投手vs打者、打者vs守備、走者vs捕手
と言うような 1対1のタイマン勝負だったら、
描きやすいのです。
サッカーマンガでも、キッカーVSキーパー
タイマン勝負が 最も絵になるでしょう。

ところが、そこへ至るゲームの流れとか 心理戦
とか細かく描くとなると、そこに作者の力量が
問われる訳です。
タイマン勝負中心の作品が多いのか? それとも
チーム全体の流れを見渡した作品が多いのか?
それによって 作品の存在感が全然違ってくると
思います。

残念ながら 今のスポーツマンガは、絵になって
描き易い 格闘技的なタイマン勝負が主流になって
しまっているのではと思います。
細かい現場取材を積み重ね、選手や監督とも厚い
繋がりを築き上げた 故水島新司先生から学ぶべき
ところは余りに多いと思います。

野球漫画とサッカー漫画、どっちのが数多いの?にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

話題に出たマンガ一覧

1件
キーパー!

キーパー!

【不良エリートのヤンキーがサッカー道に挑んだ!】高校生ながら真面目にわが人生を考え、ゾクを抜けて自分のやり方で「青春」しようと決めた熱い男・佐竹コースケ。さっそく美人マネージャー・吉川さんのいるサッカー部へ入部をもくろんだ! しかし彼が行った先は何だか変だぞ―? これぞ平成の青春萌えスポコンまんが!!