1週間の休暇を利用して訪れた高原で、毎日のようにスケッチをしている少年に出会った霧子。だが、少年にときめくだけで話すこともできず、東京の生活へと戻ることに。そんなある日、自分に似た絵が展示されているという噂を耳にした霧子は、アマチュア絵画展へと足を運ぶ。そこで、ひと目で自分だとわかる絵を見て驚くが、なんとその絵の作者・園沢圭一は、高原で見たあの少年だった。後日、圭一の妹の誕生会に招待されて家を訪れた霧子は…!?※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。
🔍『思い出せないマンガ』を探している方へ
大好きな漫画があったのですが短編が故に名前も作者もわからない状況です。
友人に貸したっきり返ってきません。
皆さまのお力をお借りできればと思います。
【読んだ媒体】単行本 ワイドコミック
【カテゴリ】女性?
【作品名の印象】なんとなく、英語でHが入ってた気がします。作者名には夏が入っていた気がします。
作品の内容について
【あらすじ】
短編集です。
ダンスしている女の人に恋をした男の人の話。
昼夜逆転している女の人と結婚(同棲?)した男の人の話。(女性目線と男性目線両方ありました)
言葉が通じないからバイトを辞める男の人とその店長が宇宙人だった話。
お城(ラブホ)にいつかいこうね!と話していた人と再会した話。
【覚えているシーン】
川辺で男の人と店長が話してるシーン。
だって言葉が通じないんですもん。というセリフと、男の人が発した言葉に店長がさよならだけは分かったよ、俺の星と発音が似てるみたいなことを言っていました。
昼夜逆転してる女の人と泊まった男の人が、俺は寝ちゃうけど寂しかったら起こして、多分起きるから、みたいな事を言っていたと思います。女の人はハンドメイドをしていました。
この本の最後は男の人が会社を早退?して普段見れない女の人の寝顔が見れるな、みたいな感じで終わってたと思います。
【その他特徴】
ヴィレヴァンで購入しました。ワイドコミックと呼ばれるサイズだと思います。
表紙が特殊な紙を使用しており、凸凹やキラキラがあったような気がします。
さよなら
1週間の休暇を利用して訪れた高原で、毎日のようにスケッチをしている少年に出会った霧子。だが、少年にときめくだけで話すこともできず、東京の生活へと戻ることに。そんなある日、自分に似た絵が展示されているという噂を耳にした霧子は、アマチュア絵画展へと足を運ぶ。そこで、ひと目で自分だとわかる絵を見て驚くが、なんとその絵の作者・園沢圭一は、高原で見たあの少年だった。後日、圭一の妹の誕生会に招待されて家を訪れた霧子は…!?※この電子書籍は発行当時の単行本を底本としております。読みにくい箇所が含まれている場合もございますので、あらかじめご了承ください。