その漫画は、読み切りでジャンプ本誌に乗っていました。
センターカラーだった気がします。そこそこページ数あったので。
2、3年くらい前ですかね。はっきりとした時期は覚えていないです。

 ここからは漫画の内容になります。
組織で最強の殺し屋である主人公がその組織のボスからプレゼントとして、1人の少女が届けられました。
その少女は武器(多分銃)に変身することができ、感情によってその強さが変わるという特殊な少女です。
そんな特殊能力を持っている少女なので、いくら強い人でも彼女に勝つことは難しいそうなので、主人公の組織のボスはその少女を利用して主人公を消そうとしました。
何故そのようなことをするのかというと、一定以上に強くなってしまった者がもし反乱を起こしてしまえば、損失は大きくなる為、そうなる前に消そうとしていたそうです。
そして、主人公は少女の能力によって死んだ(本当は生きている)と思われ、少女は組織に回収されました。ボスは少女を使って組織の殺し屋を殺すたびに、少女の記憶を何回も消して利用し続けていたそうです。
少女の記憶が消される直前、死んだはずの主人公がボスの所まで乗り込み、ボスを殺し、その組織を壊滅させ、少女と共に新たな旅へ出ようとするところで話は終わりました。
そういえば、主人公はかなりのチュロス好きで、その少女と打ち解けようとする際に、一緒にチュロス作りをするシーンがあった気がします。

名無し

投稿する前に調べてみたら見つかりました。
「ヴァティ・リぺぺ」という漫画でした。

思い出せないタイトルの漫画があります。にコメントする