構想・設定

本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か。様々なプロフェッショナルを追ったノンフィクション「サービスの達人たち(著:野地 秩嘉)」を原案としてマンガ化! 原案では個々に描かれているノンフィクションを漫画家こしのりょうとマンガデザイナーズラボの手によって1本のストーリーが加えられ、新たなアプローチでサービス・プロフェッショルたちの、サービスの真髄に迫ります!

ゲンバ担当森です!

ご好評を頂いている『サービス紳士』について
🔔特別企画を開催🔔

その名も!

『過去に受けた最高のサービスの思い出大募集!』

皆さまの記憶に残るこんなサービス、あんなサービスの
素敵な思い出を大募集します。

(例:いつも通っている美容院に行くと好みの曲をかけてくれる、など)

ここに書き込んでいただいたサービスが
もしかしたらマンガに登場する‼️かも⁉️⁉️

サービスの話題、どしどしお寄せください!👓

ゲンバ担当森です!

ご好評を頂いている『サービス紳士』について
🔔特別企画を開催🔔
...

たまたまランチを食べたレストランで、1000円くらいの食事しかしてないのに店の前まで出て見送ってくれました。そんなことしてもらうの初めてで嬉しくて、以来ずっと通い続けてます。もちろん味も美味しい!

遠足で岩手に行ったとき、金持ってない高校生相手に(買う見込みの低い客に)本当に丁寧な接客をしてくださったこと

お漬物めっちゃ美味しかったし、その人情に感動して絶対また来たいと思った

高校生の時、バスの運転手さんが定期も財布も忘れた私に、さっと1万円貸してくださった。電車代もあるから、と。その場で電話番号と名前は伝えたけど、有り難かったです。  ただ運転手さんも気になったのか、後で家に電話があったようですが。。。親と一緒にお礼とともに1万円もお返ししました。

美容院の予約が同僚と同じ時間帯になって気まずいなーって思ってたら、洗髪のタイミングとか位置が絶妙で全く顔を合わせることなく終わって感動した。

都内の某家電店でルンバを買おうとして、店員さんに細かい質問して丁寧に説明してもらったんだけど、結局買わなかった。

1年経ってまた欲しくなってもう一度行ったら、たまたま同じ店員さんが居て、しかも自分のことを覚えていてくれた。

また詳しい説明を一からしていただき(一時間くらい)、今度は100%安心して買うことが出来た、という思い出

テレビかなにかで見たもの。

サラリーマンがラーメン屋に入って注文してラーメンが来た直後に電話が。

重要な電話のようでサラリーマン外へ。少し長めの電話が終わってサラリーマンが席に戻ると、店主が新しいラーメンを持ってきてくれた、

サラリーマンが「頼んでないですけど?」と疑問を伝える。

すると店主、

「冷めたラーメンなんか食べさせられません」

かっこええじゃないか。

大学生の時に行きつけの日本酒店があって、ちょこちょこ一人で行っていた。しばらく通ってると一人で行った時も、友達を連れてきた時も、旬のものを一品~二品、出してくれるようになった。「オススメだから食べてほしい。お代はいらない」とのこと。いまでもたまに行ってる

コメントする

作家情報

こしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。
人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!