチベットを楽しむ姿からほんとうに元気をもらえます。 最後に少しだけ、台湾編も載っていて、ここでも腹を壊している作者。もはやそのイメージしかない。 巻末に「また4巻で」と書いてあるので気を長くして続刊を待ちたいと思ってます。 「エジプト・シリア編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyae縁あってイタリア人夫と結婚することになりそのままイタリアで暮らすのかと思いきや、その古代ローマオタクの夫(実際はもっと広い範囲のオタクだと思うけどよく分からない)の「アラビア文学を勉強したい」という希望だけで、エジプトで結婚することになる作者。 1巻に引き続き、凄い人を夫にしてしまったことで遊牧民型にさらに拍車がかかる2巻です。 結婚式を挙げるだけでそんなに苦労するか⁇ってくらい紆余曲折あり笑えます。タクシー代をぼったくられないために、乗るときはとにかく陰鬱な顔をするのがルールになってるのが面白すぎました。はしゃぐとぼられるそうです。笑 エジプトの歴史的建造物などをひと通り巡り、夫がエジプトに飽きた頃、次はさらに古い歴史を感じるシリアのダマスカスへお引越し。 またそれとは別に作者が今まで乗ってきた各国の飛行機事情を描いたエピソードも読み応えありすぎる。改めて日本のサービスレベルの高さを実感。 シリアでの生活も興味深いですが、この2巻では高レベルのオタクの生態をリアルに感じることができます。ベッピーノのオタクレベルは高すぎる。そしてそれに着いてく作者も同様。 2巻の巻末では同人誌「赤い牙」の掲載されたシリアのある女性を主人公にした読切が載ってます。本編のエピソードとリンクしてるのでそこも見所です。 さて次は「チベット編」だ。「キューバ編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyae世界の果てでも漫画描き、とありますがこの第1巻にあたる「キューバ編」では漫画家として活動するよりも前の話となってます。ヤマザキマリ氏といえば、いろんな国を転々としながら暮らしているイメージですが、1巻ではそのいわゆる“遊牧民型”となるに至った原点についても描かれています。 ヤマザキマリさんのエッセイ漫画の何が好きかって、人間の持つ生命力を感じるところです。人間、命さえあればなんとかなるものなのかも、と思わせてくれるパワーがあります。 イタリア留学中、光熱費もろくに払えないほど金がなかったくせに長年憧れの国だったキューバへボランティア活動をしに行きます。着いて早々風邪をひき、ボランティアとしてサトウキビ刈りへ、大家族のホストファミリーと仲良くなり夜は踊りに町へ出、そして涙の別れをした後、なんと妊娠発覚。当時の彼氏(詩人)とは別れ、出産。乳飲み子を抱えながら生活費を稼ぐために漫画を描き始める。ここから彼女の漫画家人生の始まりです。巻末にそのデビュー作が載っていて、絵画の修復士の話なんですがこれもとても面白いです。 思わず笑ってしまったのが、あとがき漫画で息子さんが「宇宙兄弟」のファンで、テルマエロマエが僅差でマンガ大賞を獲った時に激怒したというエピソード。 そして2巻「エジプト・シリア編」へ続きます。推理マンガとしてはもちろん、数学も学べますQ.E.D.証明終了 加藤元浩名無し推理マンガとしてはもちろん、数学も学べます。基本1話完結で単行本1冊に2話収録されています。殺人事件から学校生活のほのぼのトラブルまで幅広く扱っていますが一番の醍醐味は学問としての数学を絡めた話です。フェルマーの最終定理など一度は聞いた事のある公式などもでてきますよ。 もっと評価されるべきQ.E.D.証明終了 加藤元浩名無し※ネタバレを含むクチコミです。大団円!C.M.B.森羅博物館の事件目録 加藤元浩名無しCMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。ナポレオンのことが知りたければこのマンガナポレオン ―獅子の時代― 長谷川哲也クロキナポレオンを描いた長谷川哲也先生の歴史マンガ。優れた画力で絵が綺麗であり、戦争シーンでは多くの説明があり歴史的知識を多く得られる。 ナポレオンの知識とその時代の考証を知りたいと思ったら、ぜひ読んで欲しい漫画です。 ナポレオンマンガの最高作!エロイカ -皇帝ナポレオン- 池田理代子クロキ池田理代子のマンガである。ナポレオンの台頭から、その死までを描く。時代考証が精密であり資料をよく読み込んでいる。史実にそくしているが、大家・池田理代子の圧倒的なストーリーテイリングでグイグイと漫画に引き込ませる。ナポレオンを主人公とするマンガの中では最高傑作であろう。歴史の勉強のためにも日本人には全員読んでいただきたい。トルコに行ってみたい人にぜひオススメ天は赤い河のほとり 篠原千絵ソラ篠原千絵先生の長編かつ傑作マンガで、トルコに行ってみたい女性ならぜひ一度は読んで欲しい、オススメのマンガです。古代トルコのヒッタイト帝国についてかなり調べて、そして想像力でマンガらしく膨らませているのが見事です。 絵柄は昔のマンガ絵ですが、内容は一人の女性としても、歴史好きとしても、マンガファンとしても、よく考えられているなと今でも感心します。特に後半になるにつれて人生を考えさせられるストーリーは深みを増し、エジプトのネフェルティティ王妃の最後のくだりは心に残ります。 私はトルコ旅行の前にこのマンガを読んで、トルコにはまって大好きになり、ハットゥサ遺跡に行き、シルクロード中を旅することになりました。原点のようなマンガです。 また、続編の番外編となるナプテラ王女の話は、なぜこのマンガのテーマで日本とトルコをつなぐのか、というメッセージが暗に示されていて、篠原千絵先生のうまいまとめ方に脱帽しました。少女漫画の王道的ストーリー海のオーロラ 里中満智子名無し生まれ変わりがテーマです。 舞台は古代エジプト。貧しくも健気に生きる少女が運命の人と出会う。その男性は、前世にも愛し合い、しかし、結ばれることはなかった恋人だった・・・という少女漫画の王道を行くストーリーです。 王家の陰謀や、三角関係四角関係にもつれるドラマに、10代の頃夢中になって読みました。ドロドロ感もあるので、今の若い人も結構ハマるんじゃないかと思います。 DIO様の能力についてジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 荒木飛呂彦名無し今の時代だとネットミームに少しでも触れた人なら知ってるレベルだけど連載当時に読んでた人は絶対ビックリしたよね 『ありのまま今起こった事を(ry』 『な……… 中にいたのは……………… おれだったァーーーーー』 この時点でDIOの能力の正体に気づけた人がどれくらい居たのかやらDio様の能力というか気になることについてジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 荒木飛呂彦やむちゃ※ネタバレを含むクチコミです。<<12>>
一話でまとめてほしいレベルの話を長々とやるから結構ダレる