すみません、作品がわかったわけではなくて自分の憶測を書くんですが、
これは女性向け作品、あるいは女性作家が描いた作品ではないかと思います。

理由はいくつかあって、
①男性向け漫画ではあまりメジャーでないと思われる表現がある(耳や肩まで赤くなる、頭のチカチカ)
②頭のチカチカ、子宮グリグリなど女性の気持ちよさを中心に描いているように見える
③書き文字が柔らかく女性っぽさを感じる(これはこじつけ、男性向けはもっと激しい感じで書きがちな印象)
④相手が手袋をしている(これもこじつけ、女性側には手袋で触られたい、手袋をしているかっこいい男性、などメリットがあるが男性目線で見るとあまりメリットがない)

ここに至った経緯として、(おそらく)女性作家であるディビ先生が、①の「耳や肩まで赤くなる」表現をなさっていたのを見たことが発端となっています。耳はともかく、肩に斜線を入れる表現は正直男性向けで見た覚えがありませんでした。
(ディビ先生の作品の中に当該のコマがないか探しましたが、自分は見つけられませんでした。また、女性上位をメインとする作家さんであること、白い吐息の表現が異なることなどからもディビ先生ではない可能性が高いと自分は思いました)

そこで他の女性作家さんの作品を色々拝見したのですが、やはり肩や耳の赤らみの表現が見られるほか、書き文字の雰囲気が似ている方もいらっしゃり、女性向けという線はあながち間違いではないのかなと思います。
ネットに(違法に)落ちている漫画は男性向けのほうが圧倒的に多く、女性向けは少ないであろうことや、多くの人が無意識に女性向け漫画を候補から排除していることが見つからない原因の一つだと思います。

ここからは、自分が探す際に見ているポイント(絵柄から読み取れる作家の特徴)を書きます。
①頭に描かれている波とチカチカのエフェクト。これはかなり特徴的に感じる
②耳と肩の赤らみ、斜線。前述の通り。
③書き文字の雰囲気…柔らかくて丁寧。細い線で書いたものもある。ぴく ぴくっという擬音もあまり見ない
④髪の描き方(黒一色、白のハイライトが細かく入っている)
この辺が主で、あとは、繊細な線の雰囲気、乳首の描き方や乳輪のハイライトの入れ方、吐息の表現、首の影の書き方(この人は横向きに線を引いている。縦線で描いている場合は違う人の可能性が高い)などを見る。
※ただしこれらは変化する可能性があるのであくまで参考程度に

ほかに、女性は和服(浴衣?巫女装束?)を着た黒髪ロング、男性は(黒の?)手袋をしている、枕やシーツのようなものがあるためおそらくベッドの上、などの情報が読み取れそうです。女性は涙を流しているがこれが気持ちよさからなのか強盗などに無理やり犯されている辛さからなのかはこの絵からはなんとも言えません。
あとは、この画像が貼られたサイトで、自分が辿れた最古のものは2023年3月12日でしたので、少なくともそれ以前の作品にはなります。

ここまで長々書きましたが、実際には男性向けの男性作家の作品かもしれませんし、支援サイトで公開されたものかもしれません。もし同じように探してくれている方がいれば、これらの可能性も踏まえつつ女性向け作品も漁ってみてほしいです。(もちろん自分も探しています)

自分の想像ですが、このページまるまるはネット上にアップされていないので画像検索でこのページを見つけるのは困難だと思います。めちゃコミ、ブッコミなどのコマ読みサイトのスクショの可能性もあります。(だからコマ枠が写り込まなかったり、セリフが切れてたり、性器が写ってなかったりする?)コマ読みかどうかはわかりませんが画像のアスペクト比はほぼ1:2でスクショではありそうです。

あとは一般誌作品という可能性もありますが…あまり考えたくないですね。

自分は男性向け界隈の人間なので、女性向けに詳しい方で何かわかることがある方いれば教えて下さい。お目汚し失礼しました。

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「怪虫カブトン」で大人気だったグリグリが主人公になりました!!ガムマンになってタコゾウと決闘したり、宇宙飛行士になってラッカ星を探検したり、グリグリ勉強塾の先生になったり、お人好しでかわいいグリグリがいろんな役に大変身!!明るく楽しい正統派ギャグマンガ!!