完結したマンガの感想・レビュー16282件<<167168169170171>>いい感じのおじ様たちがいっぱいリストランテ・パラディーゾ オノ・ナツメstarstarstarstar_borderstar_borderママ子若い男性のメガネ男子がもてはやされたけど、きれいな40から50ぐらいかなの紳士的なおじさまの老眼鏡もまた味があって好きです。 流石オノさんな感じの多様な色っぽい男性、スタッフたちに、読んでるこちらもメロメロ。いろいろあるかもしれないけど、一緒に働けるニコレッタ羨ましい!! 女性に対して一線引いた感じで距離で接してくるあたり、人生の重みを感じますね。 人類最高峰の名作スラムダンク 井上雄彦宮っしぃここまで熱く、歴史に残っても良い作品はそうそう無い アニメ映画もあるし久しぶりに読み返したが、やはり綾南戦〜山王戦までの展開は大好きすぎる 桜木の成長がチームを引っ張っていき、次第に湘北に欠かせない男に成っていくのは、見ていていつも心踊る やはり最後の数十秒、桜木が痛みを堪えつつもチームに流れを持っていき、流川とのコンビで山王とギリギリのせめぎ合いをする、そこからの「左手はそえるだけ」ですよ...毎回ここで涙出る... 人生でも5指に入る名作中の名作なので、読んで無い人は人生損してると言っても過言じゃない作品よくわからなくても面白いが、そこで終わると非常に勿体ない寿司 虚空編 小林銅蟲starstarstarstarstar_border完兀今や狭い世界で広く知られることとなった数学的題材「巨大数」を扱った、世にも奇妙な寿司漫画である。 ぶっちゃけ読んでもよくわからない人がほとんどだと思う。でもよくわからないまま読んでも面白いのだからすごい。このことは、本作を読むのに巨大数への理解が必要ではないともいえるのだけど… でもよくわからないまま読み進めるだけじゃなく、扱われている巨大数への理解を深める挑戦もしてみてほしい。でなければ大きな機会損失になりかねない。 この漫画が提供してくれる機会、それは「世界が広がる感動と衝撃」である。 物心ついた頃、普段目にしている家周辺の空間の外へ初めて飛び出たときに体験するあの感覚。 小さかった頃、自分の知っている世界は実は地球上の非常にちっぽけな範囲だけなのだと気付いたときに得たあの感覚。 利口になってきた頃、あんなにも大きいと思っていた地球の外には、全知識を動員してもどうにもならないぐらい広大な宇宙が広がっているのだと思い知らされたときのあの感覚。 人生でそう何度もないような、あの劇的な感覚を与えてくれる可能性がこの漫画にはある。私は味わった。まさに『わかり』の状態だ。 この漫画、絵やストーリーが最高だと評価される可能性は極めて低いだろう。 しかし「最高の体験を導いてくれる漫画」になる可能性は充分にある。少なくともクラス1の数の逆数で表される範囲ぐらいはある。 それがどれぐらいの大きさになるかは、本作を読み進めて確かめてみて欲しい。単行本未収録の話がpixivコミックに公開されているのでそちらもお忘れなく。映画すごく良かった。新海誠監督最新作の漫画版すずめの戸締まり 新海誠 甘島伝記starstarstarstarstarNano映画を数時間前に観てきて、本当にすごく良かったので漫画版も拝見しました。 漫画版はアニメ映画版より一層細かく丁寧に描かれているなと思いました。背景やキャラクターなどの絵の描き込みはもちろん、主人公の鈴芽や草太さんの台詞・表情などなど、漫画だからこその表現がたくさんあって面白いです。 君の名は。と天気の子と続いて映画館で観てきましたが、今作のすずめの戸締まりが一番好きかもしれません。でも前作天気の子の時も一番好きと言ってたので、新海誠監督は私の中の一番好きを毎回更新してくるほどの良作を生み出していく天才なんだなと思いました。 何を言ってもネタバレになりそうでうまく言えないんですが、すごく心に響きました。小説版も買ったので映画を思い出しながら読もうと思います。映画もまた観に行きたいです。 気になるけどまだ観れてないなって人はぜひ漫画版を読んでみてください。まだ2話なので全然間に合います。 ネタバレにならない程度の映画感想↓ タイトルの出方でもう鳥肌が立って泣いた。 背景ずっと綺麗で見るところが多くて目移りする。 草太さんと芹澤さん顔がいい。 畏みとかお返し申すとか呪文?祝詞?が日本らしくてかっこいい。 もう1回と言わず何度でも観たい。 水をかぶると犬に変身!初恋わんチャンス あずき友里名無し水をかぶると変身しちゃう漫画、久しぶりに読みました。 主人公の母親の家系では14歳になると水をかぶると犬になってしまう(1時間で戻る)呪いが受け継がれていて、呪いを解くには初恋の人とキスをしなければならないという、場合によってはかなり残酷な設定・・・ 幸い?主人公にはずっと片思いしている初恋の相手がいます。ですが彼はイケメンでモテモテ。しかも、さっそく犬の状態で保護された際に彼の前で変身が解かれてしまうという大失態。果たして初恋を実らして呪いを解くことができるのか・・・!?という波乱万丈なドタバタラブコメディです。犬がなぜかどんくさ体型のコーギーなのがまたいいですね。本格的なバレエ漫画アラベスク(完全版) 山岸凉子starstarstarstarstarママ子キエフの少女 ノンナ・ペトロワがバレリーナになることを目指し運命を切り開いていく。 巻数的には少ないですが、内容がぎゅっと詰まっていて涙なしには読めない作品です。 昔読んた時は、ロシア周辺の地域の位置関係はよくわかってなかったのでこちらを読んで把握したこと覚えています。 今は戦争をしている二国間の関係が良くなり、それぞれがまた活躍できる世界になってほしいです。日本の歴史 日出処の天子(完全版) 山岸凉子starstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子蘇我蝦夷と聖徳太子 二人をを取り巻く宗教と権力の大きな渦。 時代的に男性社会だから、どうしてもBL的な要素は入ってきますが、不快ではなくむしろいい。 山岸さん独自のストーリー展開いいですし、絵も芸術的で、発刊から何十年たっても素晴らしいです。 難点は日本の歴史物語だと苗字が一緒で読みづらくみんなの名前がみんな同じに見えてしまうこと。 二人だから心強い聖女二人の異世界ぶらり旅 文月路亜 カヤ 鏑家エンタstarstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子酔っぱらって扉開けたら異世界とは、どこでもドアみたい。 クラスや一人はよくあるけど、仲良し二人組ははあまり見ないと思い読み始めました。 種族も複数で損得や道徳観念が違いストーリーが展開する感じが、日々ニュースで流れるようなリアルな人種間抗争に見えてしまった。 城で守られるより自分たちで瘴気を浄化しに行こうと動き出す。 目的は浄化かな、それともおいしい地酒かな? 兄弟の深い深い絆。さよならソルシエ 穂積Pom ゴッホには、お兄さんがいたのですね。 ゴッホ展には美術館に見に行ったことがあったけど、彼の生い立ちまでは知らず、、読んでみて驚きの連続でした。 兄•テオドロスはゴッホの影の立役者だったのか。 テオもゴッホもお互いに対する愛が深い。 特にテオドロスの心の葛藤などなど盛り沢山で時に涙しそうな所も。 今や、ゴッホと名を出せば、誰しも知ってるであろう有名な画家だけれど、この漫画を読んで、再びゴッホ展行ったら見方が変わるんだろうな。 百合起点の女男四人"変"物語 #1巻応援恋と呼ぶには青すぎる 真くんあうしぃ@カワイイマンガ姉弟で切り盛りする居酒屋で、姉は常連の女性に恋をする。常連さんの浮気彼氏に店で啖呵を切るところから始まる痛快な百合物語……と見せかけて、物語は二話からどんどんどんどん奇妙な方向に走り出す。 何故か接近する、浮気男と弟……そうしてこの四人、とうとう普通に友達になってしまう。細かく説明しようとするほどネタバレになるのがもどかしい。弟の切なさとか、意外と浮気男に腹が立たなくなってくる理由とか、説明したい〜! そして百合はしっかりある。 ずんずん仲良くなりながら、次の一歩が遠い姉と常連さん。それもこれも常連さんが何を考えているか、今ひとつわからないため。この不思議な大食い常連さんとの百合エンド可能性に加えて弟の幸せの形も、おまけに常連さんと浮気男の不思議な関係も……これは解決に時間がかかりそうだな〜。 一話でやめましたB&ALIVE 鳴海聖二郎名無しキャラの魅力ゼロ 小学生の自由帳みたいな構図 今このキャラはどうやって相手を抜いたの?って場面がほとんどウシジマくん好きならぜひ!闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん 真鍋昌平 山崎童々六文銭ウシジマくんのラスボス的存在のヤクザ滑皮を主人公としたスピンオフ作品。 「らーめん滑皮さん」というくらいだからグルメ漫画かな?と思ったのですが、微妙にちがう。 本編読んだことある人ならご存知かと思いますが、滑皮さんは食べ方が汚いので、とても食レポする感じじゃない。 そして、案の定、しない。 相変わらずズバズバと汚く食べて、味に対しても、まずいとか、食える、くらいしか言わない。 その点は、探偵の戌亥(いぬい)も出てきて、こっちがしっかり食レポしている。 これが、微妙にウケました。 らーめん滑皮さんというか、戌亥だなと。 本編には出て来ない、滑皮さんの意外な一面(部下との関係含)が見れたのがよかったのと、本編に出てきた登場人物の、その後が読めたのが個人的に良かったです。 風俗で稼いだ3000万を盗まれた瑞樹 オサレエンペラーことG10 そして、滑皮に保険金目当てで当たり屋をさせられた愛沢。 皆、最後悲惨な感じで幕引きし、しかもしっかり描くことなく余韻だけ残して終わるものが多かったので、その後どうなったのか?というか、死んだのかな?と思っていただけに、この登場は純粋に嬉しかったです。(パラレルワールド的な解釈かもですが・・・。) 特に、愛沢が再起して、ラーメン屋(しかもそこそこ繁盛している)やっているのが意外で、本作のキーパーソン的な立ち位置まで出世しているのも面白い。 なんにせよ、ウシジマくんに出てきたクセの強いキャラたちが、再登場したり意外な一面を見せたりするので、原作ファンの人は読んで損はないと思いました。 美人で金を持っている年上の女性に飼われる設定きみはペット 小川彌生名無し年下好きの女性はキュンキュンしながら読む内容なのでしょう。 泣けるシーンもあるギャグ漫画でドラマにもなりましたよね。 でも僕は男です。 やはり憧れますよね。 美人で金を持っている年上の女性に飼われる設定。 学生時代、男前のやつでこんな体験しているやついましたね。 上履きに画鋲を入れたくなったのを覚えています。 男目線で読んでも楽しい漫画だと思います。 エマ達を全力で応援しながら祈りながら読んだ!約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかstarstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ子供が主役でファンタジー要素沢山のストーリーと思ったら違った! なぜ孤児たちが集められているのか、色んな何故の部分を知ると怖い! テンポ良く話が進むし、次が気になる漫画です。一気読み出来ると思う! アニメと漫画はストーリー展開が違っていたのはびっくりした!最上級のギャグ漫画wおそ松さん 赤塚不二夫 シタラマサコ おそ松さん製作委員会starstarstarstarstarこめつぶ頭空っぽにして読んで欲しいくらいアホが詰まってるw面白いだらけww おそ松達の感動話もちゃんとあるのに笑いで締めて来る流れ、好きですね〜ww アホ過ぎるこの6人兄弟、愛しすぎる! アニメもSnowManの実写化も裏切りません!!応援したくなるし面白さと元気と明るさがいっぱい!今日から俺は!! 西森博之starstarstarstarstar_borderこめつぶドラマと映画が面白くて漫画を読みました! 思ったより巻が多かったけど、その分知らなかったシーンも多くて、ドラマファンにもお勧め! 転校を機に知ってる人がいないからヤンキーになってやる、みたいな子供心が可愛く思えるw 最後まで面白くて可愛くて一生懸命なお話! 疾走感あって展開も早くてサクサク読めた!僕たちがやりました 荒木光 金城宗幸starstarstarstarstarこめつぶ穏やかにそこそこ楽しい毎日で良いと思ってる普通の高校生が突然ジェットコースターみたいな事件が起きる! まず爆発事件を起こす訳だけど、爆弾作れたりその後どうすり抜けるかの動きだったり頭良いと思う! 高校生らしい青春面白いストーリーもあって、笑いもあって好き! ドラマも面白かった(^^)ドラマも漫画も良い!きみはペット 小川彌生starstarstarstarstarこめつぶモモみたいなペットが家にいちゃったら刺激と癒やしが強すぎてメンタル持たないけど、モモ飼いたいですねw 仕事とプライベートで疲れたらとにかく癒やしが欲しいしずっと側に居てくれる安心感欲しい! 切ない悲しい展開もありますがそこも良くてハマったドラマと漫画です!金!暴力!SEX!そして復讐のピカレスク・ロマン!野望の群れ 司敬starstarstarstarstar_border完兀昔どこかで「金!暴力!SEX!な漫画を教えてくれ」みたいなスレッドがあったと思う。この漫画は数少ない正答の一つだろう。 漫画紹介はこの口コミのタイトルだけで一応足りてしまうのだが、以下に補足と私見を書き連ねる。 漫画タイトルを見てピンと来た人もいるだろう。明らかに「野望の王国」の影響を受けて描かれた、というかそれが元となって生まれた作品である。特に第一話の導入なんか隠す気がなくてニヤリと来る。 しかし大胆にして最高のアレンジがある。「野望の王国」は主人公・橘と無二の友にして相棒の片岡が協力し、明確な目的が明かされぬまま裏社会でのし上がる物語だが、「野望の群れ」は言うなれば橘と片岡が敵同士になり、復讐するという明確な目的を果たすためにのし上がる物語になっている。作品全体を貫く物語の背骨はこちらの方が骨太だ。 闘争の空間もこちらの方がやや大きい。復讐相手が大企業の御曹司なので、闘争の空間には社会の表裏の両面が使われる。場所も東京を起点に北海道から九州、果ては海外(香港)まで広がる。素寒貧の一匹狼だった主人公が、度胸と頭脳と復讐心で裏社会を駆け上がっていくのは素直にかっこいい。 裏社会を駆け上がっていくのに重要な役割を果たしたのが「金」「暴力」そして「SEX」なのだ。この漫画、ライバルと取り合うメインヒロインの他にも登場人物に女性が複数登場する。そして大体主人公とSEXする。謀略のために利用してやるだけのSEXだ。主人公以外にもSEXシーンがある。その大体が、付け入られる隙として主人公に利用されるSEXだ。無駄なSEXはそう多くはない。 細かいところをつついていけば、闘争の各元ネタなどここに書き連ねたいことはまだある。でもあまり長々と紹介していてもしょうがない。それを読む時間があるなら、作品そのものを実際に読んで欲しいのがファンの心だ。本作はありがたいことに、マンガ図書館Zなどの漫画配信サイトで全編無料公開されている。そう、タイトルでググればすぐ読めてしまうのだ。というわけで皆、今すぐにググって本作を読もう。それか「野望の王国」の方を読もう。 ラブコメと呼ぶにはハチャメチャすぎる! #1巻応援恋と呼ぶには青すぎる 真くんsogor25実家の居酒屋で働いている赤城京子はお店の常連客である鈴村みどりに**恋をしていました。** みどりは飲みながらよく浮気性の彼氏の愚痴をこぼしていて、その愚痴を聞くたびにモヤモヤした気持ちを抱えていた京子でしたが、ある日その彼氏が浮気相手の女性と一緒に京子のお店にやってきます。 そこにみどりが偶然居合わせたことをきっかけにみどりは彼氏に別れを告げ、さらに、話の流れで京子はみどりの連絡先をゲットすることに成功しました。 しかし、別れたはずのみどりは**元彼との友人関係を続けていたり**、なぜか**京子の弟・都がその元彼と仲良くなっていたり**、挙句、京子と都、みどりと元彼の**4人で遊びに行くことになったり**と、なんだかよくわからない不思議な関係に発展していきます。 この作品はそんな4人のドタバタな日常を描いていく作品です! 1巻まで読了家族でも恋人でもない“名前のない関係”を紡ぐ2人の物語 #1巻応援世界にさよならのキスをして【単行本版】 日々の杏sogor25えつことアラメという幼なじみ2人はお互いが唯一無二のかけがえのない存在だと感じていて、周囲からも恋人同士だと思われているような関係なのですが、 本人たちは相手に対して恋愛感情を持っておらず、 事実として、アラメに**彼女がいた**時期も2人の関係性は**全く変わる事がありませんでした。** そんな2人は、えつこの家族が事故で亡くなったことをきっかけに同居を始めます。 この作品は家族とも恋人とも異なる**“名前のない関係”**を築いている2人の同居生活を通して、互いが相手に対して抱いている思いと僅かに生じた**関係性の歪み**を丁寧な心情描写で描いていく作品です。 1巻まで読了大久保篤の原石時代B壱 大久保篤ピサ朗ソウルイーター以降はヒットを出している大久保篤の初連載、スタイリッシュな能力バトルと言語センスに、幻想的で奇怪な背景等、後の作品でも見られる作家性は既に確立している。 連載時は結構楽しんでいたのだが、幻想的で奇怪な背景は見難さを感じる事も有ったり、言語センスが突き抜けすぎてわかりにくかったり、まだまだ新人ということなのだろうけど、後半、「恐怖工場編」からはとんでもない作品になっている。 極悪非道を優しく歌い上げるような詩的センス、激しくもクールでだらしないアクション、それまでの見難さ、分かり難さは一気にむしろ美しさすら感じる独特の境地に至り、明らかに「開花」した。 もっともこの頃には既に打ち切りが決まっていたのか、間もなく打ち切りを食らったのだが、その後ドラマCDを出したりこの作品も一定の人気は得ているようだ。 作者自身は以後ソウルイーター、炎炎ノ消防隊とヒットするが、この作品の頃程のごちゃごちゃ感は鳴りを潜めていて、研磨され輝きを増しているのは間違いないのだが、この作品の帯びている原石故の輝きは無くとも、巨大な岩のような存在感は失われているようで、同じ作者でありながら作風的にはむしろ独特な作品になっている。 間違いなく大久保節は存在しつつも、ソウルイーター以後に比べるとお勧めしにくい部分も有るが、ファンなら読んで欲しい作品。 自分は結構好きですよ...?BLUE DRAGON ラルΩグラド 小畑健 鷹野常雄starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃどこにいっても誰に聞いても、つまらんとしか言われてこなかった漫画... この漫画のいい所 ・小畑先生の絵がキレイ ・小畑先生の描くドラゴンがカッコいい ・ファンタジーの設定自体は結構面白い なので、そんな物凄くつまらないとかではないです ブルードラゴンというゲームが原作ってのがダメだっただけで... ゲーム関係無く、オリジナルの設定として描かれていけばもっと話しも広がって盛り上がったのではと、今でも懐かしさと虚しさが共存してる迷作まるで1本の映画を観たような...It’s MY LIFE 成田芋虫starstarstarstarstar_border宮っしぃ読後感がしっかりしていて、絵も話しも綺麗な純ファンタジー作品 ドタバタコメディ感も有りつつも、骨太なファンタジーな内容は、まるで1本の映画を観ている様な感覚があり、かなりスッキリした気持ちになれる ファンタジーとしてもコメディとしても楽しめるので、隠れた名作の1つだと思う<<167168169170171>>
若い男性のメガネ男子がもてはやされたけど、きれいな40から50ぐらいかなの紳士的なおじさまの老眼鏡もまた味があって好きです。 流石オノさんな感じの多様な色っぽい男性、スタッフたちに、読んでるこちらもメロメロ。いろいろあるかもしれないけど、一緒に働けるニコレッタ羨ましい!! 女性に対して一線引いた感じで距離で接してくるあたり、人生の重みを感じますね。