タッチの和也について。
例え、死亡せずに南を甲子園に連れて行けていたとしても、
『南は最初から達也のことだけが好き』で
勝ち目がゼロというのは残酷だと思います。
しかも、達也が本気を出せば、和也の努力は
たった一年半でぶっちぎられるという……。

まあ、和也も勝てないのは気付いていたと思うんですけどね。
達也は優しいから、南を譲ろうとするし、本気も出さない。
だから『勝負』という形に持ち込んで、負けることで
納得して身を引こうとしていたと解釈しています。
本気で南を落とせると思っていたとしたら、
いくら何でもピエロ過ぎるしなあ。

後、怒られるかも知れませんが、達也・和也が
必死になるほど、南が良い女とは思えないです。

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