ついでにギャグマンガ日和で開催されたトーナメント(大会)をまとめました。他にもあったら教えてほしい。

【7巻】
・飛鳥一武道会:聖徳太子が威厳を保つために開催したけど参加者が妹子しか居なかった回。普通に太子が負けた。

・大江戸妖怪日和:妖怪王決定戦が開かれる。優勝したのは妖怪汗だく。筋トレで体を鍛えていたのが勝因。

【10巻】
・寿司っ子!寿信くん:アマチュアも出場する寿司の大会が開かれる。スーパーで買ったカツオなどを握る。

・巨獣戦士メンタリオン:巨大ロボのパイロットを選抜するためにピュア度を競うオーディションが開催される。心が荒みきった現パイロットの主人公がどこまで勝ち抜けるかが見所。

【11巻】
松尾芭蕉の俳句トーナメント:曽良に圧をかけられた芭蕉が俳句の質を上げるために、思いついた俳句同士を脳内で戦わせた大会。優勝したのは「別室で 待機している ドン田中」。

【GB1巻】
・キングオブアームレスリング:ガリガリの人が腕相撲大会に挑む話。みんなガリガリ。

トロフィーで試合するやつなかった?

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聖徳太子

聖徳太子

西暦574年、橘豊日大王と穴穂部間人皇女の間に皇子が生まれた。幼い頃から聡明で、不思議な力を備え、厩戸皇子(うまやどのおうじ)と呼ばれたこの皇子こそ、冠位十二階の制定や十七条憲法などによって日本史上あまりにも名高い、後の聖徳太子であった。波乱に満ちた短い生涯を貫いていたものは、生きとし生けるものへの深い慈しみと悲しみの心だった――。

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