女性マンガの感想・レビュー3243件<<2324252627>>久我君ファイトーからっぽダンスR 阿弥陀しずくstarstarstarstarstarPom 久我君、変わらずで帰ってきました。お帰りなさい。 そして久我くんの翠への想いも変わらず、いや更に増している様な気さえしました。 それにしても翠の元カレくん、癖が強い感じ。 元カレ出てきた、久我くんの焦り具合よ。夜中に帰っていなくて、彼女に電話したら元カレ出るからドギマギしちゃうよね。 ゆったりまったりのんびり気長に、続き読める日を待っていたいなと思います。『もうがんばれない日のための 限界ごはん』限界ごはん 杏耶 平川あずさstarstarstarstarstar_borderゆゆゆどのくらい限界かと思ったら、一人暮らしの病み上がりベースがスタートでした。 あぁ、それはつらい。限界だ。 なので、序盤は汁物と粥のオンパレードです。 労りましょう、からだ。 そのせいか、生姜チューブがよくでてきます。 労りましょう、からだ。 それから、多人数ご家庭向けレシピでなく、少人数というか、お一人様向けが多いです。 ファミリー向けレンジレシピ本はいろいろあるからでしょうか。 レシピエッセイ本なので分量はかかれているものの、慣れたら目分量バババのレンジでチン!して作れそうです。 すべてが面倒くさいときはとてもありがたいです。 載っているレシピでは、生姜梅干し粥が美味しそうだなと思いました。 暑いときも、二日酔いのときも、疲労重なるときも、梅干しパワーを信じています。うちはうち、よそはよそ母親に捨てられて残された子どもの話 菊屋きく子starstarstarstarstar_borderゆゆゆ壁の向こうでどのような生活をしているか、誰もわからない。 当たり前のことなんだけど、そうだよなあと気付かされた。 さらに、ちゃんと生活はできているけど足りていない状態は、なかなか外部には分かりづらい。 主人公は衣食住足りていたけど、愛情が足りていなかった。 かけ違いになってしまったボタンは戻されることなく、途中からやり直した形になるんだろう。 この漫画がフィクション混じりのノンフィクションなのか、ノンフィクション混じりのフィクションなのか、どちらかはわからない。 ただ、老い先短いという年齢にはまだ遠そうな祖母が救われていない気がして、やるせない。家庭というのはいろいろあるけれど家族、辞めてもいいですか? 魚田コットンstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ普通ってなんだろう。 自分の家しか知らなければ、それが普通だと思うもの。 テレビで出てくる家は、テレビだから。 と思いはするけど、ここまでではない。 時代が時代というレベルではない。 冒頭から混乱するレベルで「いや、おかしいでしょ?!」が渦巻いてしまった。 でも、そういう家で育つと、そういうものかなと思ってしまうらしい。 筆者視点のみなので、両親どころか、実兄や実姉についてわからないことが多いけど、年が離れていた姉兄はさらに思うことがあったのかもしれない。 冒頭からネグレクト家庭の話かと思えば、そんなシンプルな話ではなかった。 深堀りしたらまだ何冊もエッセイ漫画ができそうなくらい、複雑なご家庭。 読み終えてしみじみ思うのは、子どもの話や行いをバカにしないというのは、たしかに大事だなあということ。 気をつけよう。 身体の為の食事の大切さ。ホスピめし みんなのごはん 野崎ふみこstarstarstarstarstarPom 生きることは食べること。 この言葉は病気した時に本当に痛感する。 美味しくご飯が食べれることって、当たり前のことじゃない。 病院で当たり前に出てくる食事でも、患者さんに合わせた食事があって、それを管理をする栄養士さんの仕事があってこそ食べられるわけで。 漫画を読まなかったら、病院食について知ることができなかった。読んで良かった。 当たり前の毎日の有り難みを感じる為にも、また読みたい。 健康で美味しいご飯が自分で食べれることは幸せなこと。地味な派遣社員が、実は御社の不倫の件~絶対に別れさせます~ 樹ユウマstarstarstarstarstar_borderママ子実際、社内恋愛や社内不倫はよくあることなんだけど、出てくる人たち結構えぐい。対象者がわかりやすく嫌な人で腹立たしいけど、関係がバレた後は社会的地位がなくなっている。 実害受けていた周囲の人にはハッピーな終わりかだになっていて少し救われた感じがします。 手じかなところで仲良くなって不倫していまうのかもしれないけど、この別れさせ屋さん立ち直れなくなるぐらい最後まで手を抜かないのがプロだね。 性格が破綻していても、結婚へまっしぐらお見合い相手はうちのボス NARAK Egoma Haehwastarstarstarstarstar_borderママ子親友の代わりに行ったお見合いで、断られるためのトンチキな行動が逆に気を引いてしまった感じ。 相手が自分の会社の社長なんてきいてない!!! 顔が好みだからどんどん惹れていってしまって・・・ お互いが本気なのに偽装しあうすれ違い 韓流の大金持ちと小市民な話、コメディタッチのところも面白かった。 三者三様で身につまされましたそもそもウチには芝生がない たちばなかおるstarstarstarstarstar_borderママ子学生時代の同級生の三人の女性の日常。シングルだったり、子供がいなかったり、障害児だったり周りからは一言も二言も言われてしまう。 40も過ぎて人生の岐路、なりたかった自分と今の自分をずれていくけど簡単には変えられない。 若いころは持つことが幸せで、老いてくると軽くする捨てていくことがす合わせにつながっていると なんか納得してしまった。 羨んでもしょうがないけど、どうしてもあんなふうになりたかったと考えてしまう。すごくわかる。タイトルに納得結婚は墓場かゴールかロマンスか 美波はるこ はるこstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi主人公が真面目で計画通りに進めるタイプです。 そんな彼女に合わない...となる中、チャラそうで適当そうな男性と出会い話が進んでいきます。 仕事ではバリキャラ一件クールのように見えるけど実はいろいろ悩んだり掻き乱されたりする姿が可愛いです。 続きが気になります。知らない世界への扉を叩く女性に風俗って必要ですか?~アラサー独女の再就職先が女性向け風俗店の裏方だった件~ ヤチナツ 吉岡そのstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ世の中にはこういう世界もあるのかと、驚きながら読みました。 女性向け風俗、略して女風。 サービスを与える人はセラピスト。 「セラピスト 風俗」で検索すると、知らない世界がさらに開かれる記事が多々出てきて… …世の中、いろいろあるんですね。 漫画を描けるのにどうして事務員の仕事ばかり?と疑問を抱いたのですが、原案と漫画の方は別の方だったんですね。よく見ていませんでした。 コロナ禍で仕事が無くなったとはいえ、よく飛び込んだ&続けたなぁと思いました。 それから、最後のおまけ漫画にあった、セラピストはものすごく儲かるわけじゃないけど、女の人が好きだから仕事にしているというのは、すごく納得しました。 世の中、趣味を仕事にしたくない人と、したら仕事にならない人と、そのほうが仕事になる人がいます。 風俗というのはお客様事情が大変そうですが、向いている仕事があるというのは、良いですね。 未知の文化に飛び込む勇気銀太郎さんお頼み申す 東村アキコあうしぃ@カワイイマンガこの作品で印象深いのは「言葉の通じなさ」だ。 カフェ店員の主人公女性が、お客の着物美女を師匠と仰ぎ着物文化に入ってゆく物語だが、この主人公、徹底的に素人。文化が違う。 師匠が発した言葉が誤変換されて主人公に届くやりとりが面白いのだが、そこにあるのは完全な文化の断絶。懸命に喰らいつく主人公だが、一つの用語を理解するまでがもどかしい。 私は着物文化に憧れて、いくつかの着物マンガ(『恋せよキモノ乙女』『またのお越しを』など)を読むのだが、知識が足りずについてゆけないことがある。詳しく解説がついているにも関わらずだ。 『銀太郎さんお頼み申す』は、主人公のゆっくりな理解速度が素人の私を置き去りにしない。そして彼女に教える師匠や周囲の女性たちが(時々呆れながらも)きちんと教えてくれるのが良い。失敗のフォローも優しい。 主人公はどうして助けてもらえるのか。それは彼女が本気で喰らいついているから……それくらいしか今のところ思い当たらないが、案外そういうことが大事なのかもしれない。 恐らく私が未だに着物物文化を理解できないのは、そこに入ってゆかないから。一方本作の主人公は無知だが、自分の求めるものはこれと決めて飛び込み、上手くいかなくても諦めず、少しずつでも成長を喜ぶ。そんな姿勢が文化を楽しむための、いちばんの「センス」だとしたら……そう思うと、不器用な彼女を羨ましくさえ思った。屍山血河の女の闘い #1巻応援血を這う亡国の王女 我妻幸兎来栄寿表紙や巻頭カラーの目を奪われるような美麗さ。 美しいだけではなく迫力溢れる緻密な絵によって紡がれる、厳酷で慈悲のない物語。 1話目を読んだ瞬間、これは凄まじい新作が登場したなと感じました。 中世の西洋的世界観の架空の諸国を舞台に、亡国の姫に襲い掛かる過酷な運命。国も家族も奪われて姫から家畜同然の存在へと堕とされた主人公が、娼婦として成り上がりある「作戦」を実現するための闘いの様子が描かれて行きます。 実際に歴史上で多々起こって来た戦勝国による略奪や陵辱行為。蓋されがちな側面を、ここまで良い意味で悪辣かつ美麗に描く作品は寡少です。 読んでいて息が詰まるような苦しさがある一方で、暗黒の中から生まれる背徳的なカタルシスも存在します。残酷な運命や世界と対峙する、鬼気迫る表情がそれをアクセラレートしており秀逸で必見です。 エログロが苦手な方にはお薦めしませんが、『狼の口 ヴォルフスムント』や『ブラッドハーレーの馬車』的な作品を好む方には非常にうってつけの物語です。 我妻幸さん、四季賞の「360°の思い出」の後はマンガよりイラストの方面でプロとして活躍されていたようですが、とてつもない画力である上に前作からの振り幅を考えると引き出しも多そうで、さまざまな物を生み出してくださりそうな期待が募ります。結末の想像がつかない三角関係 #1巻応援紺青の恋 藤原撫子starstarstarstarstar_bordernyaeこれは本当に三角関係といっていいのだろうか?しかも3人の間にあるものが純粋な恋愛感情とも言い切れない感じ、非常に興味深い。3人の関係の行く末が全く想像できなくておもしろいです。 30代にもなって、自分のこの気持ちが恋なのか否か?を迷うことなんてあるのだろうかと少し不思議でもありましたが、人の心というものに敏感であるが故の迷いなのかもな、とこの漫画を読んで気づきました。 どんどん複雑になっていく関係性だけど、(今のところは)全くドロドロしてなくてむしろちょっと爽やかです。でもかなり続きが気になる終わり方をしているので2巻がとにかく待ち遠しい。 気持ちの持ちようメンタル強め美女白川さん 獅子starstarstarstarstar_borderゆゆゆメンタル強めな白川さん、とあるものの、一巻でときどき顔を出した、人間味のあるブラック白川さんが好きでした。 ブラックは不評だったのでしょうか。2巻ではなりを潜めてしまいました。 考え方次第で物事は楽しくなるということなんでしょうが、考え方は染み付いたものなので、なかなか変えるのは難しい。 せめて、そういう考え方ができたらと、パターンを学ぼうと読んでみたら、白川さんがすごいぶりっ子だと気づいてしまい…。 これは嫌悪される性格ではと心配したものの、白川さんはフフンとやり過ごして、後ろに向かってベーッとするような本心を見せてくれたので、お人形さんじゃないのよと言われている気がしました。 独身女性向けだけじゃなく、働く母向けの白川さんも作ってもらえないかなと思ったものの、それは「プリンセスお母さん」とか「少女漫画ぽく愚痴」になってしまうのかなと気づき、思い直しました。 死ぬ前の準備の参考にしたいある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること こさささこマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ オタクの夫とあるがその界隈では超有名な吉田正高のことなんだよな。たまにTwitterとかで流れくる本人のマンガ、劇画のコレクションは本当によかった ・特に好きなところは? 内容とは別だが、自分が死んだ後のコレクションをどうするかというのはマジで考えなくてはいけないというのを再確認した。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最近これを読んだのと馴染みの古本屋で終活と称して大量にコレクションを売る爺さんを見たりしたので色々考えてしまう。 各方面に中途半端でスッキリしないレモンズ 川夏子starstarstar_borderstar_borderstar_borderるる可愛い話が大好きだけど、これはなんかものすごーく中途半端だった。 何にも始まらなかった。恋もなかった。 仕事も夢見過ぎでこれからスタート、くらいで何も無い。 大人の発達障害について #1巻応援発達障害なわたしたち 町田粥兎来栄寿『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』や『吉祥寺少年歌劇』の町田粥さんが、担当編集のK成さんと共に当事者として「大人の発達障害」についていろいろな方々の話を聞いていくエッセイマンガです。 K成さんといえば、マンガ好き界隈では和山やまさんを2000字の長文DMで口説き落とした事件が有名ですが(そこから『女の園の星』が生まれたのは素晴らしいですね)、他にも ・高野ひと深さん『ジーンブライド』 ・池辺葵さん『ブランチライン』 ・ためこうさん『ジェンダーレス男子に愛されています。』 など錚々たる作品・作家さんの担当をされています。個人的には西つるみさんの作品でのイメージも強いです。私は町田粥さんの作品が大好きなこともあり、連載開始時から親近感を持って読んでいました。大事なテーマを丁寧に扱いながらも、笑いも多く取り入れられていて楽しみながらたくさんの学びを得られる内容です。 本作では、カメントツさんなどの同業者や、発達障害の方の支援を行なっている企業の方、医師など、発達障害の当事者や発達障害に詳しい方々が出てきて諸々の角度から語られます。 それぞれの人ごとにそれぞれの特性があり、「ケアレスミスが多く、クラスの忘れ物チャンピオン」「片付けが苦手でカーテンフックは取れたまま」「やりたくないことはやれない/先延ばしにする」、「マルチタスクは苦手だがひらめきやデザイン力には秀でている」、「書類の管理や毎日コツコツが苦手」、「フリマサイトでの発送作業が無理」、「人の顔や名前を覚えるのが苦手」などなど、実例を伴ってさまざまな事例が語られます。 それに対して、「約束をしない」、「カバンを替えない」、「家から出ない」、ヘルシオやホットクックやドラム型洗濯機を活用するなど実践的な対策も多々。何かしらか社会で他の人と上手く行かないと思っている人が読むと、自分もこの類型なのかもしれないと解って大きな助けになるかもしれません。私自身も当てはまる項目が結構あるので、1度診断を受けてみたいなと思わされました。 また、カメントツさんの「よく会話はキャッチボールと言われるが、キャッチボールでなくて良い」という件はなるほどなと思わされました。考え方ひとつを知るだけでも、進む相互理解が溢れています。 心の病気ではなく、脳の働きの違いである発達障害。いまだに理解から程遠い環境もあると思いますが、この1冊を読むだけでも相当に解像度が高まり世界が優しくなるのではないかと思います。スーパーで朝だけ放送を流さない静かな時間帯を設けることで、情報量の多さに苦しくなる人の助けになるなどは日本の店舗でも広まって欲しいです。 また、発達障害の当事者が苦手なことを最初から明文化しておくのはお互いにとっての不幸の芽を刈り取ることに他なりませんし、それが自然にできる社会になれば良いと思います。 余談ですが、『ポポロクロイス物語』や『ボクと魔王』が好きな方に食いつくところ、好きです。キャットのいる世界の闇…ラストサーズデー教団 青化starstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。ドラマ化してるー山田くんとLv999の恋をする ましろstarstarstarstarstar_borderこめつぶネトゲでのモラルとか暗黙のルールとかわからないでやってると茜ちゃんみたいに変なのに目付けられてしまいそうで怖い。 やばい奴とかいないから最初に入ったのがここのギルドでよかったってなる。 ヤマダ君クールなイケメンなのに大仏さんてえらいギャップ(笑) 不愛想で感情がなかったのに、まっすぐな茜ちゃんとかかわるようになってふとした時に表情が!!!もーイケメンの変化!!いいです。 想像以上に面白い!発達障害なわたしたち 町田粥ママ子発達障害というワードと女性二人のポップな表紙に惹かれて読みました。発達障害は最近よく耳にしてましたが、結構しっかり勉強になりましたし、事例(実体験?)を交えながらとてもイメージしやすく、かつ重たくないような展開でスラスラ読めました。本人もそうですが、もしかしたらそれ以上に周りの人も知っておくことって大事なんだなと感じました。 余談ですが、途中、このキラキラ目の作画コストがかかって後悔という一言がありましたが、そのキラキラ目につられて読み始めた私です(笑)ちゃんとした基礎があっての応用です!!Eランクの薬師 鳴海マイカ 雪兎ざっくstarstarstarstarstar_borderこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。作法はいまいちだけど、人一倍情に厚い転生したら武闘派令嬢!?恋しなきゃ死んじゃうなんて無理ゲーです(コミック) 双葉はづき 白瀬やや きゃるstarstarstarstarstar_borderこめつぶ病弱で死に瀕していた令嬢に転生した元ヤン脳筋硬派な主人公。 侍女も転生者で、この世界はゲームの中だでイケメンな攻略対象たちとのやり取りで間違えると死を迎えるバッドエンドになると言われて距離を置こうとするがシナリオ通りに皆が好意を寄せてくる。 ヤンキーということで、言動がコミカルに描かれることはありますが、どんどん話と馴染んできて気にならなくなると思います。 恋愛初心者な彼女と最終的に誰とくっつくのかなんとなくわかってきたけど、ハッピーエンドになれるかな? これつまみにママ友と語れそうゴミ夫廃棄計画 上原ひびき 千葉こころママ子とてもよくある設定の家庭環境で、私はとても共感できました。ほんとになぜパートで働く妻をこうも下に見れるのか不思議でしょうがない!自分は外で稼いでるんだから家にいるときくらいはゆっくりさせろよ。・・・そう思ったとしてもせめて口に出さず飲み込んでくれ~。最初はまぁよくある旦那さんじゃないかな?と思いましたがだんだんと廃棄計画したくなってくるような展開です。読んでいてムカムカしてきました...カモフラージュ夫婦【フルカラー】【タテヨミ】 上原ひびきママ子※ネタバレを含むクチコミです。<<2324252627>>
久我君、変わらずで帰ってきました。お帰りなさい。 そして久我くんの翠への想いも変わらず、いや更に増している様な気さえしました。 それにしても翠の元カレくん、癖が強い感じ。 元カレ出てきた、久我くんの焦り具合よ。夜中に帰っていなくて、彼女に電話したら元カレ出るからドギマギしちゃうよね。 ゆったりまったりのんびり気長に、続き読める日を待っていたいなと思います。