一話でまとめてほしいレベルの話を長々とやるから結構ダレる

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
紅たん碧たん

紅たん碧たん

万蔵親分が亡くなり、風雲急を告げる関東ささにしき組! 頭目不在の穴を埋めるのは、内縁の妻である碧姉御。混乱が収まらぬそんなときに、ひとりの可憐な女子高生・紅葉が来訪する。その子が言うには、唯一の身内で保護者でもあるおばが他界、その際亡くなった父が生前大変お世話になった万蔵氏を頼れと、言い残した…とのこと。任侠を旨とする碧姉御はそれを当然受け入れようとしたが、そこに駆け込んできた弁護士の先生曰く「大変だ、相続の書類を見て気づいたんだが、万蔵親分、死ぬ直前に山野紅葉という女性と結婚しているぞ?!」って、もしかしてこの女子高生と…!?

白と黒の羊

白と黒の羊

ル・マン24時間耐久レース。人もマシンも耐久力の限界を超えた戦いを強いられる過酷な勝負。コンディション良好だったレーサー・貴之のクラッシュの報せは早朝日本に届いた…。貴之の義理の弟・翔は自動車メーカーのテストドライバーだったが、ある日突然社命でル・マンに参入することとなる。兄の幻影を想いながらも、1秒のタイムに命を賭ける翔たちドライバーチーム。果たしてレースの行方は?! 己の命を賭して魂を燃焼させる男たちの生き様を描く、新谷かおるの傑作短編集!

ALICE12

ALICE12

ALICE AIRLINEは、金さえ出せば何でも運ぶ国際貨物航空会社。その12番機「ALICE12」はドクロマークとシャークマウスが描かれたボーイング747! ALICE12を操るモーガン機長は、ベトナム帰りの荒っぽいパイロット。ひどい言動のエロオヤジだが、腕は一流だ。副操縦士は日本人のロクスケ、冷静沈着で謎多き男。機関士のディンギーはモーガンの旧友で、絶妙なコンビネーションでどんな危機も乗り越える無茶苦茶なトリオ。彼らが巻き起こすスリル満点のミッションは、常に予測不可能な展開に…!

ぶっとび!!CPU

ぶっとび!!CPU

高校生の高岡章は、新型パソコンを買うために秋葉原へ行くが、売り切れてしまい途方に暮れる。そんな時、怪しげなバイヤーから「最新型パソコン」を同額で譲られることに。喜び勇んで家に帰り箱を開けると、出てきたのはなんと美少女の姿をした自立思考型ヒューマノイド・コンピュータだった! 驚きながらも章は彼女との生活を始めるが、その美少女?には謎めいた秘密が隠されており……かくして、章の思いもよらない生活が始まる!!

日の丸あげて

日の丸あげて

テキサスの広大な大地で獣医の叔父を手伝う日の丸。ある日、大牧場ミラー家への訪問で偶然エアレースの存在を知る。大空を駆けるパイロットたちの激闘に心躍らせた彼は、友人がレース中に命を落としたことで、その世界に巻き込まれることに…! 誘われるがまま、命知らずが挑む新設レース「V1クラス」に挑戦した日の丸に、飛行の才能が覚醒! 戦闘機パイロットだった翔すら驚愕するほど、無意識に伝説の飛空技「木の葉落とし」を成功させ、天性の腕前を発揮する!

パスカル・シティ

パスカル・シティ

近未来、宇宙開発が盛んで月や衛星軌道上に恒久型ステーションが建設される時代。老朽化した既存シャトルに代わり、新世代型シャトル「サラトガ級」が建造され、試験航宙に出発する。しかし、エンジントラブルにより暴走し、月へ衝突するコースに全速で突き進んでしまう! 辛うじて月衝突は回避できたものの、今度は太陽突入コースに…?! 絶望的な状況の中、乗組員の子供ら7人は希望を捨てず、新型シャトルを救うために奮闘する!

QUEEN1313

QUEEN1313

2644年、レイ・沢村は両親を事故で失い、病弱な妹の治療費を稼ぐため銀河航空宇宙士官学校を中退し、伝説の自由貿易船クイーン1313に乗り込む。クイーン1313のクルーは一流の腕を持ちながらも、無法者の集まり。密輸などの危険な任務をこなしつつも、人間としての誇りを守るその姿に、レイは心を動かされていく。ESP能力を持つ仲間たち、部下の意識集合体で構成された戦艦コンピュータなど、先駆的なSFロマンの傑作!

EX【単行本版】

EX【単行本版】

街はずれの廃墟内で男がふたり、剣をまじえようとしていた。片や鋭い突きが目にも止まらない速さの男、対峙しているのはその剣を鞘に収めたままの男……次の瞬間、稲妻のような一閃! 突きは空を切り、男の身体は真っ二つ! 生き残った男は大きなナタで死体の首をはねた……。謎の凄腕賞金稼ぎ・トシゾー。彼は一体何の目的で大金を集めなくてはならないのか? アクション漫画の巨匠・新谷かおるが原作、巨弾ファンタジーアクション物語がここに開幕!

左のオクロック!!

左のオクロック!!

篠崎由宇は高校二年生。優等生で何も問題なかったはずの彼だったが内面では最近、何かが行き詰まっていた。自分が何を望んでいるのか、何者なのか――反抗期に似た感情もあるが、同時にそれらの疑問もバカバカしく思えるほど、彼は達観していた。やがて、彼は部屋に引きこもり、久しぶりに登校したかと思いきや、試験の答案を全教科白紙で提出してしまう。「何かが違う… みんなと同じ右回りの時計は違う…」由宇はこの単調な生活から抜け出すために、左回りの行動を初めてとる。それは、買い与えられて放置していたバイク、ヤマハ・セロー225に乗ってひとり、旅に出ることだった…!

思ってたより一話完結の話が少ないにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。